BS-加賀とは、東方幻想麻雀の生放送主である。
主に使うキャラは衣玖さん、神綺様がメイン。
放送は幻想麻雀の他、MBA、メルブラ、命短したたかえ乙女、東方緋想天、ラテールなどをやっている。たまに汝は人浪なりや?もするらしい。
本人曰く麻雀は雑魚らしいのだが、まったくもってそんなことはない。
毎回毎回配牌がチートじみており、初めて見る人は何度も「!?」コメをすることになる。
常時全ツッパなため振り込みも多いが、一度アガれば(ツモなら神綺様の能力も相まって)誰も手がつけられなくなる。
ちなみに常連視聴者からは「いつものこと」の一言で済まされてしまう。
第二回全力杯のある一戦では、配牌で東・發・中の対子が積み込まれ入っており、チャンタ形聴牌になった後東カンの嶺上開花。
神綺様の能力(役数上乗せ)+紅魔館卓効果(ツモ2倍)で48000点を叩き出し、対局者と視聴者を唖然とさせた。
枠取りは平日は帰宅後、22時前後から枠取りを始める。
土日は起きてから気が向いたら放送をするらしい。
稀にゴールデンタイムにも放送している。
最近は幻想麻雀や人狼の放送主が自重しない為に、説教をして正すなどとても大人な人。むしろ皆が子供なのかな?
200⑨年大会最後に出場
予選では70500点という差をつけて1位で見事に予選通過
決勝では東1局で倍満(16000点)を上がり
東2局では倍満(24000点)を上がり
その時点で持ち点90000点をもって
東3局で81200点で終局となりました。
そして称号『チルノマスター』を習得し、大会では初優勝となりました。
BS-加賀さんを見かけたら『チルノマスター』とか呼んで見てはいかがでしょうw
主は縦伸びの申し子である(命名、城崎 華夜)。
また、本人も「必殺技は四暗刻」というほどなので、縦伸びに歪みがない。
山升ノ神という二つ名を冠することになる、妖怪の山での四暗刻ツモ、第二回全力杯での代走でのリーチ一発ツモスーアンなど、とにかく四暗刻と言えばBS-加賀といわれるほど、この役満上がりには定評がある(四暗刻以外にも、清老頭も和了している。縦伸びさせたら手がつけられない)。
また、本人曰く、「横伸びする時は調子が悪い」らしい。しかし、横に伸びるとチャンタやジュンチャンなど、麻雀の基本である、メンタンピンに進まない辺りが、主のアウトローっぷりを物語っている。また、それらの役には、大体三色とドラが付随するため、大抵がカットインクラスに成長する。調子悪いのは二次元だろ、絶対。
※余談であるが、城崎主催のリアル麻雀オフでも、役満イーシャンテンや聴牌まで手牌を進めることに定評がある。リアルで必殺の四暗刻が出るのも時間の問題と思われる。
主はキャラ能力以外に、中の人補正で、能力を発動することがある。
一番多いのはルミで、縦伸びの申し子に恥じない内部補正である。また、因幡てゐや蓬莱山輝夜の能力も持っており、同時に四人ほどの能力が発動する場合もある。俗にこれを「BS-加賀の能力カルテット」という。
また、使用キャラが神綺様なので、振り込まずにツモられる方が被害が拡大する場合がある。リーチ→一発ツモ→裏モロ乗りヒャッハー!→三倍満、などもざらにやってのけてしまうので、主の能力ゲージには常に気を払っておく必要がある。
※余談であるが、リアル麻雀でも複合能力を発揮したりするので、恐怖の対象である。それに加えて、フラグの回収も秀逸なので、気が抜けない。事実、城崎 華夜のリアル麻雀オフでフラグを回収し、西入させるという荒業をやってのけた。
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最終更新:2025/12/14(日) 20:00
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