いわタイプ 単語


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イワタイプ

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 「おれの かたい いしは
おれの ポケモンにも あらわれる!
かたくて がまん づよい!

がまんづよい!▼

いわタイプとは、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンのタイプの一つである。
他のタイプについては、ポケモンのタイプ一覧を参照のこと。

概要

  • 硬くて我慢強いと言われる岩タイプ。
    確かに防御力が高いポケモンが多いが、タイプ相性的に脆い。守備より攻撃を得意とする。
  • カントー地方、ホウエン地方、シンオウ地方では、ストーリー序盤のジムリーダーはいわタイプである。ノーマル技の「ひっかく」「たいあたり」合戦になりやすい序盤において、ノーマル耐性を持つ壁となる。くさほのおみずの御三家タイプ全てに関わりを持つことから、ポケモン初心者に「タイプ」という物を理解させるには絶好のレクチャー役であるが、炎タイプがストーリー不向きと言われる原因でもある。
  • 「ごっつい いわポケモン!」(by いせきマニアのノブオ)と言われるだけあり見た目はスマートさや可愛らしさとはかけ離れた、ごつい奴らが揃う。だがそれがいい。肝心のノブオ氏が地面タイプのかわいいサンドパンしか使ってない点はご愛嬌。『X・Y』でついに宝石がモデルのメレシーとディアンシーが登場した。2体ともフェアリータイプが入っているとはいえ、非常にかわいい。
  • 化石から蘇った化石ポケモンはガラル地方産を除く全てがいわタイプ持ちとなっている。元々いわタイプであったのか、化石再生マシーンの副作用でいわタイプになってしまったのかは謎。
  • 初代では全員が複合タイプ。化石系以外はゴローニャ、サイドン、イワークと全員が地面タイプとの複合だった。
    今でも単いわタイプのポケモンは少ない。
  • いわタイプを含むポケモンは全78種で、最終進化系で数えると46種。いわタイプのみのポケモンは17種である。

タイプの特徴

  • 天候が「すなあらし」の時でもターン毎のダメージを受けない。
  • 天候が「すなあらし」の時、とくぼうが1.5倍になる。

エキスパートトレーナー

タケシ ツツジ ヒョウタ ザクロ ライチ マクワ
タケシ ツツジ ヒョウタ

タイプ相性




攻撃側のタイプ
















































いわ  
いわ/
ほのお
いわ/
みず
いわ/
でんき
いわ/
くさ
 
いわ/
こおり
いわ/
かくとう
いわ/
どく
いわ/
じめん
×  
いわ/
ひこう
×  
いわ/
エスパー
 
いわ/
むし
 
いわ/
ドラゴン
いわ/
あく
×
いわ/
はがね
×
いわ/
フェアリー
×






































攻撃側のタイプ

※ 防御側のタイプ名をクリックすることで、そのタイプの組み合わせを持つポケモンの一覧へ飛ぶことができます。
  • …ダメージ×4(こうかは ばつぐんだ!)
  • …ダメージ×2(こうかは ばつぐんだ!)
  • 空欄…ダメージ×1
  • …ダメージ×1/2(こうかは いまひとつの ようだ)
  • …ダメージ×1/4(こうかは いまひとつの ようだ)
  • ×…ダメージ×0(こうかが ない みたいだ……)
  • タイプ相性は悲惨。
    メジャーな弱点ばかりであり、「インファイト」「じしん」「なみのり」「くさむすび」等で大ダメージを受ける。「ばかぢから」「けたぐり」の教え技化も逆風。
  • 耐性はマイナー寄りなものの、ほのお技軽減は鋼タイプにない利点。どの道対戦で人気のゴウカザルやバシャーモは無理だが……。
    マイナーだが「ねっぷう」持ちのひこうポケモンに対しては基本的に有利。




