かくとうタイプ 単語

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カクトウタイプ

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 ひとも ポケモンも 
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 かくとうポケモンたちと ともに いきてきた!

かくとう どうじょう!

かくとうタイプとは、ゲームポケットモンスターシリーズに登場するポケモンタイプの一つである。
他のタイプについては、ポケモンのタイプ一覧を参照のこと。

概要

エキスパートトレーナー

シバ シジマ トウキ スモモ レンブ コルニ
シバ シジマ トウキ スモモ レンブ コルニ
ハラ サイトウ

タイプ相性




攻撃側のタイプ















































かくとう
かくとう/
ノーマル
×
かくとう/
ほのお
かくとう/
みず
かくとう/
でんき
かくとう/
くさ
かくとう/
こおり
かくとう/
どく
かくとう/
じめん
×
かくとう/
ひこう
×
かくとう/
エスパー
かくとう/
むし
かくとう/
いわ
かくとう/
ゴースト
× ×
かくとう/
ドラゴン
かくとう/
あく
×
かくとう/
はがね
×
かくとう/
フェアリー
×






































攻撃側のタイプ

※ 防御側のタイプ名をクリックすることで、そのタイプの組み合わせを持つポケモンの一覧へ飛ぶことができます。




防御側のタイプ





































かくとう技

×

主な技

インファイト / ぶつり技 威力120 命中100 PP5~8
攻撃が命中した時、使ったポケモンのぼうぎょととくぼうがそれぞれ1段階ずつ下がってしまう。

威力120かつ命中100で連打可という、格闘タイプの技の優秀さを徴する代表技。メインウェポン筆頭。「オーバーヒート」などと異なり下がるのは耐久面だけで、攻撃面は全く下がらないため2発以降も同威力である。耐久低下すらもゴウカザルのような元々耐久の低い期決着であれば問題にならず、さらに「きあいのタスキ」などでデメリットを補えるため評価が高い。テツノカイナコノヨザルのような耐久力を削りたくないようなポケモンドレインパンチなどを優先するケースが多い。

第4世代ではこの技を覚えるかどうかで、かくとうタイプとしての評価が変わるほどであった。第5世代では「とびひざげり」が威力130に強化されたものの、安定性は依然としてこちらが上である。

ちなみに英語版での名称は Close Combat なんだか格闘技というよりミリタリーな感じに……。

ばかぢから / ぶつり技 威力120 命中100 PP5~8
攻撃が命中した時、使ったポケモンのこうげきとぼうぎょがそれぞれ1段階ずつ下がってしまう。

威力・命中共インファイトと同じく優秀だが、デメリットでこうげきが下がってしまうため連発には向いていない(ただし二発でも「かわらわり」以上の威力はある)。プラチナ以降は教え技となっており、その曖昧模糊な技名のおかげで、四足歩行のポケモンや、手がカマやハサミになってるポケモンなどあらゆるポケモンに安売りされた。その為かくとうタイプよりも、それ以外のタイプサブウェポンとして用いられている場合が多い。こだわり系アイテムと併せて撃ち逃げしたり、ハピナスや相性の悪いポケモンに対してピンポイントで撃てたりと汎用性が高い。

せいなるつるぎ / ぶつり技 威力90 命中100 PP15~24(第5世代までは20〜32)
相手の能力変化を無視してダメージを与える。

相手がどんなに防御や回避率を上げていてもそのまま攻撃できる。第5世代でコバルオンテラキオンビリジオンらの専用技として登場した……が、彼らは「インファイト」も覚えるため、普通のアタッカーで使われることは少ない。撃技なので特性がきれあじの場合与ダメージが1.5倍となり、タイプ一致のエルレイドは威力200の命中安定という強力なメインウェポンになる。

ギルガルドカミツルギも覚えられる。それぞれ相性補として優秀なので、サブウェポンとしてよく採用される。

きあいパンチ / ぶつり技 威力150 命中100 PP20~32
必ず後攻になり、そのターン攻撃技でダメージを受けていると、この技は失敗してしまう。

とてつもない威力とやっかいなデメリットを抱えた技。威力・命中・PP、どれを取っても高く、数字だけの上ではかくとうタイプで最強の技。技マシン定されており、覚えられるポケモンも多い。

しかし制約上、素さに関係なく相手に攻撃されるだけで不発に終わるこの技は非常に扱いにくい。もし相手がフルアタであれば、それだけでこの技はかすりもしなくなる。

きあいパンチを成功させるには、「みがわり」をにしたり、「アンコール」と併せて技を封じてから撃ったり、もしくは相手の交代際や補助技を使用した隙を狙って打つしかない。つまりコンボ、駆け引き用の技である。素さの低いポケモンであれば、後攻でみがわりを貼り次ターンみがわりを残すことで較的読み合いに依存することなく安全にきあいパンチを決めることができる。この戦法は「みがきあ」などと呼ばれる。必中催眠技「キノコのほうし」を使用できるキノガッサが使えばデメリットがほとんど気にならないためよく採用される。

