スマートファルコン(Smart Falcon)とは、2005年生まれの日本の競走馬である。栗毛の牡馬。
地方交流重賞荒らしから武豊との出会いで覚醒し、超ハイペースでブッ飛ばしてそのまま逃げ切るスタイルで全盛期には年間無敗を記録、文字通りの無敵を誇ったダートの逃げ馬。
通算成績34戦23勝[23-4-1-6]
主な勝ち鞍
2008年:浦和記念(JpnII)、白山大賞典(JpnIII)、兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)
2009年:ブリーダーズゴールドカップ(JpnII)、佐賀記念(JpnIII)、名古屋大賞典(JpnIII)、かきつばた記念(JpnIII)、さきたま杯(JpnIII)
2010年:JBCクラシック(JpnI) 、東京大賞典(JpnI)、浦和記念(JpnII)、かきつばた記念(JpnIII)、さきたま杯(JpnIII)
2011年:帝王賞(JpnI) 、JBCクラシック(JpnI) 、東京大賞典(GI)、ダイオライト記念(JpnII)、日本テレビ盃(JpnII)
2012年:川崎記念(JpnI)
主な記録
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この記事では実在の競走馬について記述しています。 この馬を元にした『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクターについては 「スマートファルコン(ウマ娘)」を参照してください。 |
父:ゴールドアリュール
母:ケイシュウハーブ 母父:*ミシシッピアン 半兄:ワールドクリーク(父:マジックミラー)
父は大種牡馬サンデーサイレンス産駒唯一の中央ダートGI馬。スマートファルコンは同期のエスポワールシチーやオーロマイスターともども初年度産駒にあたる。
母のケイシュウハーブは自身・近親とも競走成績が振るわず、超マイナーな種牡馬と配合されるとか一時は繁殖失格の烙印を押されかけたが、ワールドクリークが東京大賞典を制し、ドバイワールドカップに出走(6着)したことによりその繁殖能力が見直される。
配合する種牡馬の質も向上し、その中でゴールドアリュールと配合され、生まれたのがスマートファルコンである。
生産牧場は新ひだか町の岡田スタッド。主な生産馬にはマツリダゴッホ、サウンドトゥルー、タイトルホルダーなどがいる。
オーナーの大川徹は、CSK創業者でセガの社長も務めた大川功の息子で、イベント企画やライブ事業などを手掛ける会社を経営している人。冠名として「スマート」を使用しており、他の所有馬にはスマートレイアー、スマートオーディンなどがいる。
美浦の畠山吉宏厩舎に入厩し、デビューは2007年の10月。父と兄がダートで活躍したことから最初はダートを走っていたが、3歳となって芝のオープン特別ジュニアカップを後方から差し切り勝ち(ちなみにこのレースの2着も後にMCS南部杯を勝つ同父のオーロマイスター)。この勝利でクラシックを目指すことになった。
しかし共同通信杯、アーリントンカップと見せ場なく敗れ、皐月賞ではあえなく最下位に撃沈。これを期に小崎憲厩舎へと転厩し、ダート路線へ再転向する。
再転向初戦となるジャパンダートダービーからはデビュー戦で手綱をとった岩田康誠が鞍上に戻り、以降2010年帝王賞まで主戦となる。ここではクラシック最下位仲間のサクセスブロッケンの2着と惜敗。
8月、小倉のKBC杯(OP)を逃げ切って古馬相手の初勝利を挙げ(結果的にこれが最後の中央出走となった)、続く10月の金沢・白山大賞典(JpnIII)も逃げ切り勝ちしてゴールドアリュール産駒初の重賞初制覇を飾る。
この勢いに乗ってJBCスプリントに出走するが、逃げたバンブーエールとの叩き合いに競り負け、また2着に敗れる。