防御側のタイプ





































いわ技

 
  • …ダメージ×2(こうかは ばつぐんだ!)
  • 空欄…ダメージ×1
  • …ダメージ×1/2(こうかは いまひとつの ようだ)
  • ×…ダメージ×0(こうかが ない みたいだ……)
  • 数字的にはさほど強力なわけでもない「いわなだれ」や「ストーンエッジ」が広く使われているように、属性としては優秀。物理技でひこうタイプ、むしタイプの弱点を突ける技は少ないため、古くから主にかくとうタイプやじめんタイプのサブウェポンとして重宝されている。
  • かくとう技、じめん技とはお互いに補い合う関係。自身が弱点を突かれるいわタイプのポケモンにとっては厄介な敵でもあり強力な武器でもある。
  • 特殊技は総じて威力が低く殆ど使われていない。
  • 技の物理、特殊がタイプごとに設定されていた第3世代までは、全ての攻撃技が物理技扱いだった。
    現在も特殊技は3つだけと全タイプ中最も少ない。「岩」の持つイメージからして仕方ないと考えればそうなのだが。

主な技

いわなだれ / ぶつり技 威力75 命中90 PP10~16
攻撃が命中した時、30%の確率で相手をひるませる。
ダブルバトルでは相手2体に当たる。

 初代から色々な物理アタッカーに愛用され続けたいわ技のかつてのエース。ストーンエッジ登場以降は影が薄れたとは言え、追加効果を見れば決して馬鹿にできない性能。特にダブルバトルでは相手二体に当たるので、相手がひるむ頻度が非常に高くなり強力である。
また、チャーレム、メタグロスのような、いわなだれは覚えるがストーンエッジを覚えないポケモンも存在する。初代赤・緑・青・ピカチュウ版での、下手なエスパー技よりよっぽど超能力しているエフェクトが印象的。

うちおとす / ぶつり技 威力50 命中100 PP15~24 
この技が当たった相手に、じめんタイプの技が当たるようになる。
「そらをとぶ」などの技で空中にいる相手にも命中する。

 第5世代で登場した技。ゲンガーやロトムなど、特性「ふゆう」によって弱点のじめんタイプを克服しているポケモンに使用すると効果的だが、じめんタイプの技を当てたいがためにわざわざ一手かけてこの技を使用する価値があるかどうかは微妙。
 ちなみに、いわタイプの物理技で命中率が100の技はこれとアクセルロック、しおづけのみである。 

がんせきふうじ / ぶつり技 威力60 命中95 PP15~24 
(第5世代まで) 威力50 命中80 PP10~16
攻撃が命中した時、100%の確率で相手のすばやさを1段階下げる。

 第3世代で登場して以降、技マシンでもおなじみの技。相手の素早さを下げる効果は強力であり、後攻でこの技を使用することになっても、次のターンで先手を取ることができれば結果的にダメージの積み増しを狙える。後続に繋ぎやすくするために、サポート型のポケモンが持っていることも多い。
 第6世代で威力・命中率・PPがともに上昇したため、非常に使いやすくなった。特に、威力が特性「テクニシャン」の適用範囲内ギリギリである60まで上昇したため、キノガッサが単純にサブウェポンとして搭載していることもある。 

がんせきほう / ぶつり技 威力150 命中90 PP5~8 
この技を命中させた次のターンは、反動で行動することができない。

 いわタイプ版のギガインパクトといったような性能。第4世代まではドサイドンの専用技だったが、第5世代でイシズマイ、イワパレスも覚えるようになった。ロマン砲としては十分すぎる威力だが、やはり行動できないデメリットが非常に痛く、採用率は高くない。

ストーンエッジ / ぶつり技 威力100 命中80 PP5~8 
急所に当たりやすい。

 命中80という不安な値を抱えていながらも、いわタイプ攻撃技の現エースに君臨している技。肝心な時に限って外れるお茶目な一面から、「これだからエッジは……」や「ワロストーンエッジ」という名言を生み出してしまったが、裏を返せば、そのような言葉が生まれるほどに使用頻度が高く、外れ続けてもなお使われるほどの利用価値がこの技にある。ということでもある。わざマシンで多くのかくとうタイプが覚え、かくとうわざとの相性補完の面でも優秀なことから、かくとうポケモンのサブウェポン御用達技。おかげで相性で有利なはずのひこうタイプは戦々恐々である。

