概要
野球の試合の中継で、出場選手の情報がテロップで表示されることがある。そのテロップが表示されるときに、グラウンドにいる鳥など、偶然関係のないものが映り込んでしまい、あたかもその姿に変身してしまったかのように見えることがある。下記画像がその例である。
200安打まであと44ということだが、この姿でどうやってイチロー選手はバットを持つのだろうか。
ちなみに、通称「ハトロー」と呼ばれているが、映っている鳥はハトではなく、セグロカモメとされている。
撮影されたのはおそらく2011年9月2日、シアトルのセーフコフィールド(2022年時点ではT-モバイルパークに改称済み)でのマリナーズとエンゼルスの試合中と思われる。
また、2022年にゲーム『実況パワフルプロ野球(iOS/Android)』にイチローが登場した際、右下にハトローらしき鳥が描かれていた。
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https://twitter.com/kusoru/status/1498186727717965827
ほかにも田中将大や大谷翔平などが同様の現象に遭っている(田中/大谷
)ほか、モイネロはロボになったこともある(モイネロボ
)。
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