徹甲榴弾(実況プレイヤー)とは、2人組の(主に)FPSプレイヤーである。 時たまにもう一人追加される。
概要
2年程前に自宅でFPSをやりまくっていたのが発端。
元々の性格のせいなのか交戦距離が画面の端から端という訳の分からない二人。
突撃やショットガンが出来ている方。手榴弾もそれなりには使える。敵の戦線に切り込み、そのまま突き抜けてしまう勢いがある。反面、面制圧や突破不能な壁があると途端に詰む。声がすぐに裏返って聞き取りづらい。
榴弾
狙撃が得意。ステージ開始から敵が見えなくなるまで動かずに狙撃をし続ける。面制圧や突破が困難な壁でもじりじりと切り崩すことが可能。反面、敵の突撃や近距離での交戦は苦手。グレネードランチャーや手榴弾など放物線を描く武器が壊滅的に下手くそ。要するに芋プレイヤーである。
徹甲榴弾
上記の二人が合わさった結果。
榴弾が敵を発見。数を減らす。
↓
徹甲弾が突撃。傷口を広げながらさらに前進。戦線を突破。
↓
榴弾が傷口を固定。残敵掃討を完了。
という流れを生み出せるようになった。お互いの交戦距離が違ったからありえたコンビネーションである。
お互いの共通見解として、「サブ武器(ショットガンとライフル)が優秀なゲーム・弾薬の交換(手榴弾も)できるのはいいゲーム」というのがある。
ゲームによっては役割を強制される場合があるが、逆になってしまった場合は悲惨のひとことである。コントローラーを交換した瞬間のあっさりさは異常。
暫く二人でやっていなかったため以前程の連携はできなくなっており、お互いに技術の低下を嘆いている。
そして、時たまにオンラインFPSをやっている友人も参加することがある。オンラインプレイヤーだけあってその実力は中~近距離で強く。まんべんなく使えるというつまらない有用なプレイヤーとなっている。
名づけるなら通常弾と言ったところか。
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関連項目
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