11月の浦和記念(JpnII)は逃げて7馬身差の圧勝。東京大賞典は収得賞金が足りず出られそうになかったため向かった12月の兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)も4馬身差の楽勝。
これだけ強さを見せれば当然、4歳となる翌年もかしわ記念や帝王賞、JBCクラシックといったGI級のレースへの出走が目標となるところである。ところがこの後、なんとスマートファルコンはこれ以降、1年半にわたって一度もGI級レースに出走せず、地方のJpnII・JpnIIIを荒らし回ることとなる。
前述した3歳11月の浦和記念から、5歳5月のさきたま杯までの1年半の戦績を列挙していくと、
日付 | レース名 | 格付 | 競馬場・条件 | 着順 | 人気 | 単勝 |
---|---|---|---|---|---|---|
2008年11月26日 | 浦和記念 | JpnII | 浦和・ダ2000m | 1着 | 1番人気 | 1.6 |
2008年12月25日 | 兵庫ゴールドトロフィー | JpnIII | 園田・ダ1400m | 1着 | 1番人気 | 1.0 |
2009年2月11日 | 佐賀記念 | JpnIII | 佐賀・ダ2000m | 1着 | 1番人気 | 1.1 |
2009年3月25日 | 名古屋大賞典 | JpnIII | 名古屋・ダ1900m | 1着 | 1番人気 | 1.3 |
2009年5月4日 | かきつばた記念 | JpnIII | 名古屋・ダ1400m | 1着 | 1番人気 | 1.0 |
2009年5月27日 | さきたま杯 | JpnIII | 浦和・ダ1400m | 1着 | 1番人気 | 1.2 |
2009年7月29日 | マーキュリーカップ | JpnIII | 盛岡・ダ2000m | 2着 | 1番人気 | 1.1 |
2009年8月13日 | ブリーダーズゴールドカップ | JpnII | 門別・ダ2000m | 1着 | 2番人気 | 2.2 |
2009年11月25日 | 浦和記念 | JpnII | 浦和・ダ2000m | 7着 | 1番人気 | 1.4 |
2010年5月3日 | かきつばた記念 | JpnIII | 名古屋・ダ1400m | 1着 | 2番人気 | 2.3 |
2010年5月26日 | さきたま杯 | JpnIII | 浦和・ダ1400m | 1着 | 1番人気 | 1.3 |
と、かくして北は門別から南は佐賀まで各地の交流重賞を転戦し11戦9勝。その全てがJpnII・JpnIIIであった。
地方の交流重賞に番長として君臨しながら、肝心のGIや中央のレースには一向に出走しないという姿勢ゆえにファンからは「スマートファルコンは地方でドサ回りしているぞ」と評され、2010年6月、1年半ぶりに出走した帝王賞において6着と完敗したことから、そうした評価がさらに定着しつつあった。
ぶっちゃけた話、当時の口さがない競馬ファンからは「弱い者いじめ」だの「強い相手から逃げてる」だの言われてたいへん評判の悪かったこの「ドサ回り」。揶揄の意味でついた渾名が「スマファル師匠」であるが、もちろんスマートファルコン陣営にもいろいろと事情はあった。
まず当時のスマートファルコンはとにかく非常に引っかかりやすい気性難だった。また3歳時に結果を出したJDDと浦和記念は2000m、白山大賞典は2100mに対し、JBCスプリントと兵庫GTは1400mだったため、距離適性がどっちなのかよくわからなかった。そのため、まず適性を模索しながらじっくりレースを教え込もうという意図があったといわれる。
また、当時は4歳夏に収得賞金が半分になる降級制度があったうえ、カネヒキリ、ヴァーミリアン、ボンネビルレコードといった猛者が地方GIの数少ない中央出走枠を占めていたため、確実に出走するために充分な収得賞金を稼ぐ必要もあった(3歳にGIで2着2回獲ってるのに?と思うかもしれないが、ダートGIの賞金は安い。2着だとJDDは1750万円、JBCスプリントも2800万円しか貰えないのである)。