ダイヤストーム / ぶつり技 威力100 命中95 PP5~8 
攻撃が命中した時、50%の確率で自分のぼうぎょを2段階(第6世代では1段階)上げる。
ダブルバトルでは相手2体に当たる。 

 第6世代で登場したディアンシーの専用技。攻撃しつつ自分の耐久を高めることができ、威力・命中率も安定しており、そしてダブルバトルでは相手2体に攻撃可能と、いわタイプの攻撃技としては異例の高性能であるが、モチーフから考えてディアンシー(とドーブル)以外のポケモンが覚えることは難しいであろう。
 また、第6世代の頃は攻撃した相手1体につき1回追加効果が出るかの判定があり、ダブルバトルでは運が良ければ50%を2回ひいて防御を2段階上げる(トリプルバトルであれば最大3段階)ことが可能だった。次の第7世代以降は当てた相手の数に関わらず判定が1回だけになったが、防御が一気に2段階上がるようになっており、シングルバトルにおいては実質的な強化となっている。ちなみに第7、8世代では当てた相手にみがわり状態がいると第6世代当時の仕様に戻るという謎の処理があった。さすがにこれはバグだったのか、第9世代では修正されている。

もろはのずつき / ぶつり技 威力150 命中80 PP5~8
この技を命中させたポケモンは、その際相手に与えたダメージの半分のダメージを自分も受ける。

 とんでもない威力ととんでもないデメリットを抱えたとんでもない技。馬鹿でかい反動と、これだからエッジは…級の命中を抱えているとはいえ、ギガインパクトと同等の150の威力の物理技を、使用後の火力減少も無しに連発することができるのは強力。
 いわポケモンにこの技一つがあっただけでそのポケモンの火力が激変する。オリジナルの使い手はラムパルドだと思われるが、その割に特性「いしあたま」持ちのジーランスやボスゴドラにもっと上手く扱われてしまっている。
尤も、ラムパルドが「いしあたま」だったら大変なことになっていたと思われるが。

ロックブラスト / ぶつり技 威力25×2~5 命中90(第4世代までは80) PP10~16
2~5回連続で攻撃。 

 第3世代で登場したいわタイプの連続攻撃技。2発しか出ないといわなだれ以下の攻撃力だが、5連発だとストーンエッジを超える威力をたたき出すギャンブル性の高い技。ストーンエッジやいわなだれにない長所としては、相手のみがわりを破壊しつつダメージを与えられる可能性がある。

 第5世代(ブラック・ホワイト)以降、命中が向上し使いやすくなったのが嬉しい。また、特性「がんじょう」やきあいのタスキを、連続技の2発目以降で貫通するよう仕様変更された(それまではタスキで連続技は防げた)。
タスキで耐久を補っている岩4倍のポケモン等にとっては恐怖の技。

げんしのちから / とくしゅ技 威力60 命中100 PP5~8
技が命中したとき、10%の確率で自分のこうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさを1段階上げる。

 詳細は「げんしのちから」を参照。

パワージェム / とくしゅ技 威力80(第5世代までは70) 命中100 PP20~32
通常技。

 いわタイプ最強の特殊技。威力が70しかなかろうと追加効果が全くなかろうがこれが岩タイプ最高の威力の特殊技なのである。第五世代までのめざめるパワー〈岩)の最高威力と同じであるので、めざパを粘るのが大変だという人や、すばやさなどの関係でめざパ岩を威力70に出来ない等のときに、使える場合がある。ただし、第六世代で威力が80になり、めざめるパワーの仕様も変更になったため、以前より差別化が計れるようになった。
 ペルシアンやヤミラミ、ディアルガパルキアなど、宝石に関係のあるポケモンが自力で覚え、むしろいわタイプで覚えるポケモンは少ない…というか特攻の高い岩タイプが悉く習得不可能であり、アンモライト(アンモナイトの化石から成る宝石)の存在から宝石と無縁ではないオムスターやまんま宝石がモチーフのディアンシーすら覚えられないという有様…というのは第6世代までの話である。
 第7世代以降はルナトーン、ディアンシー、新ポケモンのメテノ、ウツロイドと特攻の高めな岩タイプが習得するようになり、初登場から10年越しにようやくまともに扱えるタイプ一致の使い手に巡り会えた。
 第8世代では技レコードに収録されたものの、まともな新規習得者はいない(期待されていたオムスターやアマルルガも不可能)ばかりか、あろうことかルナトーンが自力習得不可能となりレコードが必須と化して習得がかえって面倒になってしまった。レコードに収録した意義が最も不明な技の一つと言っても過言ではあるまい。
 第9世代では技マシンに収録され、これまでの反動かいわタイプであればとりあえず覚えるレベルで習得者が激増。特攻も高いバンギラス、宝石らしき部位があるのに何故か使えなかったゴルダックやエーフィがようやく習得可能になった。

