ひこうタイプとは、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンのタイプの一つである。
他のタイプについては、ポケモンのタイプ一覧を参照のこと。
種類は非常に多彩だが、タマゴグループや外見から見て、大まかに分けて以下の四つに分類される。
一部の例外はあるものの、いわゆる「鳥ポケモン」が属し、ひこうポケモンの中でも最も数が多い。作中に登場するひこうタイプ使いは主にこれらのポケモンの使い手である。序盤の草むらにおいて、各地方独自のノーマル/ひこうタイプの鳥ポケモンが登場することが定番となっている。
「ブレイブバード」「ドリルくちばし」等の強力なひこうタイプの技を覚えることができ、また、多くのポケモンが「とんぼがえり」「ねっぷう」を覚えることができる。
バタフリー・ガーメイル・ストライク・メガヤンマ・グライオン等
蝶や蛾の成虫などの、空を飛ぶ虫が属する。大半がむし/ひこうタイプ。シナリオでは序盤に登場し、早々に最終進化系まで達し、序盤では戦力になるが、最後まで連れ回すには辛い性能となっているものが多い。むしとひこうで耐性が思いっきり被っており、むしポケモンの中にはひこうタイプでないのに「はねやすめ」を覚えるポケモンも少なくなく、ひこうタイプであることによるメリットは微妙。
鳥ではないので最大の威力のひこう技は「つばめがえし」か「エアスラッシュ」となるが、タイプ一致「とんぼがえり」は強力(というか本来の使い手は彼らだろう)。
カイリュー・ボーマンダ・リザードン・ギャラドス・レックウザ等
いわゆる「飛竜」や東洋の「龍」のイメージのポケモンが属する。最終進化形になって初めて「ひこう」タイプが付くものが多い。どちらかというと能力と見た目の印象を合わせるためであったり、ステータスの高いポケモンに4倍弱点を付けるためにひこうタイプにされているような感はあるものの、どくびしを回避できたり、かくとうタイプに優位に立てたり、ダブルで相方がじしん打ち放題だったりと利点も少なくない。
やはり鳥ではないので「ブレイブバード」等は覚えられず、体が大きく、鈍重なイメージからか、「とんぼがえり」のような器用な技も覚えることは出来ない。
トルネロス・ボルトロス・ランドロス・フワライド・ワタッコ・スピンロトム・メテノ・テッカグヤ・ラブトロス
いままでの3タイプと異なり、どう見ても翼が無く一見すると特性「ふゆう」でもよさそうに見えるポケモン。
特に、フワライドは「ふゆう」が多いゴースト系でありながらひこう複合で、スピンロトムに至っては特性「ふゆう」である。
では、なぜこれらにひこうタイプであるのかと言えば、空を飛ぶ際に風や雲を操っており、風の力を使いこなせるからであり、スピンロトムの場合「ふゆう」で宙に浮きながら扇風機の羽根で風を操っている。
「ブレイブバード」などは当然使用できないが、「アクロバット」「そらをとぶ」などは使用できる。
ハヤト | ナギ | フウロ | カヒリ | アオキ |
---|---|---|---|---|
\攻 防\ |
攻撃側のタイプ | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
||
防 御 側 の タ イ プ |
ひこう | ○ | △ | ○ | △ | × | △ | ○ | |||||||||||
ひこう /ノーマル |
○ | △ | ○ | × | △ | ○ | × | ||||||||||||
ひこう /ほのお |
△ | ○ | ○ | ▲ | △ | × | ▲ | ◎ | △ | △ | |||||||||
ひこう /みず |
△ | △ | ◎ | △ | × | △ | ○ | △ | |||||||||||
ひこう /でんき |
△ | ○ | △ | × | △ | △ | ○ | △ | |||||||||||
ひこう /くさ |
○ | △ | ▲ | ◎ | △ | ○ | × | ○ | ○ | ||||||||||
ひこう /こおり |
○ | ○ | △ | × | △ | ◎ | ○ | ||||||||||||
ひこう /かくとう |
○ | △ | ○ | △ | × | ○ | ○ | ▲ | △ | ○ | |||||||||
ひこう /どく |
○ | ▲ | ○ | ▲ | △ | × | ○ | ▲ | ○ | △ | |||||||||
ひこう /じめん |
○ | × | ◎ | △ | △ | × | △ | ||||||||||||
ひこう /エスパー |
○ | △ | ○ | ▲ | × | △ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
ひこう /むし |