ついでに4歳秋に「ドサ回り」で唯一大敗した浦和記念で落鉄してトモを痛めたというアクシデントもあった。それがなければ4歳時に東京大賞典に出る予定だったらしい。
しかしそうした事情を陣営が積極的に公言していたわけでもなかったため、結果として陣営が慎重に勝てるレースを選んで馬の成長を待った「ドサ回り」は、どちらかといえば悪評として語られることになってしまったのであった。
馬は環境の変化に敏感なデリケートな生き物であり、強くても輸送が苦手という馬は多い。スマートファルコンはこれだけあっちこっち転戦して、単勝1倍台の人気通りに勝ち続ける時点で大したものなのだが、そのタフさと強さ故にこそ、余計にGIや中央のレースに出ないことを揶揄される形になってしまった。
ちなみにこの頃のスマートファルコンは、ダートの強豪馬としてはわりと標準的な「相手次第で逃げる先行馬」であった。
2010年の9月に、主戦騎手だった岩田騎手が落馬骨折したため、武豊騎手ヘ乗りかわりとなった。これがスマートファルコンの最大の転機となる。
武豊騎乗初戦の日本テレビ盃ではそれまで通りの先行策も、地方競馬の雄フリオーソの3着に敗れる(2着はトランセンド)。
この影響で、続くJBCクラシック(船橋1800m)では単勝16.1倍の4番人気まで人気を落とすが、1000m58秒1という超ハイペースで逃げをかまして上がり最速という、相手に付け入る隙を1mmも与えない常識外れのレースでフリオーソをすり潰し7馬身差の圧勝。
続く浦和記念でも、マイペースに逃げて6馬身差の楽勝。
前に馬を置くと引っかかりやすい彼の気性は、とにかくハイペースでガンガン先頭を突っ走るのが一番向いていたのである。サイレンススズカなどでそうした逃げ馬の扱いに慣れていた武豊によって、眠っていた潜在能力が引き出された瞬間だった。
兄弟制覇かつ親仔制覇という記録のかかった東京大賞典では、雪辱を期すフリオーソとの対決となったが、またも1000m通過が58秒9というとてつもないハイペースで逃げ、悠然とした手応えで1と3/4馬身差という着差以上の圧勝。そしてタイムは衝撃の2:00.4 。タイムの出にくいとされるダートの良馬場で、ダート2000m日本レコードを叩き出した。この年の皐月賞(ヴィクトワールピサ)の勝ちタイム2:00.8より速いという異常すぎるこのレコードタイムは、2022年現在も更新されていない。
この活躍を受け、NARグランプリダートグレード競走特別賞に選出される。
(中央・地方を問わずその年のダート路線で最も活躍した馬に与えられる賞である。)
2011年に入り、ドバイへの遠征が計画されるが、疲れが抜きれないとしてこれを回避。初戦のダイオライト記念を8馬身差で圧勝。6月に行われた帝王賞では、この頃のダート界最強の一角であったエスポワールシチーとの対決となり、どのような結果になるか盛り上がっていた。しかし結果は、前半1000mを59秒8で逃げて上がり3Fは36秒0というまたも常識外の走りでレースレコードの2:01.1 を叩き出し、2着のエスポワールシチーに9馬身差をつける大圧勝。
この突然の覚醒に、「なぜスマートファルコンは、ついこの前まで地方ドサ回りしてたんだ?」と不思議がるファンも続出した。武豊と出会ってから、ハイペースで脚色衰えず楽勝するレースを続けるようになり、「ダートのサイレンススズカ」と呼ぶファンも現れ始める。そして2011年の帝王賞後に、武豊本人の口からもそう言わしめた。ただ、サイレンススズカは途中で故障し予後不良となっているので、そこまで被ってほしくないという心境がある。
秋からは去年同様日本テレビ盃から始動し、4馬身差で勝利。続くJBCクラシックではドバイワールドカップ2着馬トランセンドと約1年ぶりに対決。完全なマッチレースとなる中、1馬身差まで詰め寄られたものの勝利。日本ダート界最強の座に君臨することになった。
