Twitter Birdとは、Twitter（現在の名称は「X」）でよく見られた青い鳥である。
概要
今日から、この青い鳥がよりシンプルに新しくなりました。これからはこの鳥がTwitterの顔です（皆さんに、Twitterといえば青い鳥、青い鳥といえばTwitterと思っていただけますように！）。
Twitterのロゴ・アイコンとして長らく親しまれてきた鳥。「白地に青」と「青地に白」の2つが見られた。ハチドリとムジルリツグミをモチーフにしている。
2012年から使用されていた最後のロゴ（上記）がよく知られており、最もシンプルなデザインになっていた。複数の円の一部を輪郭として組み合わせることで描いている。
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https://twitter.com/martingrasser/status/1683266038602010624
2023年7月時点ではTwitterの「X」への改称に伴い、徐々に公式のロゴは「𝕏」に置き換わりつつあり、この青い鳥を目にする機会は減っている。ただこの大百科の右側や、htmlエディタの編集画面の右上にはまだ（7月28日時点では）残っている。
2006年の誕生当初は、ロゴは「twitter」という文字[1]であり、鳥はロゴとは独立して扱われていた。最初は脚や眼のある青い鳥の姿だったが、時代が下ると脚や眼はなくなり、2009年には体勢が後のロゴと近いものになった。
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https://twitter.com/fiverr/status/1513951345119801344
2010年から2012年にかけての鳥はロゴ（の一部）として扱われ、姿も最後の鳥とほぼ同じになったが、頭にトサカがついていた。このときの青い鳥は「ラリー・バード」と呼ばれており、Twitter社員の中に同名のバスケットボール選手のファンがいたためこの名前になった。そして、2012年に最後のよく知られたロゴに変更された。
ちなみに2023年4月に一時的に青い鳥から犬（Doge）になったこともあるがすぐ戻されている。しかし、同年7月に「𝕏」へと順次変更されている。
関連動画
関連静画
関連項目
脚注
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