かくとうタイプのポケモン以外であっても威力の高さから採用する価値は十分にある。第3世代においては、ハピナス対策として、この技で思いっきりぶん殴ってくるフーディンゲンガーがそれなりにいた。

マッハパンチ / ぶつり技 威力40 命中100 PP30~48
すばやさに関係なく先制攻撃。
お互い先制技を使った場合は現時点でのすばやさが高い方が先制する。

記念すべき初のノーマルタイプ以外の先制技。第2、第3世代ではあまり注されていなかったが、「きあいのタスキ」が登場した第4世代以降は、他の先制技と同じくタスキでHPがわずかに残ったポケモンを潰せる点などが評価され、使用頻度が高まった。元々あまり威力に期待するような技ではないが、弱点を突ける範囲は広いので相手によっては充分大ダメージを狙える。特性テクニシャン」のカポエラーキノガッサに覚えさせるのが特に有効。

本家かくとうタイプでも覚えられるポケモンは少ない。かくとうタイプ以外ではレディアンブーバーンが覚える。

けたぐり / ぶつり技 威力20~120 命中100 PP20~32
受けた相手の重さによって威力が変わる。
(第2世代まで)
威力50 命中90 PP20~32 攻撃が命中したとき、3割の確率で相手をひるませる。

受けた相手の重さ 威力
10.0Kg 20
10.1Kg25.0Kg 40
25.1Kg50.0Kg 60
50.1Kg100.0Kg 80
100.1Kg200.0Kg 100
200.1Kg 120

威力が相手の重さに左右される一変わった技。メジャーいわタイプこおりタイプはがねタイプには重いポケモンが多く、大ダメージが望める。カビゴンに対しても刺さり、メタグロスに対しては、効果抜群ではないにしてもデメリットし等倍威力120の攻撃ができ、強力。

かつては覚えるポケモンがほとんどおらず地味な存在であったが、HGSSで教え技となってからは多くのポケモンが覚えるようになり、バンギラスユキノオーなど体重の重いかくとう弱点持ちは油断ができなくなっている。重量依存の為ダイマックス状態のポケモンには効なので注意。

アームハンマー / ぶつり技 威力100 命中90 PP10~16
攻撃が命中した時、使ったポケモンのすばやさが1段階下がってしまう。

腕をブン回して直接叩きつけるな技。第四世代で初登場。かくとうタイプの技でありながら、第5世代でエンブオーローブシン登場までタイプ一致で覚えるポケモンがいなかったという変り種。威力、命中、PPのいずれもが安定して高く、サブウェポンとしては優秀な性

デメリットの低下力が素さという点もポイントで、素さは相手より速いか遅いかだけが問題なので、初めから遅いポケモンならデメリットはなく、連発時のデメリット蓄積もに等しい。トリックルーム下では撃つたびに速度が上がっていく。なお、「クリアボディ」持ちがこの技を使っても普通にすばやさは下がる。

ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊/闇の探検隊/空の探検隊では、リングマがこの技で猛威を振るう。というのもポケダンにおいては鈍足がステータス異常扱いなため、この技の追加効果によって特性こんじょうとはやあしが同時発動。初回は鈍足効果がはやあしの効果によって相殺され、二回以降はこんじょうで威力2倍な上に使えば使うほど逆にどんどん素くなっていくというわけの分からない現象を引き起こす。

きあいだま / とくしゅ技 威力120 命中70 PP5~8
攻撃が命中した時、1割の確率で相手のとくぼうを1段階下げる。

元気玉第4世代での技の物理特殊の分化を受けて追加された、かくとうタイプではしい特殊技。低命中だが威力は高い。実は自力習得するポケモンは一般ポケモンには存在しないが、技マシンは各世代で店売りされており、覚えられるポケモンも多い。

大半のかくとうタイプは物理技のほうが得意なため、どちらかというとエスパータイプゴーストタイプサブウェポンとして使用されることが多い。ゲンガーランクルスなどに闊にあくタイプはがねタイプを繰り出すとこのきあいだまで致命傷を受けることが多々ある。

はどうだん / とくしゅ技 威力80(第5世代までは90) 命中--- PP20~32
使ったポケモンの命中率、相手の回避率に影響されず、絶対に命中する。

波動拳威力、命中、PP全てが高準の強力な特殊技。ルカリオ徴する技であり、「特攻が高いかくとうタイプ」というルカリオの特徴に上手くマッチしている。しかし技の威力自体は均程度なので、インファイトガスガス殴った方が結局大きなダメージが出る。

使い手はカメックスルカリオトゲキッスなど。トゲキッスは苦手なはがねタイプに対する有効だとなるほか、第6世代で登場した特性メガランチャー」により、威力が1.5倍の120へと大幅に上昇するため、メガカメックスブロスターによく使われる。

当初は限られたポケモンしか使えなかったが、第8世代で技レコード、第9世代で技マシンに収録されたで覚えられるポケモンがかなり増えた。

なお、ミュウツーミュウディアルガパルキアギラティナと、禁止伝説級には覚えるポケモンがやたらと多い。これらが使用する場合は、「だいちのちから」やほのおタイプの特殊技と立場を競合することになる。

