ｵｻｰﾝ寄添い組合とは (オサーンヨリソイクミアイとは) [単語記事]

ｵｻｰﾝ寄添い組合とは、VOC @LOID FAN SNS 「ボーカロイドにゃっぽん」内のコミュニティ「ｵｻｰﾝ寄添い組合」内で自貼りした（or他貼りされた）、組合員が作成した動画につけられるタグである。

概要

当然「ボーカロイドにゃっぽん」外の方の参加も大歓迎（「ｵｻｰﾝ寄添い組合」タグを付ける）。近年台頭著しい若手会員におびえるｵｻｰﾝ達が、そっと寄り添いあって暮していくためのタグである。

ｵｻｰﾝの生態に詳しい、ゲッチョ・ノロビッチ博士は以下のように語る。

「ニコニコ動画では、ｵｻｰﾝは希少種です。通常は『イイオトナガハズカシクナイノ』とか『ヨメノシセンガツキササル』といった環境の問題によって死滅してしまうのです。しかしながら一部のｵｻｰﾝは群生する事によって、この環境の問題に対抗し生息を続けます。群生によって『ナカマガイル』という脳内麻薬が生成され、環境問題への耐性を維持するのです。脳内麻薬で耐性が付いても環境は変らないわけですが・・・まぁそれは置いておいて、【ｵｻｰﾝ寄添い組合】はその群生の一種と思われます。」

ｵｻｰﾝフェロモンを発して仲間を引き寄せる。このフェロモンは強烈ではないがじんわりする臭気を持ち、一般的には「ショウワ臭」と呼ばれる。健康に害はないが、時として涙や鼻水が出る場合がある。
その「ショウワ臭」等を用いてｵｻｰﾝを捕獲する罠が「おっさんホイホイ」「おさーんホイホイ」である。
メスの個体や、成体としてはまだ若い個体であっても、「ショウワ臭」を発したりそれに引き寄せられた個体は、ｵｻｰﾝとして分類される。