○ | ○ | ▲ | ○ | ▲ | × | ○ | △ | ◎ | ||||||||||
ひこう /いわ |
△ | △ | ○ | ○ | ○ | △ | × | △ | △ | ○ | ○ | ||||||||
ひこう /ゴースト |
× | ○ | △ | ○ | × | △ | × | ▲ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
ひこう /ドラゴン |
△ | △ | ▲ | ◎ | △ | × | △ | ○ | ○ | ○ | |||||||||
ひこう /あく |
○ | △ | ○ | × | × | ○ | △ | △ | ○ | ||||||||||
ひこう /はがね |
△ | ○ | ○ | ▲ | × | × | △ | △ | ▲ | △ | △ | △ | |||||||
ひこう /フェアリー |
○ | △ | ○ | ▲ | ○ | × | ▲ | ○ | × | △ | ○ | ||||||||
\防 攻\ |
ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
|
攻撃側のタイプ |
\防 攻\ |
防御側のタイプ | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
|
ひこう技 |
△ | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
恐らく最もよく使われるひでん技。鳥ポケモンに乗って町から町を移動する、いわゆるドラクエで言うところのルーラであり、便利さはポケモンシリーズにおいても変わらない。なんだか「そらをとぶ」さえあれば、他のひでん技が無くとも大抵の障害は越えられそうな気がするが、ゲーム上の都合でそうはならない。飛ぶのが小さいポッポやスバメだでも問題なく飛ぶことが出来る反面、フワンテやアーケンなど図鑑で飛行能力に言及されているポケモンは覚えられない。
この技の他にも多様なひでん技を覚えるポケモンはひでん要員として有用と言えるため、一匹は作っておきたいところ。他の便利なひでん技も覚えられ、先頭に置いておくと、とくせい「するどいめ」の効果で敵の出現率を抑えられるペリッパーやエアームドがお勧め。
バトルにおいては、たとえ相手の攻撃をかわしても2ターンに1回しか攻撃できないため、結果的にはほとんど同じことである。また、「次のターンはひこう技が来る」とわざわざ予告しているようなものであり、考え無しに撃ったところで、はがねタイプやいわタイプに交代され、攻撃をあっさり受けられるだけで得な取引にはまずならない。持続ダメージと重ねて少しでもターンを稼ぎたい場合に使うなど、他とのコンボを考える必要がある。
初代では設定ミスでつばさでうつの威力がたったの35しかなかったため、ドリルくちばしの覚えないピジョットやプテラはこれかゴッドバードに頼らざるを得なかった。
初代から存在する、物理ひこうタイプの最強技。
他に選べそうなひこう技の無いプテラやチルタリス 、ケンホロウが使用する他、はりきり型のトゲキッスなどにも使用される。
溜め技である事は悔やまれるが、ヒット時の性能自体はかなり優秀。一発限りの弾丸として使っても文句なしの性能である。
多くの場合、パワフルハーブと併用される。溜めている間の隙は大きいが、そらをとぶよりはメジャー。
クセの無い性能と安定した威力から、初代から鳥系の多くの物理アタッカーに使われ続けたひこう技。ブレイブバードの登場により使用率は下がったが、今もブレイブバードを覚えないオニドリルやサンダーに使われたり、耐久の関係でブレイブバードの反動ダメージを嫌ってこの技を入れる場合がある。
威力は低く、メインウェポンとするには心もとないが、ひこう弱点のポケモンを追い払うにはこれでも十分な威力ではある。素早く動いて攻撃を当てるそうだが、その割に鈍重そうなボスゴドラが平気で使ったりする。
威力がちょうど60であるという点から、威力60以下の技の威力が1.5倍になるとくせい「テクニシャン」持ちのストライクに使われたり、必ず当たるという効果から、物理技が当たりにくくなる代わりに攻撃力が上がるとくせい「はりきり」持ちのトゲキッスやデリバードに使われたりする。
特攻すると言う表現が限りなくしっくりくる技。ひこう版すてみタックル。
ダントツの使い勝手を誇り、多くの鳥系ポケモンの物理アタッカーに愛用されている。インファイトと共にムクホークの象徴と言える大技。反動技の常としてきあいのタスキの発動は妨げてしまう点は注意が必要。PPも高めだが大抵技を使い切るより先にHPの方が尽きるだろう。