しんくうは / とくしゅ技 威力40 命中100 PP30~48
すばやさに関係なく先制攻撃。
お互い先制技を使った場合は現時点でのすばやさが高い方が先制する。

ソニックブーン第4世代で登場した、初の特殊に分類される先制技であり、しい非接触技の先制技。非接触技であるので、相手の「せいでんき」や「ほのおのからだ」、「さめはだ」や「ゴツゴツメット」などのを受けないのが強み。とは言え、特殊技であるが故に、攻撃のほうが高い多くのかくとうポケモンにとっては非常に物足りない威力となってしまう。

プラチナでは多くのかくとうポケモンが教え技によって習得可になったが、第5世代以降は教え技から外れ、覚えられるポケモンも少なくなっている。現在では特殊ルカリオにしばしば使われている。第九世代ではDLCゼロの秘宝」にて追加された技マシンに収録され、久々に新たな習得者が登場する事になった。

ちきゅうなげ / ぶつり技 威力--- 命中100 PP20~32
相手に、この技を使ったポケモンのLvと同値のダメージを与える。

初代から登場する固定ダメージ技。相手をぶん投げる快な見たに反して、自分の攻撃力がまったくしない関係上、有効に使えるのはハピナスヨノワールなどの耐久寄りのポケモンである。

説明文からし重力を利用して相手を投げる、テクニカルな技であるようだが、相手を地球に見立てて投げる(初代)、地球の玉を投げつける(金銀クリスタル)、まるで地球が投げられたかのように、相手の視界がひっくり返る(ポケスタ)、相手を、地球が丸く見えるほどの高まで放り投げるバトレボ)など、イメージの統一が全くと言っていいほどなされていない。

アニメにおいてはサトシリザードンの決め技として登場。リザードンが相手を掴み上げ、高で連続宙返り宙返りの際に描く弧が、横から見ると地球を描いているように見える)をし、急降下して相手を地面に叩きつけるという大技。カツラブーバー戦で初登場して以降、ここぞという場面で使用されており、他のほのおタイプの技を押しのけてサトシリザードン徴する技となっている。

きしかいせい / ぶつり技 威力20~200 命中100 PP15~24
使ったポケモンの残りHPが少ないほど威力が上がる。

使ったポケモンHPの割合
(残りHP/最大HP)
威力
32/48以上 20
32/48未満17/48 40
17/48未満10/48 80
10/48未満5/48 100
5/48未満2/48 150
2/48未満 200

一発逆転を狙える大技。とは言え、いつも都合良くHPが僅かに残ったりはしないので、何らかの技とのコンボを狙う必要がある。

その代表的なものが「こらえる」や「みがわり」を使ってあえて自身のHPを残り僅かにし、体力が減った時、自身の素さを上げる具「カムラのみ」を発動させ、高い素さからの文字通り起死回生の一撃を狙う「こらカム」「みがカム」コンボであり、第3世代では猛威を振るった。

しかし「きあいのタスキ」や「こだわりスカーフ」の存在により先制技の需要が高まった第4世代以降は、そのとばっちりを受けて先制技一発であっさり退場してしまうこのコンボの使用率はめっきり下がってしまい、それに伴いこの技を見かける機会も少なくなってしまった。

第5世代では、特性「がんじょう」を持つ上にきしかいせいと先制技防止のファストガードも覚えるという、どうぞきしかいせい活用してくださいと言わんばかりのポケモンダゲキ」が追加された。

とびげり / ぶつり技 威力100(第3世代までは70、第4世代は85) 命中95 PP10~16(第4世代までは25~40)
 とびひざげり / ぶつり技 威力130(第3世代までは85、第4世代は100) 命中90 PP10~16(第4世代までは20~32)
攻撃が外れた場合、この技を使ったポケモンの方がダメージを受けてしまう。
(受けるダメージは自分の最大HPの1/2(第3、第4世代は相手に与えるはずだったダメージ量の1/2、第2世代は1/8、第1世代はダメージ量関係なく1)

高威力の技だが命中率が100ではなく、外れると自分がダメージを受けてしまう。キックボクサー沢村忠の「真空飛び膝蹴り」が元ネタで、元々はどちらもサワムラー専用技であった。

上記の基本的な性質は変わらないのだが技の仕様が世代毎に大きく何度も変更されるという摩訶不思議な技で、第1世代ではこれでもかくとうタイプの最強技でサワムラー専用だったもののサワムラーの使用率が低く、第2世代では「クロスチョップ」の登場で特別強くもなくなり、第3世代では元々使われてなかったのに自爆ダメージが増加する弱体化を受けた。しかし、第4世代では反動の危険が増えたものの威力が100に強化され、一応使えるようになった、さらに、第5世代ではついに威力130と「インファイト」を上回る破壊力になり、有力なメインウェポンの一つになった。

