1965年(昭和40年)生まれ。兵庫県宝塚市出身。関西大学工学部電気工学科卒業後、電機メーカーに就職。
1996年に株式会社ウェザーニューズに入社。CATV向け気象番組、BSデジタル910chへの出演を経て、ウェザーニュースLiVEの前身番組「SOLiVE24」にキャスター、予報センターとして出演していた。
2016年4月11日よりテレビ朝日の報道ステーションにお天気キャスターとして出演。2021年3月26日までお天気キャスターを務めた。
2022年4月18日よりウェザーニュースLiVEに気象解説として出演。2023年5月29日のウェザーニュースLiVEサンシャインの番組中に、同日のウェザーニュースLiVEコーヒータイムをもって番組出演が最後になることが発表された。
ウェザーニュースLiVEに喜田さんが復帰した当初は「報道ステーションに出演していた人がウェザーニュースLiVEに来た!」と憧れの的として喜田さんを見る向きがあった。しかし、出演を重ねていくうちに喜田さんが解説中や解説前の冒頭の時点からキャスターのほうに体がのめっている事があるとコメント欄で話題になるようになった。そこで、喜田さんを「のめりん」「前野芽理」という別名で呼ぶ人が出てきた。
SOLiVE24時代より喜田さんといえばダジャレを言って周りの空気が寒くなるというのが定番だった。山岸愛梨キャスターのダジャレの師匠は喜田さんということになっている。
喜田さんの解説が長くなってしまい、インターバルやクロストークの時間が減ってしまうということが度々起こった。そのためコメント欄では「インターバルクラッシャー」「クロストーククラッシャー」と呼ぶ人が出てきた。
喜田さんが気象解説の画面をなかなか出せず「ちょっとお待ち下さい」状態になったり、気象の図にペンで補足情報を書くのを失敗して何度か書き直したりすることがあった。喜田さんがもたついている様子は「モタ芸」と評されていた。モタ芸のために喜田さんを表す絵文字はカタツムリ🐌となってしまった。
喜田さんの口ぐせ。ある時、江川清音キャスターに「喜田さんの口ぐせは『ちなみに』」と指摘されるも本人は自覚が無かった。江川清音キャスターも喜田さんと接しているうちに「ちなみに」が口ぐせになったと語っていた。ちなみに、喜田さんの解説が長くなってしまうのは、「ちなみに」と補足情報を付け加えることと、モタ芸が原因のことが多い。
キャスターとのフリートークが盛り上がって喜田さんが上機嫌になったときに、「キャバクラ状態」「朝キャバ」「昼キャバ」などのコメントが寄せられる。
ここまで喜田さんをdisっているようになってしまったが、コメ欄では「ちなみにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」などと喜田さんの行動を楽しんで見守っている人が多い。(クロストークが時間的に潰されそうになったときにはさすがに「いい加減にしろ」派が多いが。)喜田さんは関西出身ということで関西人的要素が「おもろいおじさん」として人々を惹きつけるのかもしれない。
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最終更新:2024/12/27(金) 08:00
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