状況の記録は任せてくれ。
私を見かけた時に一声かけてくれれば、
概要の記述は任せてくれ
まるでルシフェルの必殺技みたいな名前なんだが、なんて言ったらいいか……。
もっと知りたければ、アークエンジェルにでも聞いてくれ。私は今からまたセーブで忙しいんでね。
まあ、君もうまく使いこなせよ。
よくわからない?……わかった、もう少し詳しく説明しよう
セーブを行うためのキャラクターであるルシフェルは、登場時電話をしている。
そのため、プレイヤーは話しかけることを躊躇する。
プレイヤーにゲーム内のキャラクターの行動を尊重させるような仕組みだ。
この一瞬、プレイヤーは能動的にゲームを楽しんでいると言える。
これによりプレイヤーは主人公(イーノック)との一体感をより感じることが出来る。
つまりルシフェルセーブとは、現実とゲームとの橋渡しを担っているのだ。
関連項目に伝えて記録させておくよ
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