また、反動のほうも変遷がしく、第1世代ではこうげきが「はずれた」時に限り1ダメージだけ、第2世代では与えるだったダメージの1/8と実質ないようなものだったが、第3世代ではなぜか1/2(ただし、相手の最大HPの1/2をえない)という弱体化を受けることになった。威力が強化された第4世代でも反動ダメージは第3世代と同じであったが「まもる」で防がれた場合やゴーストタイプ効化された場合も自爆ダメージを受ける危険な技になり、ハピナスフワライドに外してしまうと反動で一撃自滅もあった。第5世代以降は第4世代と同じ条件ではあるものの、反動ダメージは自分の最大HPの1/2に固定されたため即死はしなくなった。これらはすべて「とびひざげり」という同一の技である。

また、命中さえすればデメリットいもののこれも反動技の一つと数えられており、とくせい 「すてみ」を持つ本家サワムラーが使用するときあいパンチをもえる威力になる。まさにハイリスクハイリターンを地で行くと言える。

「まもる」やゴーストタイプによって自分のみに致命的ダメージとなるため、特にまもるがよく使用されるダブルでは使いづらい、また「じゅうりょく」下では使用できない。

なお、インファイトと同時に覚えられるポケモンルカリオバルキー系列だけなのでインファイトととびひざげりどちらが使用されるかはポケモンの種類でほぼ決まる。

下位版のとびげりは実質ミミロップ専用技となっていたが、第5世代では野生のシキジカが乱発してくるのが徴的な技となった。いずれにせよかくとうタイプ持ちが一致で使うことはまずく、ノーマルタイプサブ技という位置である。ちなみに第5世代ではオドシシも新たに習得している。なお、ミミロップオメガルビー・アルファサファイアにてメガシンカとともにとびひざげりを習得した。

じごくぐるま / ぶつり技 威力80 命中80 PP20~32(第6世代まではPP25~40)
この技を命中させたポケモンは、その際相手に与えたダメージの1/4のダメージを自分も受ける。

威力、命中共に物足りないが、これでも初代における最強クラスのかくとう技。というか当時まともな威力のかくとう技はこれしかなく(急所技の「からてチョップ」は当時ノーマルタイプ)、「とびひざげり」を使えるサワムラーを除いて、いい男ボクサー豚猿オタマジャクシもみんな相手を掴んでぐるぐる回っていた。

2世代まではわざマシンで覚えられる、まともな威力、命中のかくとうタイプの攻撃技はこれだけであったため、バンギラス対策としてぐるぐる回るミュウツーの姿もたまに見られた。今となっては、使われるのはせいぜい、特性ノーガード」のカイリキーシナリオで使うときぐらいである。

反動技という事ですてみタックルの格闘版に性を調整してほしいという要望もプレイヤーの間ではあったのだが、結局一切の救済がないままとうとう第九世代で止されてしまった。合唱

クロスチョップ / ぶつり技 威力100 命中80 PP5~8 急所に当たりやすい。

2世代で追加されたまともな攻撃技。数値上の性は「ストーンエッジ」と同じであり、第2世代から第3世代にかけてカイリキーオコリザルメインウェポンとして活躍。数多のカビゴンハピナスを震え上がらせた。現在ストーンエッジと同様、命中率の差という宿命で外れるたび「ワロスチョップ」と呼ばれてしまったり、命中100で基本威力も上なインファイトに食われがちだが、ドクロッグエレキブルブーバーン等、まだまだ現役の使い手は多い。

ちなみにプロレス技の「クロスチョップ」は、本来両手を体の前で十字に組み、そのまま相手に体当たりをかます技であるが、ポケモンにおいては、代々両手で同時にチョップを行い、チョップの軌が十字を描く。というような技になっている。

ばくれつパンチ / ぶつり技 威力100 命中50 PP5~8
命中すると相手を必ずこんらんさせる。命中率低い。

2世代で登場したかくとう技で、かくとうタイプのテコ入れのため登場した「クロスチョップ」と同じく、「じごくぐるま」を上回る高い威力を持つ攻撃技だが、こちらはさらに命中率が低く、2回に1回は外れてしまうというバクチ性の強い技であった。命中しさえすれば、大ダメージに加え、相手を確実に混乱状態にする追加効果と非常に優秀だが、命中率の補正手段の少ない第2世代、第3世代ではほとんど対戦で使われることはなかった。ストーリー中ならば、ヨクアタールによる命中アップも可だがクロスチョップを連発したほうが多分手っ取りい。

が類似するわざとしては、でんきタイプの「でんじほう」(命中50威力100、命中するとまひの追加効果)が第2世代で同時に登場したほか、第5世代のほのおタイプの「れんごく」(命中50威力100、命中するとやけどの追加効果)がある。

この技が一躍注をあびるようになったのは、カイリキーが第4世代で新特性ノーガード」を習得したからである。ノーガードカイリキーは互いの技が確実に命中するようになるため、命中不安なばくれつパンチとの相性は極めて良く、「高攻撃力+相手を混乱状態に」を連打できる非常に強力な組み合わせが誕生した。そのため現状ばくれつパンチカイリキーの準専門技のような扱いになっている。ノーガードとばくれつパンチを両立できるポケモンはほかにゴルーグがいる。

