パンツやぶり 単語

15件

パンツヤブリ

2.3千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

パンツやぶりとは、男だけに許された、伝説にして、禁断のワザである。

概要

小学校、それはしもが経験する子供時代のドラマ舞台である。

そのなかで、避けては通れない授業のひとつが、「水泳」の授業である。

着替え中に気の弱い人やいじめられっこは水着いじめっこに取られてしまったり、○○を見られてしまうという、いじめに発展することがある。着替えとは、男子が第一線の警態勢を取る、まさに戦闘状態のことなのである。

そこで、気の弱い子やいじめられっこは、生き残るための様々なテクニックを編み出した。

その頂点と言えるのが、「秘技・パンツやぶり」なのである。

ここでは、ゲームロックマンエグゼ5」および、その200年後の世界舞台の「流星のロックマン3」における、

「パンツやぶり」の伝説を熱くり、伝承していく、少年たちの物語紹介しよう…。

ロックマンエグゼ5

無人島「オラン」に遊びに行くことになった光熱斗桜井メイル大山デカオ綾小路やいと

メイルとやいとの女子2人はボート内で着替えることになり、残った熱斗とデカオの男子2人は水着着替える所を辺で相談することになった。

熱斗
「さて どこで 着替えよっか?」

デカオ
「フフフフ…」
パンに 着替えるといえば アレだな!!」

熱斗
「ア アレって まさか… あの… 」

デカオ
「そう パン 着替え術 禁断の 秘技…」
「『パンツやぶり』!!」

ロックマン
「熱斗くん、 なに?」
「その、 パ、 パンツやぶりって?」

熱斗
「このワザは 昔から伝わる 禁断の 着替えかた なんだ…」

「まず、 ズボンを脱いで、 パンツの上に パン穿くんだ…」

「そして パンの下の パンツを 脱ぐ…」

「これで、 一度も スッポンポンに なることなく」

パンに 着替えられるんだ…」

ロックマン
「けど、 それのどこが 禁断の秘技 なの?」

デカオ
「そこからは オレが話そう」

「いいか、 このワザは、 人前で スッポンポンにならなくて済むという」

「大きなメリットと引き換えに 恐ろしいリスクも 持っているんだ…」

「…このワザで、 パンの下に 穿いてる パンツを脱ぐ時はな、」

パンの裾から 下に穿いてるパンツを 引っり出して、」

「片足ずつ 脱いでいくんだ…」

「そうするためには、 パンツの ゴム伸びる 限界えるほど」

「引っらなきゃならねえ…」

「このワザを 使うたび、 パンツは ミチミチと 悲鳴を上げる…」

「ここで 気を抜くと、 限界えて 伸ばされた パンツゴムは、」

「音を立てて 引きちぎれるだろう…」

「さらにヘタを すりゃ…」

「ああ、 コレ以上は 恐ろしくて言えねえ!」

熱斗
「ひぃっ、 デカオ、 もうやめてくれ!!」

やいと
「なに、 くだらないコト 言ってるのよ!」

 


この後、着替え終わったメイルとやいとが見る中、熱斗とデカオはパンツやぶりによる着替えを行った。

ここで場面は暗転し、「…ビリッ」という音と、「キャーーーーー!!」という悲鳴がこだまするのであった。

残念ながら、そのシーンカットされ、その後、4人は楽しく海水浴を楽しむのであった。

 

流星のロックマン3

修学旅行シーサーアイランドにやって来たコダマ小学校5年A組。

スバル達のグループはビーチにやって来た。

ビーチにやって来たメンバーは、星河スバル牛島ゴン太最小院キザマロ白金ルナ、そして、
教育実習生のクインティアと、そのである転校生ジャックである。

ゴン
「うっひょ~!! こいつは すげぇや!!」

スバル
「きれいだね!!」

キザマロ
の 匂いがします!」

ジャック
「…」

<中略>

スバル
「じゃあ、 水着に 着替えて シーサーアイランドの を 満喫しよう」

ゴン
水着に 着替える…」

「と、 なれば… 『アレ』を やらねばならねぇな…」

キザマロ
「ゴ、 ゴン太くん!!」

「ま、 まさか…!!」

スバル
「やるつもりなの…!? 『アレ』を!?

クインティア
「…?」

ジャック
「…なんだ、 『アレ』ってのは」

ゴン
「男だけが 許された 禁断の 水着 着替え技…」

「『パンツやぶり』だ!!」

クインティア
「…!」

ジャック
「パンツやぶり?」

スバル
「このワザは、 何年も 昔から伝わる、」

伝説にして、 禁断の着替えかたなんだよ、 ジャック

「まず、 ズボンを脱いで、 パンツの上から 水着穿くんだ…」

「そして、 そのまま、 パンの下に 穿いたままのパンツを 脱ぐ…」

「これをすることで 一度も スッポンポンにならずに、 水着に 着替えられるんだ!!」

ジャック
「な、なんだと!? そんな ワザが…!!」

「だが、 それの どこが 禁断なんだよ」

キザマロ
「いいですか、 ジャックくん…」

「このワザを使うには、 非常に 大きなリスクが 伴うのです…」

ゴン
「このワザで、 パンの下のパンツを 脱ぐときは、」

パンの下に 穿いているパンツを 引っり出して、 片足ずつ 脱いでいくんだ…」

「当然、 脱ごうとすれば、 パンツは ミチミチと 悲鳴を上げ始める…!!」

ジャック
「危険すぎるぜ… そんなことをすれば、 パンツは…」

スバル
「そう ヘタをすれば、 パンツの ゴムは 音を立てて 引きちぎれる…」

「そして 最悪の場合…!!」

ゴン
「よせ、 スバル!!」

スバル
ゴン!?

ゴン
「それ以上は、 よすんだ…」

スバル
「そうだね… ボクとしたことが…」

ジャック
「チッ、 どうやら 相当 厄介なことに 巻き込まれちまったようだな…」

ルナ
「なにを 男の子だけで 盛り上がってるの!?


着替え終わったルナが急かすなか、スバルたちは意を決して、パンツやぶりによる着替えを行った。

ここでまたしても、場面は暗転し、「…ビリッ」という音、ルナの悲鳴がこだまするのであった。

クインティアが顔色変えず静観するなか、やり遂げたスバル達は悔いなく、清々しく辺に立ち尽くすのだった。

 

関連動画

 

関連項目

 

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
壱百満天原サロメ[単語]

提供: Kefi_Ades͏͏͏͏͏͏͏

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/05/03(金) 23:00

ほめられた記事

最終更新:2024/05/03(金) 23:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP