SPは仮の姿

SPは仮の姿とは、猫被りである。

概要

主にbeatmaniaIIDXやDanceDanceRevolutionで使われる言葉で、特にシングルプレイよりもダブルプレイの方が「著しく」難易度の高い楽曲に付けられるタグである。

主な構成員

• quasar - DP皆伝の皆勤曲で皆伝初登場のACDDでは1曲目として多くのプレイヤーを苦しめた。
• quell -the seventh slave- - CSDDの皆伝1曲目で後にACSIRIUSでも皆伝2曲目に登場、凶悪なラス殺しでありACでプレイできる非公式難易度初の12.5でもあった。
• QUANTUM TELEPORTATION - CSDDの皆伝2曲目で後にAC Lincleに移植、終盤に圧倒的な物量が襲ってくる。ACでも皆伝入りされるか注目される曲。quellと並ぶACでプレイできる非公式難易度12.5でもある。
• Go Berzerk - 通称ポンデステーン、初の非公式難易度12.5を記録した凶悪曲。
• Cheer Train - 無理皿のオンパレードである曲、オートスクラッチも含まれてるせいでクリアレートは☆12強(非公式でいう12.3以上)と呼ばれる曲達の中ではかなり高い。
• GENOCIDE - 初代皆伝ボス、SPでは終盤は回復気味だったがDPは終盤も十分難しい。
• GOBBLE - 「作曲者がDPは二人でプレイする為の譜面だと思っていた」と言わんばかりに多くの無理皿や縦連打が襲ってくる。ACではcopulaにて、配置を変更したANOTHER譜面を引っ提げて収録。
• NEMESIS - SPの「魔の7小節」を左手のみで叩かされるHARD最難曲の1つ、9年近くHARDクリア者が現れなかった。
• ピアノ協奏曲第1番”蠍火” - GOLDから続くDP皆伝の常連曲、皿は2枚のみの鍵特化譜面。またポップン20でこの曲が移植された際に、DPA譜面が一部ベースに入っているのでポッパーにとってもSPは仮の姿と言われることになる。
• SWEET LAB - 4thStyleに収録、無理皿譜面のDPHが有名。DistorteDで一度削除されるものの、SINOBUZで新譜面を引っ提げてDPAに昇格、復活を果たす。現DPLv12最少ノート数所持。
• ワルツ第17番ト短調”大犬のワルツ” - 現在のAC最多NOTES数を誇る曲、皿が1枚もなく蠍火と並ぶ鍵特化譜面。
• POSSESSION - 哲学譜面、長い上に速い滝に加え超発狂高速三連符捻り遠配置渡り難同時もある、DPLv19の一角。
• Arrabbiata - 元々はpop'n musicの曲、DDRのDPでは無茶すぎる高速振り回し譜面が凶悪で2chでコピペまで作成された。ダンスドリルLV13(前作はLV8)の最終課題曲。
• B4U "VOLTAGE Special" - 終盤に理不尽な16分17連が襲ってくる、接続難易度は至難の業。
• EGOISM 440 - 秒間14ノーツのシャトルランが全体通して襲ってくる、DDRどころかBEMANI史上最凶譜面の一つ。

などなど・・・

また、SPでは出来ない音源やステップを踏ませる楽曲にも付けられることがある。

関連動画

関連コミュニティ

関連項目

• beatmaniaIIDX
• DDR
• わけのわからないもの
• どうしようもないもの
• overjoy
• exitjoy