元々第2世代ではシジマからもらえるわざマシンだったが、上記理由から人気はなかった。そして、第4世代では貰えるわざマシンが「きあいパンチ」に変更されたため、技マシンはなくなっている。

かわらわり / ぶつり技 威力75 命中100 PP15~24
攻撃が命中した時、相手の場の「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」を破壊する。

第3世代で追加された、デメリットもなく、命中も高く、わざマシンで多くのポケモンが習得可優等生。第2世代までの技マシンで習得可なかくとう技が、「じごくぐるま」や「ばくれつパンチ」だったことを考えると、とてつもない進歩であると言って良い。追加効果もなかなか優秀だが、それが当てで使用される事はあまりい。

第3世代では「クロスチョップ」や「スカイアッパー」を覚えないかくとうポケモンたちのメインウェポンとなっていたが、第4世代ではかくとうタイプであれば、もっと強力な技を他に覚える場合が多いので他の技が優先された。現在はもっぱら碌な技を覚えないニョロボン、またはボーマンダリザードンなどのかくとうタイプ以外のサブウェポンとして使われている。

ルビー・サファイア・エメラルドでは、物語終盤、ルネシティの外れでカクレオンと共に修行していたからておうが、長年の修行の末に会得した技としてわざマシンを渡してくれる。彼く説明するのも恐ろしい技だというが、その割にカントータマムシデパートわざマシンが大安売りされている。

いわくだき / ぶつり技 威力40(第3世代までは20) 命中100 PP15~24
攻撃が命中した時、5割の確率で相手のぼうぎょを1段階下げる。
(フィールド) フィールド上にある、特定の岩を破壊できる。

2世代で登場したフィールドで役立つ技。第2世代ではストーリーを進めるのに必須ではなく、技マシンで習得する技だった。第3世代以降は序盤から中盤にかけて手に入る秘伝技の一つとなっている。シンオウ地方以外の地方ではいわくだきをするとポケモンが飛び出してくる事があり、中にはこの方法でしか入手できないポケモンもいる。また、岩を壊した跡の地面に、見えないアイテムが隠されている場合もある。
ブラック・ホワイトでも最序盤に技マシンが貰えいくらでも使用できるため、序盤技が少ない時に重宝する。

対戦においては、威力の低さ故にあまり使われる事はないが、追加効果自体は悪くないため、特性テクニシャン」のカポエラーや、特性「てんのめぐみ」持ちのポケモンが、相手を徐々に切り崩すために使われる事もある。 

ドレインパンチ / ぶつり技 威力75(第4世代では60) 命中100 PP10~16(第4世代では5~8)
与えたダメージの1/2だけ自分のHPを回復する。

殴った相手の体力を吸い取るという、格ゲーですら前例がない原理不明すぎるパンチ。元々は第4世代でスモモ技マシンとして登場した技であるが、余りにも威力が低くPPも少なく、かくとうタイプは耐久も少なかったため、ど使われていなかった。

第5世代ではギガドレインと同様に強化され使いやすくなった(ただし、テクニシャンの対外になった)。威力は控えめだが追加効果で実質耐久を上げることに繋がるためインファイトとは逆の方向性の技。ズルズキンローブシンコノヨザルなどの耐久力のあるかくとうタイプが使用する。この技と相性の良い積み技「ビルドアップ」と併せることも多く、その戦法は「ビルレイン」などと略される。

ボディプレス / ぶつり技 威力80 命中100 PP10~16
使用者の「こうげき」のかわりに「ぼうぎょ」の値を参照してダメージが算出される

第8世代で登場した、自分の硬さをそのまま武器に転用する攻撃技。
使用者の「ぼうぎょ」の値を参照して攻撃する、補助技も反映される。

こうげき側に力を割かなくても物理攻撃技が使えるというのがポイントで、物理受けのために極端にぼうぎょ側に寄ったポケモンなら高火力かつ守りを固めるほどにさら火力が上がっていく、また、およそ物理と縁がなさそうなのに突如物理格闘技が使用可になったポケモンもいるようだ。
いかにも特性「ふくつのたて」により場に出ると同時に防御力アップかつタイプ一致のザマゼンタの為に用意されたかのような技だが、実際に習得できるのは第九世代以降で、同時に特性弱体化された。第八世代当時の使用のまま習得させるのはまずいと考えたのだろうか…。

カウンター / ぶつり技 命中100 PP20~32
必ず後攻になり、そのターン最後に受けたぶつり技のダメージの、2倍のダメージを相手に与える。
(第1世代ではノーマルタイプか、かくとうタイプを受けた時のみ発動する)

強制的に後攻になり、直前に受けた物理技のダメージを、倍にして相手に与えるというしい技。相手が特殊技や補助技、交代をすると失敗に終わるので、使用するタイミングが重要となる。成功すれば相手にかなりの大ダメージを与えることができるものの、こちらも相手の物理技によりダメージを受けているので、相手の後続に倒されやすい。

