きらめく殿中で、また逢える。
電子遊戯『あいどるますたあ』の謳い文句である「きらめく舞台で、また逢える。」をもとにしたこの輝かしき多句(たぐ)は、民の希望に応えねばならぬと思う、吉宗の篤き心を表す言葉であった。
~享保二年~
農民 二郎べえ「上様は本当に心が広いお方じゃあ! わしら農民にまで舞を披露して下さるだなんてなぁ!」
農民 五作どん「ほんまじゃあ。夢の様なひと時じゃったなぁ…」
二郎べえ 「しかしなぁ…」
五作どん 「どうした、二郎べえ?」
二郎べえ 「いや、もうこんな機会二度と無いんじゃないかと思うてなぁ…」
五作どん 「そうじゃのう…老中様方もえんらいお怒りだったしのう…」
???「…その方ら」
二・五 「う、上様ぁ!?」 (効果音:カ―――――ン!!)
上様「心配せずともよい」
二・五 「い…、一体、どどど、どうい、うことでごごごごございますでしょう!?」
上様「きらめく殿中で、また逢える」 (効果音:カカ―――――ン!!)
二・五 「う、上様ぁぁぁぁぁ…!!!」
~江戸に住む人々の期待に応え、それからも月に一度、華麗なる舞を披露する吉宗であった~
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/31(金) 11:00
最終更新:2024/05/31(金) 11:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。