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艦名のせいでクランシーの小説なんかじゃ「戦死提督級」なんて呼ばれてしまうキッド級

何で31隻もあるのに他国に売った艦が一つも無いんだろうと思って調べてみたら
「船体の割に武装がへぼい」「高性能な防空システムがない」
「↑そのせいで虎の子として使えない」
「デカ過ぎて小国では扱えない」
とか散々だった。元々アメリカだって他国に売るために艦船を作ってる訳では無いとはいえ、比較的早期に退役した所を見ると使い勝手が悪かったんだなと思う

>>2
使い勝手が悪いってのは違うだろう
元々空母護衛における対潜艦なのだから個艦防空用のシースパローしか積んでいないのは仕方ないし、船体設計が優秀だったからこそキッド級やタイコンデロガ級といった派生型が作られたわけだし
それに退役だって別段早いわけでもないでしょ
タイコンデロガ級だってバンカーヒル以前の型はもうとっくに退役してるんだし

>>2
違うｗ海軍の発注で造船所フル稼働させてヒイヒイ言いながら31隻（＋キッド級4隻）作ってたら、それがなんとか終わった頃には商品として古くなってて売れなかったのｗｗ
で、それがようやく終わったと思ったら、今度は同じ船体のタイコンデロガの発注（最終的に27隻ｗｗ）が来ちゃうんだもんｗｗ輸出に回す船体なんかねえよとｗ
まあ、会社としては海軍が言い値でどっさり自分のキャパで供給できるだけ買ってくれるんだから、わざわざ外国に売り込みに行くモチベーションなんて起こる訳もないじゃないか

花火がどうのとかえらくバカにした書き方してるけど
登場艦船の貸与の条件は「船体に傷一つ付けずに返却すること」だからね
いつもの場所で考えなしに爆発させたり、しょぼい弾着使うのとはわけが違うもの

基隆級(キッド)の台湾公式PV
https://www.youtube.com/watch?v=bEIpzop85Bk