耐久が低い場合はタスキなどで補ってやると強力なダメージを与えられる(通称タスキカウンター)。また、ハピナスミルタンクなど回復技を持ったポケモンと組み合わせると、何度も打ち続けることも可。特に、ハピナスHPに防御を頼っており、また自身の攻撃力が非常に弱いため良く使用してくる。

特殊な仕様な技であるため勘違いされ易いが、正確に言うと相手の攻撃を反射する技ではなく、受けたダメージの倍の固定ダメージで殴り返すかくとうタイプのぶつり攻撃技であるため、ちょうはつを受けていても使用可であり、また、ゴーストタイプポケモンには効化されてしまう。

みきり / へんか技 PP5~8 相手の攻撃を確実に回避する。連続で使用し続けると失敗しやすくなる。

相手の攻撃を全回避できる補助技。同じ効果を持つ「まもる」とべるとPPが5ほど低く、覚えられるポケモンも少ない。しかしながら、覚えるポケモンが少ないという点が、逆にダブルバトルにおいて「ふういん」を受けにくいという利点として活きており、ダブルバトルで使われている。

ビルドアップ / へんか技 PP20~32 自身のこうげきとぼうぎょをそれぞれ1段階ずつ上げる。

攻めと守りを同時に強化できる優秀な補助技のひとつで原則として「のろい(鈍い)」の上位技、わざマシンにも定されている。しかしかくとうタイプは速攻で勝負を決めるタイプが多く、また、かくとうタイプ以外にこの技を覚えられるポケモンは少なめなため、似た効果の「めいそう」やほぼ下位互換の「のろい」とべると見る機会は少ない。