ちなみにコンテストでの分類は何故かかわいさ。命を懸けて突進する様を「かわいい」呼ばわりとは……なんというドS。さすがにおかしいと思われたのか、第6世代のコンテストではかっこよさに変更されている。
第5世代から追加された軽やかに相手を攻撃する技。
普段は大した威力ではないが、どうぐを持っていなければ威力110命中100無反動という高性能な技に変化する。
第5世代から登場した「ひこうのジュエル」と相性がよく、技を打つ前にジュエルが消費されるためジュエルの強化を受けつつどうぐが無い時の威力となり、一発目は威力165で撃つ事ができる。特性の「かるわざ」を持つポケモンが使用すると、かるわざを発動しつつ強烈な一発を放った上、以降は威力110無反動のひこう技として手元に残る。
パワフルハーブなどを無理矢理消費させていたころに比べるとかなり強力な一発である。
特にフワライドはこのコンボをタイプ一致で使用できる。
フキヨセジムのリーダーであるフウロからもらえる技マシンで、ブレイブバードを覚えられない鳥以外のひこうタイプにも高威力技が与えられたことになる。また、軽やかに動ける猿及び「かるわざ」を持つポケモンも習得することができる。
そらをとぶに似た技だが、こちらは攻撃するまで相手を動けなくするという効果がある。
ダブルバトルでは相手の行動を制限できるというのは大きいが、やはり威力が低いので他の技を優先されがち。
ひこうタイプには効果がなく、200.0kg以上のポケモン、およびディグダ・ダグトリオ(←誤情報でありできるらしい)は持ち上げることができない。
特殊な仕様のためか第5世代ではバグが存在し、Wi-Fi対戦では使用禁止技に指定されていた。
「ソード・シールド」のDLC「鎧の孤島」で初登場した技。羽を持つポケモンが覚える。
40×2で実質威力80となる。ブレイブバードのようにHPを削らず、アクロバットのように持ち物を消費する必要もない。
そしてブレイブバードなどを覚えないボーマンダやプテラなどにとっては待望のまともな威力の物理ひこう技となっている。
特性テクニシャン持ちが使うと、ダブルアタックと同様にそれぞれの攻撃に補正が乗るため、40×1.5×2で実質威力120とかなりの高火力技となる。特性テクニシャンであるハッサムにとっては新たなメインウェポンとなり、その進化前のストライクはこの技を覚えたことで火力が大幅に強化されることとなった。
第5世代で登場したひこうタイプの高威力とくしゅ技、かみなりとほぼ同じ性能。
水タイプの苦手な草タイプに弱点をつけるため、雨パととても相性がいい。特性あめふらしのペリッパーなら天候を雨にしながらぼうふうを使うことができる。
エアスラッシュの威力が低いため、雨パでなくても威力重視でぼうふうを採用するケースも少なからず存在する。また、剣盾でぼうふうを覚えるようになったサンダーはエアスラッシュを覚えないのでひこう技は基本ぼうふう一択となる。
USUM以前はトルネロスやエルフーン、ファイヤー、ピジョットなどの限られたポケモンのみが使えたが、剣盾でわざレコードが登場したことで覚えるポケモンが大幅に増えた。
3割の確率で相手をひるませる技。
こだわりスカーフやでんじは、追加効果の発動率を2倍にするとくせい「てんのめぐみ」と相性がよく
トゲキッスとやシェイミ(スカイフォルム)が使用するとずっと俺のターン発生装置となる。
まずまずの威力、命中及び、プレッシャー持ちがどれだけ粘っても尽きる気配を見せないPPから壊れ技といわれることもあるが、同じひるみ技の「いわなだれ」「ずつき」「アイアンヘッド」等の性能を考えると、まあ割と妥当な性能である。
差があるとすれば、これらを使うポケモンは軒並み足が遅いということぐらいであろうか。
非常に特殊な技。DSのマイクで音声を録音することによって、ペラップの鳴き声もその音声に変わるというシステムが存在した。
しかし悪用によって対戦相手を不快にすることを防ぐため、第5世代のWi-Fi対戦ではあろうことかペラップ自体が使用禁止ポケモンに指定されてしまう要因となってしまった、なんとも罪深い技であった。
第6世代ではこれらのシステムが削除され、ペラップも晴れて使用禁止指定を解除された。そして代わりに混乱の確率が100%になり、さらに第6世代の仕様変更により音系の技は「みがわり」を貫通するという効果を引っ提げてこの技も対戦界隈に復帰した。ペラップを運用するにあたってほぼ確実に採用される技となっている。
相手が最後に使用した技をコピーして使う、初代から存在する技。
ゆびをふるやねこのて等の「別のわざを繰り出す技」の一つで、鳥ポケモンの多くが遺伝で覚えることができる。
Zワザ、自分自身を対象とする技、場を対象とする技、その他みらいよちなどの一部の技は返せない、それ故に実は「おしゃべり」は返すことが出来なかったりする。
