八丁堀駅とは、東京都中央区八丁堀にある東京メトロ日比谷線・JR京葉線の駅である。
広島電鉄本線・白島線の電停は「八丁堀停留場(未作成)」を参照のこと。
東京メトロ日比谷線とJR京葉線の乗換駅。双方とも地下駅で、島式ホーム1面2線となっている。
隣の駅で京葉線の起点でもある東京駅が乗り換えに不便であることから、当駅で乗り換えをする乗客は多い。このため、京葉線開業当初から通勤快速の停車駅となっている。
東京メトロの乗降人員は103,702人(2013年度)、JR東日本の乗車人員は30,884人(2013年度)。
1963年2月28日に日比谷線の駅が開業する。この時は営団地下鉄(現在の東京メトロ)の駅だけであったため、東京駅の東側にある八重洲、京橋などオフィス街への駅として役目を果たしていた。
その後、1990年3月10日に京葉線の駅が開業して乗り換え駅となった。当初は土休日の快速は通過となっていたのだが、2002年12月1日のダイヤ改正で土休日の快速も停車するようになった。
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最終更新:2025/01/14(火) 07:00
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