ステルスロック / へんか技 PP20~32
相手の場に、交代するたびにダメージを与えるステルスロックを撒く。
ステルスロックは、戦闘に出てきたポケモンに、
「相手のいわに対する相性×相手の最大HPの1/8」分のダメージを与える。

 相手が交代をするたびに影を与える技で、相手の交代を躊躇させる事ができる。戦いが長引きやすいシングルの6対6でのバトルでの使用率が高い補助技。無効化されることは無いため、一回撒くだけで控えのポケモンのきあいのタスキを潰せる。こちらの場に撒かれたステルスロックは、技「こうそくスピン」を使用する事で解除が可能なので、6対6のバトルをする時は一匹はこうそくスピン持ちを入れておきたい。

 これを撒いた後、相手を強制的に交代させる「ふきとばし」を使用してダメージを与えていくコンボ(通称・昆布) が有名。エアームドな使い手。

 交代時に受けるダメージはいわタイプに対する相性で変化する。いわ4倍のリザードンやファイヤー、メガヤンマ等は、登場時に場にこれが撒かれていただけでHPを半分も持っていかれてしまう。ステルスロックに限ったことではないが、割合系のダメージは、HPの値を奇数にしておくと、HPが偶数のときより1回多く耐えられるようになる。せめてもの抵抗として覚えておくといいかもしれない。

 ちなみにわざマシンはいわタイプ使いのジムリーダーであるヒョウタからの餞別だが、脆いいわタイプより硬さ自慢のはがねタイプや地面タイプによく使われる。

すなあらし / へんか技 PP10~16
フィールドの天候を6ターンすなあらし状態にする。毎ターンの最後に、いわ、じめん、はがねタイプ以外のポケモンは最大HPの16分の1のダメージを受ける。すなあらしの状態の時、いわタイプのポケモンのとくぼうは1.5倍になる。

 天候わざのひとつ。フィールドを砂嵐状態にして、いわ、じめん、はがねタイプでないポケモンのHPをじわじわと減らす。相手ポケモンのきあいのタスキを潰したり、まもるやみがわりと合わせてターンをかせぎ天候ダメージの持久戦にもちこむ攻撃的な使い方や、いわタイプのポケモンのとくぼうを大幅に上昇させ、相手の特殊攻撃からまもる防御的な役割もこなす。

 バンギラス、カバルドン、ギガイアスが永続的に砂嵐状態にする特性『すなおこし』を持つため、この技はあまり使われず、相手に天候を変えられたときのために、保険として覚えさせておく場合が多かったが、第六世代にて『すなおこし』が5ターンしか続かなくなってしまったため、需要が増える……かもしれない。

ロックカット / へんか技 PP20~32
自身のすばやさを2段階上げる。

 一回使用するとすばやさが2倍に。要はこうそくいどうと同じ性能なのだが、元々すばやさが高めなポケモン御用達であったこうそくいどうとは異なり、鈍重なポケモンでも使える点がポイント。例えドサイドンのような遅いポケモンでも、素早さに特化させていればロックカット一回で大抵のポケモンを抜かせるようになる。

ワイドガード / へんか技 PP10~16 
全体攻撃技を1ターンのあいだ防ぐ。味方全員に効果が及ぶ。

 「ワイドガード」の記事を参照。

最終進化系 種族値表

ポケモン


1



2
 
H
P










 