相手に大きく依存する技で使いにくかったが、Zワザとして発動すると「攻撃を2段階上昇し、その上で受けた技(Zワザを含む)をZワザにしてやり返す」という性質を持つようになる。これによって攻撃をアップさせながら相手のぶつり技を4倍に迫る威力で撃ち返せるようになり、実戦使用が可能となった。
はねやすめと合わせれば物理技に対する耐久性が高まる。
しかしこの技を覚えるポケモンはほとんどが素の物理耐久がそれほど高くなく、完全な耐久型として運用するのは難しい。
「ふゆう」「でんじふゆう」によるじめん技無効には影響はない。また、体力満タン時に空撃ちしてタイプだけを変更することはできない。ひこう単のポケモンが使用した場合はノーマルタイプとなる。しかしトルネロスはこの技を習得しないので試す場合は工夫が必要となる。
羽を持ったポケモンであれば、鳥だろうが虫だろうがドラゴンだろうがツチノコだろうが習得可能。エアームド、グライオンなどの耐久寄りのポケモンにとっては、じこさいせいと同性能の回復力というだけでも嬉しい。さらに相手より素早さが上であれば、タイプを変化させてでんき技やこおり技を軽減し、相手を翻弄しつつ体力回復が狙える。
…が、かくとう耐性やじめん耐性も消えてしまうので注意。はねやすめ中にきあいパンチなんかが飛んできて、体力を半分以上削られたら泣くに泣けない。自分のはねやすめに自分が翻弄されないようにしよう。
素早さ2倍というのはかなりのアドバンテージであり、素の素早さが低いポケモンでも多くの相手に先手が取れるようになる。「トリックルーム」を主体とした通称「トリパ」のように、この技を主体としたパーティが組まれることもある。
しかしこの技はそのトリパとは相性が悪い。トリックルーム下では逆効果となってしまうので注意。
ダイヤモンド・パールで追加されたひでん技の一つ。視界が閉ざされたフィールドの見通しを良くするという点では扱われ方はフラッシュに近い。使用機会はあまり無いが、主に鳥系のポケモンが覚えるので、そらをとぶを覚えさせたポケモンについでに覚えさせておくケースは多いと思われる。
対戦においては、
の四つの効果を起こす。
いずれも地味な効果であり、せっかく仕掛けた相手のまきびし、どくびし、ステルスロックを除去してしまう効果に至ってはシングルバトルではただのデメリット効果に過ぎないので、対戦で使われることは少ない。ちなみに回避率を下げる効果はみがわりで防ぐ事が可能。 ただし、回避率ダウンを防いでも、それ以外の効果はきっちり発動してしまう。
ダブルバトルでは味方に対して使って、自分側に撒かれた設置技を除去する使い方が可能。ただし、自分側のリフレクターやひかりのかべまで同時に消してしまう点には注意。
第6世代より味方の場のまきびしなども除去できるようになり、わざわざ味方に使う必要がなくなった。リフレクターなどが除去されるのは相手の場のみのままであるので、かなり使いやすくなったと言える。
ORASでレックウザに追加された専用の新技。能力としてはかくとうタイプの技・インファイトをそのままひこうタイプにしただけで、確かにもともとインファイト自体は強力ではあるが伝説のポケモンならではという技とは、技のスペックだけを見ていると言い難い。
しかしながら、この技の真価は、この技を覚えることそのものがレックウザのメガシンカ可能の条件であるということ。通常メガシンカに必要なメガストーンがレックウザには不要であり、レックウザはメガシンカ可能でありながらも持ち物が自由という唯一無二の特長を持つことになる。
死を司るとされるカロス地方の伝説のポケモン・イベルタルの専用技。安定した火力と命中を持ちつつ、与えたダメージの75%を回復するという強力な技。その力は生のエネルギーを奪うイベルタルに相応しいと言えよう。
過去、ある大会ではダブルバトルでイベルタルが相方にこの技を撃ち、HPを回復するという荒業を見せたとか…。
ポケモン | タ イ プ 1 |
タ イ プ 2 |
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
合 計 |
リザードン | ほのお | ひこう | 78 | 84 | 78 | 109 | 85 | 100 | 534 |
(「サンパワー」 発動時) |
78 | 84 | 78 | 165~ 189 |
85 | 100 | 590~ 614 |
||
バタフリー | むし | ひこう | 60 | 45 | 50 | 90 | 80 | 70 | 395 |
ピジョット | ノーマル | ひこう | 83 | 80 | 75 | 70 | 70 | 101 | 479 |
オニドリル | ノーマル | ひこう | 65 | 90 | 65 | 61 | 61 | 100 | 442 |
カモネギ | ノーマル | ひこう | 52 | 90 | 55 | 58 | 62 | 60 | 377 |