第5世代ではドレインパンチが強化されたため格闘の耐久が可となり、見る機会が若干増えた。

最終進化系 種族値表

ポケモン


1
タイプ2
H
P












ニョロボン みず かくとう 90 95 95 70 90 70 510
カイリキー かくとう - 90 130 80 65 85 55 505
サワムラー かくとう - 50 125 53 35 110 87 455
エビワラー かくとう - 50 105 79 35 110 76 455
ケンタロス
パルデア/コンバット
かくとう - 75 110 105 30 70 100 490
ケンタロス
パルデア/ブレイズ
かくとう ほのお 75 110 105 30 70 100 490
ケンタロス
パルデア/ウォーター
かくとう みず 75 110 105 30 70 100 490
サンダー
(ガラル)
かくとう ひこう 90 125 90 85 90 100 580
ヘラクロス むし かくとう 80 125 75 40 95 85 500
カポエラー かくとう - 50 95 95 35 110 70 455
バシャーモ ほのお かくとう 80 120 70 110 70 80 530
キノガッサ くさ かくとう 60 130 80 60 60 70 460
ハリテヤマ かくとう - 144 120 60 40 60 50 474
チャーレム かくとう エスパー 60 60 75 60 75 80 410
(「ヨガパワー
発動時)
60 140~
172
75 60 75 80 490~
522
ゴウカザル ほのお かくとう 76 104 71 104 71 108 534
ルカリオ かくとう はがね 70 110 70 115 70 90 525
ドクロッグ どく かくとう 83 106 65 86 65 85 490
エルレイド エスパー かくとう 68 125 65 65 115 80 518
エンブオー ほのお かくとう 110 123 65 100 65 65 528
ローブシン かくとう - 105 140 95 55 65 45 505
ダゲキ かくとう - 75 125 75 30 75 85 465
ナゲキ かくとう - 120 100 85 30 85 45 465
ドレディア
(ヒスイ)
くさ かくとう 70 105 75 50 75 105 480
ズルズキン あく かくとう 65 90 115 45 115 58 488
コジョンド かくとう - 65 125 60 95 60 105 510
コバルオン はがね かくとう 91 90 129 90 72 108 580
テラキオン いわ かくとう 91 129 90 72 90 108 580
ビリジオン くさ かくとう 91 90 72 90 129 108 580
ブリガロン くさ かくとう 88 107 122 74 75 64 530
ゴロンダ かくとう あく 95 124 78 69 71 58 495
ルチャブル かくとう ひこう 78 92 72 75 74 118 509
ケケンカニ かくとう こおり 97 132 77 62 67 43 478
キテルグマ ノーマル かくとう 120 125 80 55 60 60 500
ナゲツケサル かくとう - 100 120 90 40 60 80 490
ジャラランガ ドラゴン かくとう 75 110 125 100 105 85 600
マッシブーン むし かくとう 107 139 139 53 53 79 570
フェローチェ むし かくとう 71 137 37 137 37 151 570
ジュナイパー
(ヒスイ)
くさ かくとう 88 112 80 95 95 60 530
オトスパス かくとう - 80 118 90 70 80 42 480
ネギガナイト かくとう - 62 135 95 68 82 65 507
タイレーツ かくとう - 65 100 100 70 60 75 470
ウーラオス
(いちげきのかた)
かくとう あく 100 130 100 63 60 97 550
ウーラオス
(れんげきのかた)
かくとう みず 100 130 100 63 60 97 550
オオニューラ かくとう どく 80 130 60 40 80 120 510
ウェーニバル みず かくとう 85 120 80 85 75 85 530
パーモット でんき かくとう 70 115 70 70 60 105 490
カラミンゴ ひこう かくとう 82 115 74 75 64 90 500
コノヨザル かくとう ゴースト 110 115 80 50 90 90 535
イダイナキバ じめん かくとう 115 131 131 53 53 87 570
チヲハウハネ むし かくとう 85 135 79 85 105 81 570
テツノカイナ かくとう でんき 154 140 108 50 68 50 570
テツノブジン フェアリー かくとう 74 130 90 120 60 116 590
イイネイヌ どく かくとう 88 128 115 58 86 80 555
均(禁止級・メガシンカ除く) 85 117 86 67 77 83 515
メガヘラクロス むし かくとう 80 185 115 40 105 75 600
メガバシャーモ ほのお かくとう 80 160 80 130 80 100 630
メガチャーレム かくとう エスパー 60 100 85 80 85 100 510
(「ヨガパワー
発動時)
60 220~
251
85 80 85 100 630~
661
メガエルレイド エスパー かくとう 68 165 95 65 115 110 618
メガミミロップ ノーマル かくとう 65 136 94 54 96 135 580
メガルカリオ かくとう はがね 70 145 88 140 70 112 625
均(禁止級除く・メガシンカ込み) 84 120 87 68 79 85 523
メガミュウツーX エスパー かくとう 106 190 100 154 100 130 780
ケルディオ みず かくとう 91 72 90 129 90 108 580
メロエッタ
(ステップフォルム)
ノーマル かくとう 100 128 90 77 77 128 600
マーシャドー かくとう ゴースト 90 125 80 90 90 125 600
ザマゼンタ
(れきせんのゆうしゃ)
かくとう - 92 120 115 80 115 138 660
ザマゼンタ
(たてのおう)
かくとう はがね 92 120 140 80 140 128 700
コライドン かくとう ドラゴン 100 135 115 85 100 135 670
均(全て含む) 85 121 89 72 81 90 537
  • イメージ通りこうげきの高さは飛びぬけている。110もあれば優秀といわれる世界で、禁止級やメガシンカを除いた”均”が117という数は驚異的である。
  • 実はとくぼうも高め。
    かつてとくこうととくぼうが分化される以前の初代では、「とくしゅ」が高ければ攻めにも守りにも強く、逆に「とくしゅ」が低いと、とくしゅ技に関しては攻めにも守りにも弱くなった。
    しかし第2世代になって「とくこう」と「とくぼう」を分化する際、それまで「とくしゅ」の高さで暴れまわっていたポケモンはとくしゅ技に関する攻撃力、耐久力のどちらかを引き下げられ、逆に「とくしゅ」の低さで割を食っていたポケモンらは、その力を補填するように、とくぼうが(それまでとくしゅが低ければ低いほど)引き上げられた。
    かくとうタイプはいずれもとくしゅが低めであったため、その際極端なまでに引き上げられたとくぼうがそのままかくとうタイプの特徴となっている。
    ちなみに、とくこうは初代での「とくしゅ」の数値をそのまま引き継いでおり、カイリキーのとくこうが駄にあるのは、初代でも特殊防御力がそこそこあった頃の名残である。
  • また一部を除いてフットワークが軽いのか、すばやさも高めであるが、実際に飛びぬけてすばやさの高いポケモンは少なく、多くが「そこそこ速い」程度。こだわりスカーフ向きか?
  • 耐久面に若干の不安があるため、期決着戦闘スタイルを取ることが多い。また、きあいのタスキなどで補っておくのも良いだろう。

かくとうポケモン全表

図鑑別

名前戦闘アルファベットがついているポケモンリージョンフォーム略称は以下の通り。
G=ガラル、H=ヒスイ、P=パルデ

カントー
(No.001~151)
0056 マンキー
0057 オコリザル
0062 ニョロボン
0066 ワンリキー
0067 ゴーリキー
0068 カイリキー
0106 サワムラー
0107 エビワラー
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ジョウト
(No.152~251)

0214 ヘラクロス
0236 バルキー
0237 カポエラー
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ホウエン
(No.252~386)

0256 ワカシャモ
0257 バシャーモ
0286 キノガッサ
0296 マクノシタ
0297 ハリテヤマ
0307 アサナン
0308 チャーレム
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シンオウ
(No.387~493)

