レト算とは、ゲーム実況者レトルトがTOKYO JUNGLEにおいて、ゲーム内2215年の人間を2027年転送するといった表記に対して7年後に行くという結果を導き出す計算法である。
概要
※TOKYO JUNGLEにおけるネタバレが多数含まれています
問題が起こった作中での文章(一部抜粋)は以下である
西暦2215年、地球の移住環境が急速に悪化。
大気汚染による異常気象、砂漠化。資源、および食料の枯渇化
人類とその文明維持のため、第二次移住計画を発動する。
移住先は西暦2020年代から2030年代。
上記の二文を読んだ時点でなぜか「未来へ行くのか!」と解釈したレトルト
この事から2215<2020であることが分かる
そして続く文章
転送AIタイプD-5は、移住目標となる時代で開発された
時空転送装置を起動し、2215年の全人口を2027年に転送するものとする。
この文を読み「7年後の未来に人間はいるって事?」と推測していた。ひどすぎる
視聴者一同唐突に出てきた”7”という数字に困惑する。
なぜ”7”が出てきたのか、まず、素直に足したり引いたりではこの数字は出ない
(27-15=8、27+15=42、215-27=188、215+27=242)
では、単純に計算間違いをしただけなのでは?という線で考察すると
一番近い答えが出るのは27-15の8である、が、
今回のように2桁の引き算で誤差1の間違いというのは計算に慣れた大人ほど起こりにくく
指を折って数えないと計算できないような子供がうっかり数え間違えるといったパターンが多い
文章を読んでから”7”を導き出した速度的にも指や物を動かして計算したとは考えられず
レトルトが15-7=7や7+7=15などといった誤った覚え方をしていない限り
この計算間違いが起こる可能性は低いと考えられる。
このことから、一般的に浸透している足し引きや、誰にでもあるうっかり間違いではないと仮定すると
”7”いう数字は全く新しい計算を用いて導き出していることが考えられる。
すなわちレト算である。
2215<2027ですら理解できない我々には早すぎるものなのだろう
そもそも、文章の時点ではどっちの時代にも人間がいる事や、どう読んでもわかる過去と未来を間違えていることから
文章を読むのに必死で内容は一切考察できておらず、思い込みだけで適当に話している疑惑もある
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 1
- 0pt