その時、とつじょゾロリたちがらんにゅうし、おならでぜんぶかいけつしてくれちゃいました。とは (ソノトキトツジョゾロリタチガランニュウシオナラデゼンブカイケツシテクレチャイマシタとは) [単語記事]

「その時、とつじょゾロリたちがらんにゅうし、おならでぜんぶかいけつしてくれちゃいました。」とは、ポプラ社が作成した栞である。

元の表記と全文は「その時、とつじょゾロリたちがらんにゅうし、おならでぜんぶかいけつしてくれちゃいました。物語はこれでおしまいです。めでたし、めでたし。」。

概要

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 https://twitter.com/zororizz/status/1380702241770774529

自分でプリントアウトして作れる画像も公開された。

ポプラ社の宣伝担当者曰く、以前、話題になった「本の途中でCMが入る栞」が着想となったらしい。

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 https://twitter.com/15424578268/status/1063567006710910976

ちなみに元ツイートでゾロリたちに終わらせられた本は大沼紀子の『真夜中のパン屋さん』。

どんなストーリーも勝手に出現したゾロリたちがおならで解決してハッピーエンドにしてしまう理不尽さと万能感、懐かしさからTwitterで話題を呼んだ。

Twitter上ではさっそく試してみたファンからの報告が相次ぎ、中には触発されて自分でオリジナルの文章の栞を作ったりした人も。なお、似たような試みを以前からしていた人たちもいる模様。

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 https://twitter.com/nekogasuki_nn/status/1562663401305714688

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 https://twitter.com/___ochawan_mr_/status/1428687728334442497

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 https://twitter.com/ryo_amadeus/status/1381587332604649483

多くの評判を呼んだことで後に「ドケチなブルルとコブルが勝手に課金制にするしおり」と「イシシとノシシが勝手に宣伝するしおり」の3点セットで商品化がなされた。