アントニオ・ヴィヴァルディ単語

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アントニオヴィヴァルディ
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アントニオ・ヴィヴァルディ(1678~1741)とは、「四季」に代表される数々の協奏曲で知られるバロック時代の作曲である。

概要

本職は祭であり、ヴェネツィアのピエタ女子養育院の音楽学校導に当たっていた。そのため彼の多くの楽曲は彼女たちのために書かれたものである。

コレッリやトレッリの後を受け、合奏協奏曲、独奏協奏曲をさらに発展させ、のちのJ.S.バッハらにつなげる役割を演じた存在である。また協奏曲においては従来の教会コンチェルトの緩・急・緩、からシンフォニアの急・緩・急の3楽章の形式を確立し、古典協奏曲に至るまでを与えた人物でもある。

その他にも様々な曲を作ったのだが、オペラをはじめそれらの曲は、協奏曲にべると、なかなか演奏の機会に恵まれない、知名度に反してちょっと不遇な存在でもある。

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アントニオ・ヴィヴァルディ

1 ななしのよっしん
2017/05/19(金) 12:15:19 ID: 4JS0mUfJ2X
ヴィヴァルディはオラトリオもいいけど、オペラの楽曲もいい
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2 ななしのよっしん
2017/09/24(日) 13:25:08 ID: u/GfX0agy8
音楽年表的なのには一番最初に載ってるのに音楽室の肖像画はバッハからという不遇キャラ
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3 Knuckle Key
◆.xjSlLbq9U 2017/12/24(日) 09:12:11 ID: GpLZs4zGWG
この人の曲ってやたらと現代アレンジしやすいような…
以前にメタルアレンジ聴いたけど予想以上に染んでいて笑ったなぁ。
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4 ななしのよっしん
2019/07/07(日) 01:41:19 ID: jt58bdG3Vm
>>3
『行くあてもないなら~どこまでも行こうか~惜しむ別れもないだろう~♪』
本人は自分の曲に300年後こんな歌詞がつくとはにも思わなかっただろうw
ただヴィヴァルディが基礎を作ってくれたおかげで今のJ-POPがあるのも事実
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5 ななしのよっしん
2020/11/24(火) 15:42:48 ID: UJC0XIxEJd
何でもヴィヴァルディという名字イタリアでは非常にしい様で、彼の故郷のヴェネツィアでもどいないらしい。
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6 ななしのよっしん
2021/05/13(木) 17:50:10 ID: j2WpLH2j8R

>>lv331802165exit_nicolive
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