殊とは、ほかと異なって特別な、という意味の字である。
漢字として
- 意味
- 他とは異なっている、特別な、際立った、とりわけ、区別する、死ぬ、殺す、断つ、断絶する、過ぎる、超過する、なお、という意味がある。
- 〔説文解字・巻四〕には「死(ころ)すなり」「漢令に曰く、蠻夷の長に罪有らば、當さに之れを殊すべし」とある。
- 字形
- 形声で声符は朱。
- 音訓
- 音読みは、シュ(漢音)、ジュ(呉音)、訓読みは、しぬ、ころす、ことに。
- 規格・区分
- 常用漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
- 語彙
- 殊位・殊恩・殊遇・殊勲・殊功・殊行・殊死・殊勝・殊色・殊絶・殊俗・殊致・殊智・殊寵・殊塗同帰・殊類
異体字
- 𡥛は、〔海篇〕に殊と同じとある異体字。
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