0391 モウカザル
0392 ゴウカザル
0447 リオル
0448 ルカリオ
0454 グレッグル
0455 ドクロッグ
0475 エルレイド
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イッシュ
(No.494~649)
0499 チャオブー
0500 エンブオー
0532 ドッコラー
0533 ドテッコツ
0534 ローブシン
0538 ナゲキ
0539 ダゲキ
0559 ズルッグ
0560 ズルズキン
0619 コジョフー
0620 コジョンド
0638 コバルオン
0639 テラキオン
0640 ビリジオン
0647 ケルディオ
0648 メロエッタ
(ステップ)
カロス
(No.650~721)
0652 ブリガロン
0674 ヤンチャム
0675 ゴロンダ
0701 ルチャブル
アローラ
(No.722~809)
0739 マケンカニ
0740 ケケンカニ
0759 ヌイコグマ
0760 キテルグマ
0766 ナゲツケサル
0783 ジャランゴ
0784 ジャラランガ
0794 マッシブーン
0795 フェローチェ
0802 マーシャドー
ガラル/ヒスイ
(No.810~905)
0083 Gカモネギ
0145 Gサンダー
0215 Hニューラ
0549 Hドレディア
0724 Hジュナイパー
0852 タタッコ
0853 オトスパス
0865 ネギガナイト
0870 タイレーツ
0889 ザマゼンタ
0891 ダクマ
0892 ウーラオス
0903 オオニューラ
パルデア
(No.906~)
0128 Pケンタロス
0914 ウェーニバル
0922 パモット
0923 パーモット
0973 カラミンゴ
0979 コノヨザル
0984 イダイナキバ
0988 チヲハウハネ
0992 テツノカイナ
1006 テツノブジン
1007 コライドン
1014 イイネイヌ

タイプ別

かくとうタイプのみ

マンキー オコリザル ワンリキー ゴーリキー カイリキー カモネギ
(ガラル)
マンキー オコリザル ワンリキー ゴーリキー カイリキー カモネギ
サワムラー エビワラー ケンタロス
パルデア/コンバット
バルキー カポエラー マクノシタ
サワムラー エビワラー ケンタロス(パルデアのすがた) バルキー カポエラー マクノシタ
ハリテヤマ リオル ドッコラー ドテッコツ ローブシン ナゲキ
ハリテヤマ リオル ドッコラー ドテッコツ ローブシン ナゲキ
ダゲキ コジョフー コジョンド ヤンチャム マケンカニ ナゲツケサル
ダゲキ コジョフー コジョンド ヤンチャム
タタッコ オトスパス ネギガナイト タイレーツ ザマゼンタ
(歴戦の勇者)
ダクマ

かくとう/ノーマル

メガミミロップ メロエッタ
(ステップ)
ヌイコグマ キテルグマ
メロエッタ(ステップ)

かくとう/ほのお

ケンタロス
パルデア/ブレイズ
ワカシャモ バシャーモ メガバシャーモ モウカザル ゴウカザル
ワカシャモ バシャーモ メガバシャーモ モウカザル ゴウカザル
チャオブー エンブオー
チャオブー エンブオー

かくとう/みず

ニョロボン ケンタロス
パルデア/ウォーター
ケルディオ ウーラオス
(連撃)
ウェーニバル
いつものすがた かくごのすがた
ニョロボン ケルディオ覚悟

かくとう/くさ

キノガッサ ドレディア
(ヒスイ)
ビリジオン ブリガロン ジュナイパー
(ヒスイ)
キノガッサ ビリジオン ブリガロン

かくとう/こおり

ケケンカニ
ケケンカニ

かくとう/でんき

パモット パーモット テツノカイナ

かくとう/どく

ニューラ
(ヒスイ)
グレッグル ドクロッグ オオニューラ イイネイヌ
グレッグル ドクロッグ

かくとう/じめん

イダイナキバ

かくとう/ひこう

サンダー
(ガラル)
ルチャブル カラミンゴ
サンダー ルチャブル

かくとう/エスパー

メガミュウツーX アサナン チャーレム メガチャーレム エルレイド メガエルレイド
メガミュウツーX アサナン チャーレム メガチャーレム エルレイド

かくとう/むし

ヘラクロス メガヘラクロス マッシブーン フェローチェ チヲハウハネ
ヘラクロス メガヘラクロス マッシブーン UB02 BEAUTY

かくとう/いわ

テラキオン
テラキオン

かくとう/ゴースト

マーシャドー コノヨザル
マーシャドー

かくとう/ドラゴン

ジャランゴ ジャラランガ コライドン

かくとう/あく

ズルッグ ズルズキン ゴロンダ ウーラオス
(一撃)
ズルッグ ズルズキン ゴロンダ

かくとう/はがね

ルカリオ メガルカリオ コバルオン ザマゼンタ
盾の王)
ルカリオ メガルカリオ コバルオン ザマゼンタ

かくとう/フェアリー

テツノブジン

関連項目

ポケモンのタイプ一覧
ノーマルタイプ ほのおタイプ みずタイプ でんきタイプ くさタイプ こおりタイプ
かくとうタイプ どくタイプ じめんタイプ ひこうタイプ エスパータイプ むしタイプ
いわタイプ ゴーストタイプ ドラゴンタイプ あくタイプ はがねタイプ フェアリータイプ
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