ウインディ
(ヒスイ)
ほのお いわ 95 115 80 95 80 90 555
ゴローニャ いわ じめん 80 120 130 55 65 45 495
ゴローニャ
(アローラ)
いわ でんき 80 120 130 55 65 45 495
オムスター いわ みず 70 60 125 115 70 55 495
カブトプス いわ みず 60 115 105 65 70 80 495
プテラ いわ ひこう 80 105 65 60 75 130 515
ウソッキー いわ - 70 100 115 30 65 30 410
ツボツボ むし いわ 20 10 230 10 230 5 505
マグカルゴ ほのお いわ 60 50 120 90 80 35 435
サニーゴ みず いわ 65 55 95 65 95 35 410
(「はりきり」発動時) 65 92~
108
95 65 95 35 447~
463
バンギラス いわ あく 100 134 110 95 100 61 600
(「すなあらし」発生時) 100 134 110 95 160~
176
61 660~
676
ボスゴドラ はがね いわ 70 110 180 60 60 50 530
ルナトーン いわ エスパー 90 55 65 95 85 70 460
ソルロック いわ エスパー 90 95 85 55 65 70 460
ユレイドル いわ くさ 86 81 97 81 107 43 495
アーマルド いわ むし 75 125 100 70 80 45 495
ジーランス みず いわ 100 90 130 45 65 55 485
レジロック いわ - 80 100 200 50 100 50 580
ラムパルド いわ - 97 165 60 65 50 58 495
トリデプス いわ はがね 60 52 168 47 138 30 495
ドサイドン じめん いわ 110 140 130 55 55 40 535
ダイノーズ いわ はがね 60 55 145 75 150 40 525
ギガイアス いわ - 85 135 130 60 80 25 515
(「すなあらし」発生時) 85 135 130 60 130~
146
25 565~
581
イワパレス むし いわ 70 105 125 65 75 45 485
アバゴーラ いわ みず 74 108 133 83 65 32 495
アーケオス いわ ひこう 75 140 65 112 65 110 567
テラキオン いわ かくとう 91 129 90 72 90 108 580
ガメノデス いわ みず 72 105 115 54 86 68 500
ガチゴラス いわ ドラゴン 82 121 119 69 59 71 521
アマルルガ いわ こおり 123 77 72 99 92 58 521
メレシー いわ フェアリー 50 50 150 50 150 50 500
クレベース
(ヒスイ)
こおり いわ 95 127 184 34 36 38 514
ルガルガン
(まひる)
いわ - 75 115 65 55 65 112 487
ルガルガン
(まよなか)
85 115 75 55 75 82 487
ルガルガン
(たそがれ)
75 117 65 55 65 110 487
メテノ
(りゅうせい)
いわ ひこう 60 60 100 60 100 60 440
メテノ
(コア)
60 100 60 100 60 120 500
ウツロイド いわ どく 109 53 47 127 131 103 570
ツンデツンデ いわ はがね 61 131 211 53 101 13 570
カジリガメ みず いわ 90 115 90 48 68 74 485
セキタンザン いわ ほのお 110 80 120 80 90 30 510
イシヘンジン いわ - 100 125 135 20 20 70 470
バサギリ むし いわ 70 135 95 45 70 85 500
キョジオーン いわ - 100 100 130 45 90 35 500
ガケガニ いわ - 70 100 115 35 55 75 450
キラフロル いわ どく 83 55 90 130 81 86 525
テツノイバラ いわ でんき 100 134 110 70 84 72 570
オーガポン
(いしずえのめん)
くさ いわ 80 120 84 60 96 110 550
(「いしずえのめん」
所持時)
80 148~
154
84 76~
82
96 110 594~
606
テツノイワオ いわ エスパー 90 120 80 68 108 124 590
平均(禁止級・メガシンカ除く) 81 101 114 65 84 63 507
メガプテラ いわ ひこう 80 135 85 70 95 150 615
メガバンギラス いわ あく 100 164 150 95 120 71 700
(「すなあらし」発生時) 100 164 150 95 190~
206
71 770~
786
平均(禁止級除く・メガシンカ込み) 81 102 114 66 85 65 513
ディアンシー いわ フェアリー 50 100 150 100 150 50 600
メガディアンシー いわ フェアリー 50 160 110 160 110 110 700
平均(全て含む) 80 104 115 69 87 65 519
  • 各ポケモンにつき、最もステータスの伸びがいいものを、伸びにくいものをで表示してます。
  • (平均値は小数点以下を四捨五入、メテノ(コア)は平均から除外
  • (とくせい、持ち物によって常時ステータス補正の入るポケモンは、「努力値無振り時~努力値全振り時」で別途記載。
     混乱を避けるため、補正の入ったステータスは平均値の計算からは除外。)
  • こうげき・ぼうぎょが高く、すばやさが極端に低いのはイメージ通りだが、実はとくぼうも案外高い。
  • 弱点にメジャーなものが多いため、ただ漠然と使っているだけでは「かたくて がまんづよい」とはいかない。
    特性「すいすい」(カブトプス、オムスター、ジーランス、アーマルドが所持)やロックカットですばやさを補ったりしつつぶん殴りにいく事の方が多い。(勿論ユレイドル、レジロック等の耐久型のいわポケモンも存在する。)
  • 攻撃技の命中の低さ、防御面での不安定さが原因で扱い難いが、高い火力を持つ技、すなあらし時のとくぼう上昇。そして、特性とのシナジーで禁止伝説級の能力を持ち、場に出るだけで永続すなあらし状態にするバンギラスの存在など、癖は強いものの高いポテンシャルは秘めており、能力を引き出せるかどうかはトレーナーの実力(と、エッジやもろはを当てる運)次第である。