その後、ジャパンカップダートにおけるトランセンドとの再戦が競馬ファンの間で望まれたが、疲労を理由にこれを回避。連覇がかかる東京大賞典ではワンダーアキュートにあわやという所まで追いつめられるが、3.5センチのハナ差でこれを凌ぎ史上2頭目の連覇、そして年間無敗を達成。
上記の成績から2年連続でNARグランプリダートグレード競走特別賞に選出された。
明けて2012年、東京大賞典のあわやという勝ち方から衰えも囁かれたが、初戦の川崎記念ではロケットスタートからいつもの形に持ち込み、ヴァーミリアンのレコードを2秒縮めるタイムで圧勝。
陣営はドバイワールドカップ挑戦をついに観念したか表明。ドバイへ旅立った。
アメリカンな勝ち方をしてきたため、かなりの期待を集めたが…まさかの出遅れ後方待機で惨敗というもうなんとも残念としか言いようがない結果に終わってしまった。
ゲートに突進して頭突きしてしまって下がった瞬間にゲートが開いたとか、ソーユーシンクに寄られたとかあったらしいが…ともかく、惨敗という結果だけが残ってしまった。残念。
他の有力馬もいいとこなしだったのが唯一の慰めではある。
帰国後、とんと話題を聞かなかったが秋競馬の始まるころ、なんと引退というニュースが飛び込んできた。ドバイでの消耗が予想以上だったのであろう、ついに脚を痛めてしまい、年齢を勘案して引退となったようである。
結局、中央で走ったのは2008年夏の小倉以降一度もなかったが、地方で見せた凄まじい快速っぷりは見逃せなかったのか、なんと社台スタリオンステーションで種牡馬入りが決定した。カネヒキリがすっごい顔で見てるぞ。
初年度から164頭に種付けと人気を集め、産駒は2016年からデビューしたが、初年度産駒は2017年に地方重賞を2勝、2年目の産駒は地方でも重賞勝ちなしとあんまりパッとせず、2017年限りで社台SSを追い出されてしまう。2018年からレックススタッドに移動したが、社台SS時代は毎年100頭以上あった種付け数も50前後まで激減してしまった。
しかし2021年にオーヴェルニュが東海Sを制して産駒中央重賞初制覇。2022年にはシャマルが交流重賞3勝を挙げる活躍を見せ、2021年は90頭、2022年は85頭と種付け数も再び増えてきた。ライバルとなるゴールドアリュール後継種牡馬も増えてきたが、地方向けダート種牡馬の需要はまだまだ伸び盛り。5歳秋から覚醒した競走生活のように、種牡馬としてもここから逆転していけるだろうか。
願わくば、一度ブリーダーズカップ・クラシックなんかで駆ける姿を見たかったものである。その夢は、これから生まれる彼の血を引く仔に期待していいかもしれない。
年間無敗を達成した2011年の単勝オッズは1.0倍、1.2倍、1.0倍、1.2倍、1.0倍。エスポワールシチーやトランセンドといった猛者との対決ですら1.2倍という断然の支持を受け、ワンダーアキュートに追いつめられた東京大賞典はGIなのに単勝元返しであった。そのぐらい、全盛期のスマートファルコンは文字通り手の付けようがない強さを誇った。
もともと地方ダートの多くは小回りで直線が短いため逃げ・先行有利であり、ダートのチャンピオンホースは先行馬が多い。しかしその中でもスマートファルコンは超ハイペースでブッ飛ばしてそのまま逃げ切ってしまうため、負かすためにはそれこそ彼以上のペースで玉砕覚悟の競り掛けにいって潰すぐらいしか方法がないが、そもそもスマートファルコンに競り掛けに行けるレベルの馬はそんな共倒れのリスクを取る理由がない。結果、有力馬が合理的なレースをする限りスマートファルコンが負ける理由が見当たらないというのが全盛期のスマートファルコンであった。ある意味、展開に左右されない「逃げ馬最強説」を体現した馬とも言える。
