単に「情報」と言った場合、その対象は世の中のありとあらゆるものに及ぶ。「ニコニコ動画というウェブサービスがある」という文章も情報であるし、この記事に書かれている内容も情報である。
また、「情報」という言葉自体は媒体を問わない。紙に書かれたもの、会話中の言葉、テレビや新聞のようなマスメディアによって伝えられるもの、ラジオの音声や音楽、電子メールやウェブを通じて配信されるもの、存在を疑わせる影や物音、形跡など…それらすべては情報である。そういう意味では、見たり聞いたりすること全てが情報と言える。なお、近所の噂話や業界の裏事情など、特定の分野に関する情報を多く知っている人を情報通と呼ぶことが有る。逆にあえて容易に解読できなくしたものは暗号と呼ぶ。
受け手と一体化し、一定の理解や判断作用が入ったものは「知識」と呼ばれ、
特に自他や社会に対して利益ある行動に使われる場合は「知恵」と呼ばれる場合もある。
情報で示された事象がどういうものなのかは「定義」「意味」とも。
正確・貴重な情報は正しく使えば非常に高い効果・利益を生み出す。
ネタ・アイデアは作戦立案、イベントの企画、創作活動の題材としても非常に有効である。
ただし間違った情報は自他や状況を混乱させ、致命的な結末になる場合も多い。
混乱を招いたり誤った判断をさせるために意図的に、あるいは情報発信者の理解不足により無意識的に、誤った情報(嘘やデマ)が流されている場合もある。情報の正しさを確かめるためには、その情報源を調べたり、その情報に誤っていたり抜け落ちたりしている部分が無いか確かめる力(メディアリテラシー・情報リテラシー)が必要となる。うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しいのである。
情報操作を例とすれば「まだ半分もある」「あと半分しかない」、「60%以上の人に支持された」「40%の人が反対している」というように、同じ情報でも言い方ひとつで印象を良く/悪くする事が可能である点にも注意したい。
ゲームや賭博においては、逆に情報の錯覚や誤認を利用して優位に進める手もある。(ブラフなど)
「食べられるキノコの判別法」「熊に遭遇したら死んだフリ」「津波の前には必ず引き潮がある」…など現地の伝承や日本中で広く伝えられていたとしても、誤った情報を妄信するのは逆効果、全くの無知よりも危険な場合がある。(伝承の途中で尾ひれがつき、東大教授が言っていたなど信憑性を加算してくる場合もあるため注意)
デマなど、その【拡散希望】の内容は該当者、国や市町村の公式発表だろうか?信頼できる情報源はあるか?それは伝承の途中で変化・偽装されていないだろうか?
計測ミスによる誤差を無視した情報や誤表記など、たとえ微小な差であっても巨大建築物や精度が要求される製品等については結果的に致命的な歪みになり、修正が困難な場合も多い。
いくら正しい情報でも、情報そのものを軽視する姿勢では意味がない。
受け取る側がいい加減だったり、油断していたり、慢心していれば全く役に立たない。
「前回の台風でも大丈夫だったし、今回は前よりヤバいらしいけど大丈夫」が良い例。
厳密には認知バイアスにおける正常性バイアス。(認知バイアスの一種)
前例主義であったり、対岸の火事であったり、慢心に凝り固まった老害経営者などが陥る。
酷い場合は情報収集自体を面倒くさがったり、提案を却下したり、過小評価する事でより甚大な被害を出してしまう。
情報を得ながら自分で逃げなかったにも関わらず、ただのクレーマーに成り下がる事も。
「逃げなさい」と言うんじゃなくて、「沈みます」と教えてほしかった
沈むだったらわかるのに逃げろじゃ分からない?避難出来なかったのは役所のせいにするのはお門違い! | 話題の画像プラス (twicolle-plus.com)
新たなアイデア・ネタや発想が必要な場合において、既知の情報・常識による先入観・思い込みが邪魔となり得られたはずの発想・取るべき行動を自分自身に妨害される場合がある。以下は例。
情報・知識が多い事自体は有利だが、運用する側の柔軟性な発想がなければ情報を十分に活かせない点も大きな欠点と言える。たとえ既存の発想であっても要素をさらに磨き上げ進化させる事で新たな境地やビジネスチャンスが広がることもある。
議論におけるブレーンストーミング法など、「とにかく変なアイデアでも良いから何か出してくれ!批判しないから!何も案が出ないよりはマシ!」という変わった方法もある。質より量・下手な鉄砲数撃ちゃ当たるな部分もあるが、皆が気楽に発言でき光る発想があれば採用していけるメリットがある。
逆に、特に機転を利かせた場合は「柔軟な発想」「逆転の発想」などと呼ばれる。
情報や先入観の少ない子供のほうが先入観に囚われない自由な発想が得意な傾向がある。(前提として間違っていると思わないため)
詐欺などは巧妙に情報や状況、有効性(効能・性能・信憑性)、実在情報を偽装してくる。立派なパンフレットやその内容も、ある程度パソコンが使えればコピペした内容をプリンタで印刷するだけで誰でも作れてしまう。…のだが、初見で突然見破るのは難しいかもしれない。(疑いは大事である)
持ち込んだシロアリを点検と称して壁裏や屋根裏に巻き見せる、水道水の成分に反応し変色する液体に水道水を注ぎ汚染されていると偽装・錯覚させるといった手口もある。(点検商法など)
