軍師達と歩む千年戦争とは (グンシタチトアユムセンネンセンソウとは) [単語記事]

軍師達と歩む千年戦争とは、ゆっくり実況プレイによる千年戦争アイギスのプレイ動画である。

投稿者はリリディア氏。（通称：王女）

概要

初投稿時には至って普通のゆっくり実況プレイ動画だったが、2本目の動画から所謂biimシステムを導入し、動画の解説を行うゆっくり音声にも立ち絵が付けられ、その後軍師達のフェイスアイコンや感情アイコンなども追加された。

7本目の動画からその時点で所持していた前衛軍師及び後衛軍師を編成に組み込む軍師縛りを開始。厳密には「軍師と歩む千年戦争」はここから開始される。
一見ブラックユニットが使えることから簡単に見えそうだが、軍師7人とそのお供、さらにバフユニットだけで15人の編成枠が全て圧迫され、戦術の幅が通常よりも狭くなるため、縛りとしてはなかなかの物である。

動画における縛りは以下の通り

前衛軍師4人、後衛軍師3人の計7人と、前衛軍師のHP バフ持ちである彩華の射手シャオを編成に入れる。
7人の内、前衛・後衛から最低1人ずつ毎回戦場に出す
全体バフ持ちのユニットを編成に加える。(黒紫の巫女キキョウ、聖女イリス、魔女アデル、副官アリア、戦術教官ケイティ）
アイシャ、マツリ、キキョウ、イリス以外のブラックユニットの使用禁止（但し縛りのままでは攻略不能と判断した場合、2枠に限って解禁）
大討伐はやりたい放題やる

またイベント「神官戦士とミスリルの巨兵　後編」から、敵の能力を強化する「お宝泥棒レダ」を編成に加えて挑戦する「レダ級」を開始。その後「TGS出展記念GR　前編」にてレダを覚醒させ、さらに敵を強化した「覚醒レダ級」となった。
「死竜と復讐の魔導司祭　前編」からは覚醒状態のプリンセス「ルイーズ」を編成に加えることも決定した。

主な登場人物

王女 - 動画投稿者であるリリディア氏。立ち絵は螺旋階段氏作の「螺旋式ゆっくり姉さん」。毎回しゃっしゃっしゃーの掛け声と共に登場し、右下でイベント等の解説を行う。嫁がコロコロ変わる。
伏龍の軍師アイシャ - 後衛軍師その1。献策役&王女の嫁。ゲーム内でも屈指の強さを誇るが、王女が自分の趣味のユニットを先に育てるのでなかなか覚醒を行ってもらえなかったが、「魔物の棲む島」でついに覚醒し、直後のバレンタインイベントではチョコを貰うために只管に銅ユニットを生食させられていた。王女一番のお気に入りユニットの筈。王女の浮気が発覚するたびに制裁を加える。
天の軍師レン - 後衛軍師その2。ちょっとお茶目でS気質。当初はベンチだったが、軍師縛りを行うに際し編成に組み込まれる。
亡国の将シュウカ - 前衛軍師その1。他の軍師と違いアイコンはない。
地の軍師ウズメ - 前衛軍師その2。当初は碌に育成されていなかったが、イベント「癒しの至宝」の際に覚醒。「魔王の迷宮　後編」にてアイコンが用意された。
朱鎧の智将マツリ - 前衛軍師その3。軍師縛り開始時点では唯一王女が所持していないユニットだったが、のちにプレミアム召喚で確率アップされた際におよそ2万円を投入して無事に獲得。その様子は動画になって投稿されている（sm25933375）。獲得した次の回からフェイスアイコンが用意される優遇振り。彼女を入手するまでは代理で竜姫アーニャが編成に組み込まれていた。酒好き。
帝国軍師レオナ - 後衛軍師その3。2016年 4月1日のエイプリルフールイベントの補償？として「堕天使の誕生後編」から加わる。彼女の育成のために王女は仕事休んだとかなんとか…
天才戦術家ヘレナ - 前衛軍師その4。イベント「暗黒騎士団と英霊の守り手」から加わる。彼女の参戦によってそれまであった自由枠が完全に無くなった。