いわポケモン全表

図鑑別

名前先頭アルファベットがついているポケモンリージョンフォーム略称は以下の通り。
A=アローラ、H=ヒス

カントー
(No.001~151)
0074 イシツブテ
0075 ゴローン
0076 ゴローニャ
0095 イワーク
0111 サイホーン
0112 サイドン
0138 オムナイト
0139 オムスター
0140 カブト
0141 カブトプス
0142 プテラ
---
ジョウト
(No.152~251)
0185 ウソッキー
0213 ツボツボ
0219 マグカルゴ
0222 サニーゴ
0246 ヨーギラス
0247 サナギラス
0248 バンギラス
---
---
---
---
---
ホウエン
(No.252~386)
0299 ノズパス
0304 ココドラ
0305 コドラ
0306 ボスゴドラ
0337 ルナトーン
0338 ソルロック
0345 リリーラ
0346 ユレイドル
0347 アノプス
0348 アーマルド
0369 ジーランス
0377 レジロック
シンオウ
(No.387~493)
0408 ズガイドス
0409 ラムパルド
0410 タテトプス
0411 トリデプス
0438 ウソハチ
0464 ドサイドン
0476 ダイノーズ
---
---
---
---
---
イッシュ
(No.494~649)
0524 ダンゴロ
0525 ガントル
0526 ギガイアス
0557 イシズマイ
0558 イワパレス
0564 プロトーガ
0565 アバゴーラ
0566 アーケン
0567 アーケオス
0639 テラキオン
---
---
カロス
(No.650~721)
0688 カメテテ
0689 ガメノデス
0696 チゴラス
0697 ガチゴラス
0698 アマルス
0699 アマルルガ
0703 メレシー
0719 ディアンシー
アローラ
(No.722~809)
0074 Aイシツブテ
0075 Aゴローン
0076 Aゴローニャ
0744 イワンコ
0745 ルガルガン
0774 メテノ
0793 ウツロイド
0805 ツンデツンデ
ガラル/ヒスイ
(No.810~)
0058 Hガーディ
0059 Hウインディ
0713 Hクレベース
0834 カジリガメ
0837 タンドン
0838 トロッゴン
0839 セキタンザン
0874 イシヘンジン
0900 バサギリ
パルデア
(No.906~)
0932 コジオ
0933 ジオヅム
0934 キョジオーン
0950 ガケガニ
0969 キラーメ
0970 キラフロル
0995 テツノイバラ
1017 オーガポン
(礎の面)
1022 テツノイワオ