ドードリオ | ノーマル | ひこう | 60 | 110 | 70 | 60 | 60 | 110 | 470 |
ストライク | むし | ひこう | 70 | 110 | 80 | 55 | 80 | 105 | 500 |
ギャラドス | みず | ひこう | 95 | 125 | 79 | 60 | 100 | 81 | 540 |
プテラ | いわ | ひこう | 80 | 105 | 65 | 60 | 75 | 130 | 515 |
フリーザー | こおり | ひこう | 90 | 85 | 100 | 95 | 125 | 85 | 580 |
フリーザー (ガラル) |
エスパー | ひこう | 90 | 85 | 85 | 125 | 100 | 95 | 580 |
サンダー | でんき | ひこう | 90 | 90 | 85 | 125 | 90 | 100 | 580 |
サンダー (ガラル) |
かくとう | ひこう | 90 | 125 | 90 | 85 | 90 | 100 | 580 |
ファイヤー | ほのお | ひこう | 90 | 100 | 90 | 125 | 85 | 90 | 580 |
ファイヤー (ガラル) |
あく | ひこう | 90 | 85 | 90 | 100 | 125 | 90 | 580 |
カイリュー | ドラゴン | ひこう | 91 | 134 | 95 | 100 | 100 | 80 | 600 |
(「マルチスケイル」 発動時) |
91 | 134 | 193~ 240 |
100 | 203~ 250 |
80 | 801~ 895 |
||
ヨルノズク | ノーマル | ひこう | 100 | 50 | 50 | 86 | 96 | 70 | 452 |
レディアン | むし | ひこう | 55 | 35 | 50 | 55 | 110 | 85 | 390 |
クロバット | どく | ひこう | 85 | 90 | 80 | 70 | 80 | 130 | 535 |
ネイティオ | エスパー | ひこう | 65 | 75 | 70 | 95 | 70 | 95 | 470 |
ワタッコ | くさ | ひこう | 75 | 55 | 70 | 55 | 95 | 110 | 460 |
(「ようりょくそ」 発動時) |
75 | 55 | 70 | 55 | 95 | 223~ 270 |
573~ 620 |
||
デリバード | こおり | ひこう | 45 | 55 | 45 | 65 | 45 | 75 | 330 |
(「はりきり」発動時) | 45 | 84~ 108 |
45 | 65 | 45 | 75 | 359~ 383 |
||
マンタイン | みず | ひこう | 85 | 40 | 70 | 80 | 140 | 70 | 485 |
(「すいすい」発動時) | 85 | 40 | 70 | 80 | 140 | 143~ 190 |
558~ 605 |
||
エアームド | はがね | ひこう | 65 | 80 | 140 | 40 | 70 | 70 | 465 |
アゲハント | むし | ひこう | 60 | 70 | 50 | 100 | 50 | 65 | 395 |
オオスバメ | ノーマル | ひこう | 60 | 85 | 60 | 75 | 50 | 125 | 455 |
(「こんじょう」 発動時) |
60 | 129~ 153 |
60 | 75 | 50 | 125 | 499~ 523 |
||
ペリッパー | みず | ひこう | 60 | 50 | 100 | 95 | 70 | 65 | 440 |
アメモース | むし | ひこう | 70 | 60 | 62 | 100 | 82 | 80 | 454 |
テッカニン | むし | ひこう | 61 | 90 | 45 | 50 | 50 | 160 | 456 |
チルタリス | ドラゴン | ひこう | 75 | 70 | 90 | 70 | 105 | 80 | 490 |
トロピウス | くさ | ひこう | 99 | 68 | 83 | 72 | 87 | 51 | 460 |
(「ようりょくそ」 発動時) |
99 | 68 | 83 | 72 | 87 | 105~ 152 |
514~ 561 |
||
(「サンパワー」 発動時) |
99 | 68 | 83 | 110~ 133 |
87 | 51 | 498~ 521 |
||
ボーマンダ | ドラゴン | ひこう | 95 | 135 | 80 | 110 | 80 | 100 | 600 |
