フェアリートーン3つの約束シシ!
1. はぐれないように気を付けるドド!
2. いつも笑顔でにっこりファファ!
3. 困ったときはチームワークララ!
フェアリートーンとは、『スイートプリキュア♪』に登場する妖精である。
担当声優は、本作のOP「ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪」をはじめ、プリキュアの主題歌を数多く歌っている工藤真由がフェアリートーン全ての声を担当してる。くどまゆ無双。
なお、クレッシェンドトーンについてもこの記事にて紹介する。
スイートプリキュア♪の登場キャラクター。それぞれがプリキュアの変身に必要だったりするなど、詳細は全て明らかにはなっていないが、様々な能力を持っている。前々作「フレッシュプリキュア!」に登場したピックルンに近い感じの妖精だと思っていただければ宜しいかと。でもそれぞれのフェアリートーンの効果から、前作「ハートキャッチプリキュア!」のこころの種に近いかもしれない。
メイジャーランドの女王・アフロディテに命ぜられ、ハミィと共に、主人公である北条響や南野奏たちの世界にやってきた。その目的は、伝説の戦士・プリキュアとなる少女を探し、共に散らばった伝説の楽譜の音符を探し集めることである。ハミィとは常に行動を共にしている。時に見せてくれるコミカルな動きは、ファンの間でもかわいいと評判な様子。また、投げ飛ばされたハミィを気遣い、ハミィの周囲を固めるような行動をとることもあるため、ハミィのボディガード的存在でもあるようだ。ちなみにそれぞれに語尾はあるものの、一応普通に喋れる。
今回プリキュアになれる資格とされるのが、ハートマーク付きのト音記号である為、「フェアリート音」だと思った人が何人か居るらしい。実際、スタッフが考えてフェアリートーンの「トーン」と、ト音記号の「ト音」を掛けている可能性も考えられる。
全部で8匹おり、1匹ごとに色や能力や語尾が異なる。基本的にはキュアモジューレに装着してプリキュアに変身するほか、その状態のモジューレをオカリナとして吹いたり、新商品パワーアップアイテムに装着することなどで効果を発揮する。
各固体の名前の由来はもちろん、一般的に日本で浸透している音の呼び名であるイタリア語音名の「ドレミファソラシ」の7音から。念の為に言っておくが、一般的に浸透している固定ド(要するにピアノなどハ長調)におけるドレミファソラシである。また、間にある5音(ファ♯やシ♭など(に相当するフェアリートーンは居ないらしい。
回収した音符を貯めこむことができるほか、7匹が集まってマイナーランド勢が拘束に用いる五線譜を解くこともできる。
ちなみに、各自担当の音階を出せるほかに、笛(サッカーのホイッスル音?)や太鼓、風鈴、学校のチャイムなどといった音を出すことができるそうだ。
「ティロ・フィナーレ」とか「音撃棒」とか言った奴は少し頭冷やそうか・・・
なお、これらフェアリートーン達の声は前述のように工藤真由が全て一人で担当し、それぞれを微妙に演じ分けている。ちなみにくどまゆ自身、過去にプリキュアシリーズで劇場版を含め3度のゲスト出演を果たしており、このフェアリートーン役で遂にレギュラー出演となった。なお、プリキュア5でED曲を歌った宮本佳那子は、この翌々年に剣崎真琴(キュアソード)役でプリキュアを演じており、今後もプリキュアの主題歌を担当した歌手がプリキュアや妖精役に選ばれることがあるかもしれない。
なお、オールスターズ映画でも登場しているが、歴代妖精にはカウントされていない。
この世界の全ての音を生み出したとされる音の精霊。金色の体で翼が生えている。担当声優は「Yes!プリキュア5GoGo!」でクレープ王女役だった西原久美子(この翌々年のドキドキ!プリキュアでは、キュアハートの相棒妖精であるシャルルを演じている)。
フェアリートーンもこのクレッシェンドトーンから生まれたといい、いわばフェアリートーンの母親のような存在である。穏やかな口調とは裏腹に、本編ではなかなかのスパルタぶりを発揮している(特に映画版)。新アイテムとなる「ヒーリングチェスト」を司り、フェアリートーンをベストコンディションにすることが出来る。
・・・だったのだが物語の終盤においてフェアリートーンが集まり、おや・・・?フェアリートーンのようすが・・・?
なお、「クレッシェンド」とは「だんだん強く」という意味を持つ音楽用語で、楽譜では不等号「<」に似た形の記号を用いるか、「cresc.」と表記する。対義語は「だんだん弱く」の意味を持つ「ディクレッシェンド」もしくは「ディミヌエンド」。よく用いられる表現であるため、大抵の人は楽譜で目にしたことがあるだろう。
掲示板
51 ななしのよっしん
2014/05/20(火) 10:44:14 ID: VddEZEzNmB
>>40>>41>>42
しかし、クレッシェンドトーン版のクレッシェンドキュアメロディと、合体フェアリートーン版の奇跡の変身を比べてみると、絵的に後者の方が圧倒的にしょぼい(翼も小さい)し、あまり神々しくもない。
合体してもその力を4人に分け与えたと言うことは、結局のところ本来4人がそれぞれ持っているフェアリートーン分の力しか受け取ってないことになる。
奇跡の変身の4人はノイズ様を浄化するだけだったが(これはこれですごいことだが)、クレッシェンドキュアメロディはそれまでやられていたハウリングを片手だけでダウンさせたし、リズムとのパッショナートハーモニー・クレッシェンドはハウリングをぶち殺す寸前だった。
これを考えると、現時点ではまだクレッシェンドトーン>フェアリートーン8体合体ではないだろうか?
フェアリートーンもまだ子供だし、これからかもね。
52 まりさ
2015/08/06(木) 08:40:17 ID: ZU20dMDSGz
>>http://w
ラリーコクッパ説
53 ななしのよっしん
2015/08/29(土) 08:55:22 ID: S0hBuRs5AB
>>50
ハーティエルとかリンクルンと違って、フェアリートーンは本編で大活躍してましたから
ちゃんと個性もあったし(特にシリーとか)
提供: aogake
提供: mou
提供: Haereticum
提供: しつね
提供: たじまし
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/21(金) 21:00
最終更新:2025/03/21(金) 21:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。