漢字として
菖
- Unicode
- U+83D6
- JIS X 0213
- 1-30-52
- 部首
- 艹部
- 画数
- 11画
- 意味
- ショウブのこと。日本だとアヤメのこともいう。〔呂氏春秋・士容論・任地〕に「冬至の後、五旬七日、菖始めて生ず。菖は、百草の先づ生ずる者なり」とある。
- 字形
- 形声で声符は昌。
- 音訓
- 音読みはショウ、訓読みは、しょうぶ。名のりに、あやめ、がある。
- 規格・区分
- 人名用漢字である。 JIS X 0213第一水準。1990年に人名用漢字に採用された。
- 語彙
- 菖蒲
関連項目
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- 0pt