ムクホーク | ノーマル | ひこう | 85 | 120 | 70 | 50 | 60 | 100 | 485 |
ガーメイル | むし | ひこう | 70 | 94 | 50 | 94 | 50 | 66 | 424 |
ビークイン | むし | ひこう | 70 | 80 | 102 | 80 | 102 | 40 | 474 |
フワライド | ゴースト | ひこう | 150 | 80 | 44 | 90 | 54 | 80 | 498 |
ドンカラス | あく | ひこう | 100 | 125 | 52 | 105 | 52 | 71 | 505 |
ペラップ | ノーマル | ひこう | 76 | 65 | 45 | 92 | 42 | 91 | 411 |
トゲキッス | フェアリー | ひこう | 85 | 50 | 95 | 120 | 115 | 80 | 545 |
(「はりきり」発動時) | 85 | 77~ 100 |
95 | 120 | 115 | 80 | 572~ 595 |
||
メガヤンマ | むし | ひこう | 86 | 76 | 86 | 116 | 56 | 95 | 515 |
グライオン | じめん | ひこう | 75 | 95 | 125 | 45 | 75 | 95 | 510 |
ロトム (スピン) |
でんき | ひこう | 50 | 65 | 107 | 105 | 107 | 86 | 520 |
ケンホロウ | ノーマル | ひこう | 80 | 115 | 80 | 65 | 55 | 93 | 488 |
ココロモリ | エスパー | ひこう | 67 | 57 | 55 | 77 | 55 | 114 | 425 |
シンボラー | エスパー | ひこう | 72 | 58 | 80 | 103 | 80 | 97 | 490 |
アーケオス | いわ | ひこう | 75 | 140 | 65 | 112 | 65 | 110 | 567 |
(「よわき」発動時) |
75 | 46~ 69 |
65 | 32~ 55 |
65 | 110 | 393~ 439 |
||
スワンナ | みず | ひこう | 75 | 87 | 63 | 87 | 63 | 98 | 473 |
エモンガ | でんき | ひこう | 55 | 75 | 60 | 75 | 60 | 103 | 428 |
ウォーグル | ノーマル | ひこう | 100 | 123 | 75 | 57 | 75 | 80 | 510 |
ウォーグル (ヒスイ) |
エスパー | ひこう | 110 | 83 | 70 | 112 | 70 | 65 | 510 |
バルジーナ | あく | ひこう | 110 | 65 | 105 | 55 | 95 | 80 | 510 |
トルネロス (けしん) |
ひこう | - | 79 | 115 | 70 | 125 | 80 | 111 | 580 |
トルネロス (れいじゅう) |
79 | 100 | 80 | 110 | 90 | 121 | 580 | ||
ボルトロス (けしん) |
でんき | ひこう | 79 | 115 | 70 | 125 | 80 | 111 | 580 |
ボルトロス (れいじゅう) |
79 | 105 | 70 | 145 | 80 | 101 | 580 | ||
ランドロス (けしん) |
じめん | ひこう | 89 | 125 | 90 | 115 | 80 | 101 | 600 |
ランドロス (れいじゅう) |
89 | 145 | 90 | 105 | 80 | 91 | 600 | ||
ファイアロー | ほのお | ひこう | 78 | 81 | 71 | 74 | 69 | 126 | 499 |
ビビヨン | むし | ひこう | 80 | 52 | 50 | 90 | 50 | 89 | 411 |
ルチャブル | かくとう | ひこう | 78 | 92 | 72 | 75 | 74 | 118 | 509 |
オンバーン | ドラゴン | ひこう | 85 | 70 | 80 | 97 | 80 | 123 | 535 |
ドデカバシ | ノーマル | ひこう | 80 | 120 | 75 | 75 | 75 | 60 | 485 |
オドリドリ (めらめら) |
ほのお | ひこう | 75 | 70 | 70 | 98 | 70 | 93 | 476 |
オドリドリ (ぱちぱち) |
でんき | ひこう | 75 | 70 | 70 | 98 | 70 | 93 | 476 |
オドリドリ (ふらふら) |
