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G9Dとは、SOUND VOLTEXの譜面制作者(エフェクター)の一人である。
概要
初代のBOOTH時代黎明期から登場したエフェクター。当時、jubeatと同時収録された八王子Pの「candii」の譜面で初登場。この曲の譜面はEXHAUSTの時点でレベル11だが、当時はそれほど曲数が多くないため、現在のような過度なインフレは進んでおらず、また当時のSOUND VOLTEXとしては珍しかったFXと白鍵盤を交えた混フレエフェクトを披露し、注目された。
そしてバージョンがIIになると、KAC2013の予選課題曲にもなったlapixの「Paradoxy」で再び譜面を担当する。lapixが奏でるEDMに合わせてかなりノリノリな味のあるエフェクトをかけており、譜面も若干つまみ成分が強いがレベル14と雷電～麗華程度のレベルなので、ぜひインプットしてプレーしてみてほしい。
その後はSOUND VOLTEXの制作担当チームを外れたためか不明だが、III以降は譜面制作活動が見られない。しかし泡沫エフェクターながら、karasuやMISY.b、イエローSUB魔鈴、ま☆などとともに素晴らしいエフェクト譜面を送り出している。
IVでは、Candiiが削除されたため、本バージョンからは「Paradoxy」でしかG9Dの譜面をプレーすることができない。
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関連項目
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