ミクロスとは、大長編ドラえもんに登場する架空のロボットである。
1986年放映の映画及びその原作漫画『ドラえもん のび太と鉄人兵団』で、スネ夫のいとこであるスネ吉兄さんが制作したロボット。
2011年のリメイク『新・のび太と鉄人兵団』では新キャラのピッポに出番と活躍場面のほとんどを取られてしまい、重要キャラではなくなった。
2021年2月20日にTV放送されたドラえもんのエピソード『オコノミボックスで冬キャンプ』では下半身をキャタピラに換装したミクロスが登場する。
以下に述べる展開は旧作の設定である。
ドラえもんが改造するまでは自律行動出来なかったが、改造前でも空を飛んだり(しかも遠くの裏山からでも操縦可能という、電波が強力すぎるのではないかと言うくらい操縦範囲が広い)、指先を弾丸代わりにして飛ばしたりと、ドラえもんの改造無しでも割と高性能である。
改造してからは、スネ夫並の知能を身につけて「1+1」が解けるようになった。ややこしい問題を出すとコンピュータがショートしてしまう。
スネ夫の性格にそっくりで、怖くなると逃げたり、お世辞を言ったりするが、嫌味な所は見受けられない。
メインプロセッサ | CPU : x12-93 AMD"SUNETYAMA" 1core |
メモリ | GDDR5 1GB |
攻撃能力 | パンチ 指先ミサイル |
ボディー | 合成プラスチック |
飛行能力 | プロペラによる飛行 |
その他の機能 | あかんべぇ用の舌 |
性別 | 不明 |
ググッ…0。
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最終更新:2025/03/14(金) 21:00
最終更新:2025/03/14(金) 20:00
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