エスパー | ひこう | 75 | 70 | 70 | 98 | 70 | 93 | 476 |
オドリドリ (まいまい) |
ゴースト | ひこう | 75 | 70 | 70 | 98 | 70 | 93 | 476 |
メテノ (りゅうせい) |
いわ | ひこう | 60 | 60 | 100 | 60 | 100 | 60 | 440 |
メテノ (コア) |
60 | 100 | 60 | 100 | 60 | 120 | 500 | ||
テッカグヤ | はがね | ひこう | 97 | 101 | 103 | 107 | 101 | 61 | 570 |
アーマーガア | ひこう | はがね | 98 | 87 | 105 | 53 | 85 | 67 | 495 |
ウッウ | ひこう | みず | 70 | 85 | 55 | 85 | 95 | 85 | 475 |
ラブトロス (けしん) |
フェアリー | ひこう | 74 | 115 | 70 | 135 | 80 | 106 | 580 |
ラブトロス (れいじゅう) |
74 | 115 | 110 | 135 | 100 | 46 | 580 | ||
イキリンコ | ノーマル | ひこう | 82 | 96 | 51 | 45 | 51 | 92 | 417 |
(「はりきり」発動時) | 82 | 146~ 170 |
51 | 45 | 51 | 92 | 467~ 491 |
||
タイカイデン | でんき | ひこう | 70 | 70 | 60 | 105 | 60 | 125 | 490 |
オトシドリ | ひこう | あく | 70 | 103 | 85 | 60 | 85 | 82 | 485 |
カラミンゴ | ひこう | かくとう | 82 | 115 | 74 | 75 | 64 | 90 | 500 |
テツノコウベ | あく | ひこう | 94 | 80 | 86 | 122 | 80 | 108 | 570 |
平均 (禁止級・メガシンガ除く) | 79 | 87 | 76 | 88 | 78 | 91 | 499 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メガリザードンY | ほのお | ひこう | 78 | 104 | 78 | 159 | 115 | 100 | 634 |
メガカイロス | むし | ひこう | 65 | 155 | 120 | 65 | 90 | 105 | 600 |
メガプテラ | いわ | ひこう | 80 | 135 | 85 | 70 | 95 | 150 | 615 |
メガボーマンダ | ドラゴン | ひこう | 95 | 145 | 130 | 120 | 90 | 120 | 700 |
平均 (禁止級除く・メガシンガ込み) | 79 | 90 | 77 | 88 | 79 | 93 | 506 | ||
ルギア | エスパー | ひこう | 106 | 90 | 130 | 90 | 154 | 110 | 680 |
ホウオウ | ほのお | ひこう | 106 | 130 | 90 | 110 | 154 | 90 | 680 |
レックウザ | ドラゴン | ひこう | 105 | 150 | 90 | 150 | 90 | 95 | 680 |
シェイミ (スカイフォルム) |
くさ | ひこう | 100 | 103 | 75 | 120 | 75 | 127 | 600 |
イベルタル | あく | ひこう | 126 | 131 | 95 | 131 | 98 | 99 | 680 |
平均(全て含む) | 81 | 92 | 78 | 90 | 81 | 93 | 515 |
|
|
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|
|
|
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|
トルネロス | ココガラ | アオガラス | |
---|---|---|---|
(化身) | (霊獣) | ||
ポッポ | ピジョン | ピジョット | メガピジョット | オニスズメ | オニドリル |
---|---|---|---|---|---|
カモネギ | ドードー | ドードリオ | ホーホー | ヨルノズク | スバメ |
オオスバメ | チルット | ムックル | ムクバード | ムクホーク | ペラップ |
マメパト | ハトーボー | ケンホロウ | ワシボン | ウォーグル | |
オス | メス | ||||
ヤヤコマ | ツツケラ | ケララッパ | ドデカバシ | ||
