ゴードンの丘とは、「きかんしゃトーマス」に登場するソドー島の丘である。
丘の中腹でゴードンが立ち往生し、一人では登りきれなかったことが名前の由来である。以降「ゴードンの丘」と呼ばれるようになった。しかしゴードンに限らずほとんどの機関車が列車を牽く時はこの丘を登りきることは難しいらしく(最悪麓まで滑り降りたり、止まってしまう)、補機を担当する機関車(ウェルズワース駅に駐在するエドワードが中心)が駆り出されることが多い。
明らかにトンネルを作ったほうが良さそうな場所だが、その計画はないようだ。
模型版のゴードンの丘はカーブを描きながら山を登るような構造になっており、急な坂道となっている。
上で言っている通り、何故トンネルを掘らないのかが謎である。あとあんな坂じゃ殆どの列車が登れないんじゃなかろうか。
一方CG版では周りが開けた緩やかな上り坂になっており、実はこちらの方が原作の挿絵に近くなっている。
というのも、限られたスタジオ内のスペースしか使えない模型版ではあまり広いスペースを丘に割り振ることができないため原作のような緩やかな勾配から、山を曲がりくねって登る急勾配に変更されたと思われる。
そのため、スタジオのようにスペースに気を使わなくていいCGでは原作基準の緩やかな丘にされたようだ。
掲示板
7 ななしのよっしん
2016/12/08(木) 21:43:10 ID: Qelwer3jka
トンネルを掘るには地盤が弱いから丘にしたんじゃないかな? もしくはトンネルを掘るには地盤が固すぎる。
8 ななしのよっしん
2020/10/23(金) 10:32:50 ID: RhwAjdtq2V
ダラダラと続く26.5‰の丘、短いトンネルで対処できない
元ネタの"Lickey Incline"では、むしろ下りで事故ってる
9 ななしのよっしん
2021/05/14(金) 11:10:34 ID: +s7hECo1pU
ゴードンじゃないと登るのが大変って意味だと思ってたがちがうのか
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最終更新:2024/05/23(木) 21:00
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