タイプ別

いわタイプのみ

ウソッキー ノズパス レジロック ズガイドス ラムパルド ウソハチ
ウソッキー ノズパス レジロック ズガイドス ラムパルド ウソハチ
ダンゴロ ガントル ギガイアス イワンコ
ダンゴロ ガントル ギガイアス
ルガルガン タンドン イシヘンジン コジオ
真昼 真夜中 黄昏
ジオヅム キョジオーン ガケガニ

いわ/ほのお

ガーディ
(ヒスイ)
ウインディ
(ヒスイ)
マグカルゴ トロッゴン セキタンザン
マグカルゴ

いわ/みず

オムナイト オムスター カブト カブトプス サニーゴ ジーランス
オムナイト オムスター カブト カブトプス サニーゴ ジーランス
プロトーガ アバゴーラ カメテテ ガメノデス カジリガメ
プロトーガ アバゴーラ カメテテ ガメノデス カジリガメ

いわ/でんき

イシツブテ
(アローラ)
ゴローン
(アローラ)
ゴローニャ
(アローラ)
テツノイバラ
イシツブテ(アローラのすがた) ゴローン(アローラのすがた) ゴローニャ(アローラのすがた)

いわ/くさ

リリーラ ユレイドル オーガポン
(礎の面)
リリーラ ユレイドル

いわ/こおり

アマルス アマルルガ クレベース
(ヒスイ)
アマルス アマルルガ

いわ/かくとう

テラキオン
テラキオン

いわ/どく

ウツロイド キラーメ キラフロル
ウツロイド キラーメ キラフロル

いわ/じめん

イシツブテ ゴローン ゴローニャ イワーク サイホーン サイドン
イシツブテ ゴローン ゴローニャ イワーク サイホーン サイドン
ヨーギラス サナギラス ドサイドン
ヨーギラス サナギラス ドサイドン

いわ/ひこう

プテラ メガプテラ アーケン アーケオス メテノ
流星 コア
プテラ メガプテラ アーケオス アーケオス

いわ/エスパー

ルナトーン ソルロック テツノイワオ
ルナトーン ソルロック

いわ/むし

ツボツボ アノプス アーマルド イシズマイ イワパレス バサギリ
ツボツボ アノプス アーマルド イシズマイ イワパレス

いわ/ドラゴン

チゴラス ガチゴラス
チゴラス ガチゴラス

いわ/あく

バンギラス メガバンギラス
バンギラス メガバンギラス

いわ/はがね

ココドラ コドラ ボスゴドラ タテトプス トリデプス ダイノーズ
ココドラ コドラ ボスゴドラ タテトプス トリデプス ダイノーズ
ツンデツンデ

いわ/フェアリー

メレシー ディアンシー メガディアンシー
ディアンシー メガディアンシー

関連項目

  • ポケモン
  • ポケモンずかん
  • 化石ポケモン
  • 岩の妖精
  • 岩団子
  • 岩512倍
  • ロック
ポケモンのタイプ一覧
ノーマルタイプ ほのおタイプ みずタイプ でんきタイプ くさタイプ こおりタイプ
かくとうタイプ どくタイプ じめんタイプ ひこうタイプ エスパータイプ むしタイプ
いわタイプ ゴーストタイプ ドラゴンタイプ あくタイプ はがねタイプ フェアリータイプ
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掲示板

  • 663 ななしのよっしん

    2024/11/13(水) 07:49:06 ID: Sjf5+Stk2r

    剣盾より前はほとんど物理一色みたいな感じだったけど
    メテオビーム登場とパワージェムばら撒きでちょっと風向き変わった感あるね

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  • 664 ななしのよっしん

    2024/12/12(木) 21:29:13 ID: wCTMviC6sf

    最近は岩石、鉱石、宝石、星と数パターンに細分化されつつある

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  • 665 ななしのよっしん

    2025/01/20(月) 09:32:26 ID: BOnCKcS8RF

    絶対零度みたいなタイプで命中率変わる岩技来ないかな…
    岩タイプが使うと命中100だけど他タイプが使うと命中80みたいな感じで

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