ダメダメよ!という全否定? から始まる2009年2月12日投稿のsamfree氏作巡音ルカオリジナル曲、それが「ルカルカ★ナイトフィーバー」である。
最初から最後まで疾走感あるふれるユーロビート全開である。また、(屮゜Д゜)屮カモーン!!、(゚Д゚)ポゥ!!などの合いの手が特徴的。歌詞の内容から判断するに主なターゲットはニコ厨のようだ。
2009年2月17日23時40分、投稿から5日でVOCALOID殿堂入り。ルカ祭りで激戦の中週刊VOCALOIDランキング #72で6位に入った。
2009年8月19日発売予定のEXIT TUNES PRESENTS STARDOM 2に収録。
2009年9月にsamfreeの自主制作CD『Story』に収録された。
2009年11月6日発売の「VOC@LOID GENERATION~ボカロに代わって歌ってみた~」には桃井はるこのカバーが収録されている。
2010年3月7日15時11分に投稿から1年余りで100万再生を達成。
2012年6月25日にはコナミの「DanceEvolution ARCADE」にて実谷ななカバーverが収録された。ダンスゲームであるため、下の動画の踊ってみたの振り付けが再現されている。ちなみにゲーム画面上のキャラクターも、この曲では「踊ってみた」動画でしばしば見られるマスク着用姿である。
「初音ミク -Project DIVA-」シリーズに、この原曲を収録しているセガに関しても、2012年7月11日から順次稼働を開始した「maimai」に原曲が収録された。
なお、本楽曲はJASRACにすべての著作権が信託された楽曲であるため(作品コード158-7393-5)、ニコニコ動画やYouTubeなどJASRACと包括契約を締結しているウェブサイト以外でのインターネット上の歌詞と楽曲の利用、および非営利かつ無償以外での生演奏に関してはJASRACに楽曲著作権使用料を支払う必要がある。少なくとも、原曲をニコ動内で使っている限りにおいては、支払いの必要はないのでその点は安心していい。
左: セルフバカー。 右: なぜ作った。あと、先生、タグロックそこじゃないです。
左: 確かに疾走感あふれるナンバーだが、スピードの出し過ぎは良くない。右: なぜ作った。
左: 英訳版 by アンメルツP。 右: なぜ作った。そして何故歌った。ガチムチ注意。
右: 英訳して歌ってみた
右: 左のトレース。ここからさらに派生してついにランキング動画まで制作された(下)。
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最終更新:2024/04/20(土) 10:00
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