イキリンコ | |||||
グリーン | ブルー | イエロー | ホワイト | ||
リザードン | メガリザードンY | ファイヤー | ホウオウ | ヒノヤコマ | ファイアロー |
---|---|---|---|---|---|
オドリドリ (めらめら) |
|||||
ギャラドス | マンタイン | キャモメ | ペリッパー | タマンタ | コアルヒー |
---|---|---|---|---|---|
スワンナ | ウッウ | ||||
サンダー | ロトム (スピン) |
エモンガ | ボルトロス | オドリドリ (ぱちぱち) |
|
---|---|---|---|---|---|
(化身) | (霊獣) | ||||
カイデン | タイカイデン | ||||
ハネッコ | ポポッコ | ワタッコ | トロピウス | シェイミ (スカイ) |
モクロー |
---|---|---|---|---|---|
フクスロー | |||||
フリーザー | デリバード |
---|---|
サンダー (ガラル) |
ルチャブル | カラミンゴ |
---|---|---|
ズバット | ゴルバット | クロバット |
---|---|---|
グライガー | グライオン | ランドロス | |
---|---|---|---|
(化身) | (霊獣) | ||
フリーザー (ガラル) |
ネイティ | ネイティオ | ルギア | コロモリ | ココロモリ |
---|---|---|---|---|---|
ウォーグル (ヒスイ) |
シンボラー | オドリドリ (ふらふら) |
|||
バタフリー | ストライク | メガカイロス | レディバ | レディアン | ヤンヤンマ |
---|---|---|---|---|---|
アゲハント | アメモース | テッカニン | ガーメイル | ミツハニー | ビークイン |
メガヤンマ | ビビヨン | ||||
プテラ | メガプテラ | アーケン | アーケオス | メテノ | |
---|---|---|---|---|---|
(流星) | (コア) | ||||
フワンテ | フワライド | オドリドリ (まいまい) |
---|---|---|
カイリュー | チルタリス | ボーマンダ | メガボーマンダ | レックウザ | メガレックウザ |
---|---|---|---|---|---|
オンバット | オンバーン | ||||
ファイヤー (ガラル) |
ヤミカラス | ドンカラス | バルチャイ | バルジーナ | イベルタル |
---|---|---|---|---|---|
オトシドリ | テツノコウベ | ||||
エアームド | テッカグヤ | アーマーガア |
---|---|---|
トゲチック | トゲキッス | ラブトロス | |
---|---|---|---|
(化身) | (霊獣) | ||
ポケモンのタイプ一覧 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ノーマルタイプ | ほのおタイプ | みずタイプ | でんきタイプ | くさタイプ | こおりタイプ |
かくとうタイプ | どくタイプ | じめんタイプ | ひこうタイプ | エスパータイプ | むしタイプ |
いわタイプ | ゴーストタイプ | ドラゴンタイプ | あくタイプ | はがねタイプ | フェアリータイプ |
掲示板
452 ななしのよっしん
2023/12/19(火) 20:14:35 ID: Oy9cpHTRBC
負けん気要因としてウォーグルのほうが見かける機会多いのでは
453 ななしのよっしん
2024/01/16(火) 13:11:17 ID: mBVcr60jId
正直どっちも制限環境下なら強い、そうじゃないならマイナー寄り中堅ってレベルで大差ない気が
454 ななしのよっしん
2024/01/16(火) 13:21:41 ID: PkLP+3TCfJ
ムクホークはあくまで序盤鳥にしては強いなってだけで対戦面での評価がそんなに高い訳ではなかったからな(育成しやすさの面での評価はされていた)
ただムクホークに比べてウォーグルは評価される機会が登場から遅れたことでタイミングを逃してしまった感じがする
元々主戦場はダブルだったし尚更だ
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最終更新:2024/11/08(金) 04:00
最終更新:2024/11/08(金) 04:00
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