4歳時の「ドサ回り」の理由はおおよそ先述した通りだが、覚醒後も最後まで頑なに中央のレースに出なかった理由は公には語られておらず諸説ある。ドサ回り時代に坂がある盛岡のマーキュリーカップで2着とはいえ敗れており、MCS南部杯にも出走しなかったことから「坂が苦手だった」説がよく言われたりする。実際、現役当時に「元々腰に弱点を抱えていた」と記載されているニュース記事があったり、フリオーソのラストラン前の厩務員インタビュー
では「(スマートファルコンの)厩務員に聞いたら『坂がちょっと苦手です』と言ってた」という話もある。
また上記にて気性が荒いことには既に触れたが、スマートファルコンを管理していた小崎師は2022年のインタビュー記事にて当時を振り返り、「他馬が怖いから逃げる。後ろから突いてくる。それも怖いからさらに逃げる、みたいな感じ」とも語っている。中央ダートGIはフルゲート16頭に対して地方交流重賞ではそれ以下の頭数になりやすく、馬群がバラけやすい傾向もある。武豊が逃げ切り勝ちを収めた9戦は最大でも14頭立てであり、気性に問題を抱えていたスマートファルコンにとっては揉まれにくい環境の地方競馬場の方が合っていたこともあるかもしれない。
全盛期の強さで言えば間違いなく歴代ダート馬でも史上最強レベルなのだが、前述の通りこうした諸々の事情を現役時代に陣営が積極的に発信していたわけではないため、リアルタイムで知る競馬ファンからの評価は分かれる。特に「ドサ回り」の悪評、覚醒後も頑なに中央のGIに出なかったこと、またカネヒキリやヴァーミリアンといったダート黄金世代である2005年クラシック世代が去ってから覚醒したことなどから、特に当時の2chの競馬板にはアンチが非常に多かったのは事実である。
2011年東京大賞典はトランセンドもエスポワールシチーもいなかったので、せめてその前のジャパンカップダートでトランセンド・エスポワールシチーときっちり中央GIで決着をつけて欲しかったというファンは多い。
武豊にとっては、2010年の落馬事故以来、いろいろあって勝ち星が大きく落ちこんでいた時期であった。2005年には200勝、2009年も140勝していたが、2010年から2012年の間は50勝~60勝台という惨状で、「武豊は終わった」なんて言われていた。そんな時期に武豊を救ったのがスマートファルコンであり、その後武豊は2013年の日本ダービーをキズナで勝利して復活することになる。
ゴールドアリュール 1999 栗毛 |
*サンデーサイレンス 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason |
Cosmah | |||
Wishing Well | Understanding | ||
Mountain Flower | |||
*ニキーヤ 1993 鹿毛 |
Nureyev | Northern Dancer | |
special | |||
Reluctant Guest | Hostage | ||
Vaguely Royal | |||
ケイシュウハーブ 1988 芦毛 FNo.9-c |
*ミシシッピアン 1971 鹿毛 |
Vaguely Noble | *ヴィエナ |
Noble Lassie | |||
Gazala | Dark Star | ||
Belle Angevine | |||
キョウエイシラユキ 1980 芦毛 |
*クラウンドプリンス | Raise a Native | |
Gay Hostess | |||
*アリアーン | *シルバーシャーク | ||
Nucciolina | |||
競走馬の4代血統表 |
クロス:Vaguely Noble 5×3(15.63%)
掲示板
提供: 朝比奈
提供: カミカゼ
提供: Haereticum
提供: 烏鷺月
提供: ゲスト
急上昇ワード改
最終更新:2025/04/16(水) 01:00
最終更新:2025/04/16(水) 00:00
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