QuoNとは、pop'n music ラピストリアに収録された楽曲である。
概要
アーティスト | Power Of Nature | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
BPM | 168 | |||||
担当キャラ | ジェダイト | |||||
譜面難易度 | NORMALモード | BATTLEモード | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
15(9ボタン) | 32 | 45 | 49 | - | - |
「19 TUNE STREET」のスケールアウト以来、もはや恒例行事になったPower Of Natureのボス曲。
ジャンルとしては後述するストーリーの舞台に合わせてかテクノやレイヴ、トランスに値し、担当キャラクターのイメージなのか男性の声ネタも取り入れられている。
研究所が舞台だったりテクノだったりするが、決してミスティックなんとかさんの曲ではない。
なお、この曲はこれまでとは全く異なる曲調による影響なのか、弐寺やリフレクでやれとも言われていたが、本作以降の同名義の楽曲は他機種移植を前提としたような曲調の楽曲が続き、遂にはjubeat propの「霖が哭く」にて本当に他機種初出のPower Of Nature名義曲が出る事になる。
楽曲は9月12日に追加された「ついに潜入!校長室」で解禁する事ができる。
このストーリーは前半のクライマックスに当たる物で、この曲を解禁するとストーリーは大団円に向かう。
物語のクライマックスで登場する楽曲なのか、譜面も熾烈な物になっている。
EX譜面は終始階段や乱打に混じった同時押しの処理が攻略のポイントで、レベルも49と同氏作曲のジャッジメント/終末を追う者に匹敵する難関譜面である。
が、それよりも問題なのが下位譜面のHYPER譜面。
HYPER譜面もボス曲相応の譜面で、少なくともムラクモやジャッジメントの同譜面に匹敵する難易度になっている。
・・・にも関わらずレベルが42とそれらよりもずっと低く設定されてしまっている為、本作屈指の問題児として知られている。
しかし、ラピストリアでは一日限りだがこれすら過去の存在にしてしまう詐称度合の問題児がいた。その名は・・・・
HYPER譜面のレベルが低く設定されている影響か、コースモードのポップンライセンス「ライセンス PON 六段」では4曲目に設定されている。
なお、「ライセンス PON」はその名の通りPON作曲の楽曲で構成されている段位で、「六段」は全曲レベル40前後に設定されている点からこの楽曲も採用されているが、この曲が4曲目にいる時点で難易度は察して欲しい。まるで某機種のアルパカのようだ・・・
ラピストリアでこの極悪HYPER譜面が猛威を振るっていたにも係わらず、次作éclale稼働後もしばらくは42レベルを貫き通していたが、同作の2016年3月22日のアップデートで行われたラピストリア~éclale前期曲の難易度改訂にて45に昇格された。
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