「存在の情報」を偽装する事は簡単で、足音なら靴下で忍び歩きをすればほとんど消すことができる、森の中では迷彩服(特にギリースーツ)を着て伏せているだけで遠くからでは容易に発見できないし、また茂みの濃い木々の真下や幹に沿って立てば上空からの発見は容易ではない。
極論、単に壁や物陰に隠れるだけでも事足りてしまう。「誰もいない」と思わせての不意打ちは通り魔や強盗にも使用される。
悪徳企業やカルト宗教において、明らかにおかしい事象であってもそれが正しい・普通・正義と偽装/誤認させることで社員や信者を思うがままに動かす方法も取られる。(洗脳など)
「情報は生き物」と呼ばれるように刻一刻と変化していくものも多いため、いくら正しい情報だったとしても過去の情報では役に立たない場合も多い。時には引き際を察して撤退も余儀なくされる。(市場・経済・ブーム、敵の潜伏場所や現在位置情報など)
「情報」という言葉は、「情報化社会」や「情報科学」などのように主に計算機によって扱われる情報(データ)のことを示す場合もある。そのような情報の量が増加し情報化社会と呼ばれて久しい現代において、それらの情報に触れられないことによって生活に支障をきたす場面が増えつつある。例えば、近年のCMでは「続きはウェブで」という言葉が決まり文句のように使われているが、インターネットに接続できるデバイスを持たない人々やそれらを使いこなせない人々は、追加の情報を得られないことになる。このような、「情報」に触れられる機会の差によって生じる格差は情報格差(デジタル・ディバイド)と呼ばれ、社会問題になっている。
その他、インターネットにおける検索によって、様々な情報に触れることが可能。
近年では、情報技術の社会への普及や重要度の増大に対応するため、コンピュータの扱い方やセキュリティ、リテラシー教育を行う科目「情報」が高校で教えられている。高校生の会話では「情報」と言えばこの教科を指すことが多いかもしれない。
経営や販売の際、自社の製品・サービス、従業員の特性はもちろんだが、競合相手、取引相手、消費者の求めるもの、市場動向といった情報を理解していないと、せっかくの高品質を安く買い叩かれたり、高値で買わされる、ニーズに合わず在庫の山を抱えるといった痛い目を見る危険性がある。逆に相手の弱みを突く事ができれば有利に交渉を進められる可能性も出てくる。
特に海外との取引では「お互いに空気を読む」「こちらが譲歩すれば相手も応えてくれる」なんて日本式のビジネスは全く通用しないため、何の備えも無しにお人よしな性善説や理想論で交渉すれば遠慮なく説き伏せられ、安く買い叩かれるなどフルボッコの痛い目を見るパターンも珍しくない。妙にあっさり交渉が進んだと思ったらとんでもない条件を呑まされている事も。
場違いな経営方針や利益搾取に走って現場の意見や状況を軽視すれば、優秀な人間から先に見切りをつけて逃げていくためジリ貧になる場合もある。やりがい搾取など「社員は薄給激務でも滅私奉公で社に尽くすのが当然」といった風潮や空気、頭の硬い古い経営者もいるため改善にはまだ時間がかかる。
前述の「常に変化する情報」を的確に掴み取りビジネスチャンスとする場合もあるが、一過性のブームなどは「引き際」を見抜けなければ大量の在庫を抱える羽目になるなど、的確な行動力も伴わなければ痛い目に遭う事もある。
キャラクターや世界観といったものが基本で、何気ない背景のひとつひとつも世界観を演出するための情報ともいえる。特に伏線や物語の鍵といったものが重要な情報にあたる。情報屋やフィクサーといった情報を取り扱う専門の人間がいる場合も多い。また些細な違和感や痕跡といった情報を元に真相を推理(探偵や捜査など)したり、敵の罠や意図を察知し危険を逃れるといった展開も多い。
ただし、伝えたいからと1~2ページにいきなり大量の重要情報(セリフや文字等)をドカ盛りにして出せば、逆に不自然だったり文字が多すぎて読者がウンザリ辟易してしまうため時間をかけて小出しにしていくなどの手間がかかるのが難点。
伏線情報を大きく誤認させ、読者のミスリードを誘う「叙述トリック」といった手法も用いられる。
痕跡や映像、音声といった犯罪を行った明確な証拠情報がなければ、いかに相手が残虐非道な凶悪犯や悪徳商法、詐欺であっても厳重に処罰することはできず、白々しくしらばっくれる事も可能。
※もちろん「こいつ怪しそうだし、悪い事しそうだから捕まえよう」「こいつ不都合だから消そう」といった権力の私的利用や暴走を防ぐ意味もある。(独裁国家に限ってはこの限りではない)
警察の捜査機関が現場や周辺から情報を収集するものの、当然向こう側も指紋や痕跡を残さない、証拠隠滅を図るなど手を打ってくるため、特に手の込んだものは捜査は難航し時効や迷宮入りといった結末も珍しくない。
監視カメラやICレコーダー、ドライブレコーダーによる録画・録音といった記録情報を残せるものはトラブルの解決や予防・牽制に特に役立ち、記録された情報が動かぬ証拠となって圧倒的に不利な相手や状況をひっくり返す、広く知らしめるといった用途に使われる。
特に正確な「生きた情報」が必要とされているのは戦争、軍事目的や諜報活動、産業スパイといった分野である。敵の居場所や人数・装備品が筒抜けになるだけでもいかに有利になるかお分かりだろう。特に敵味方の居場所や種類、天候・地形・相対関係といった「常に変化する情報」の蠢く場所であり臨機応変な指揮や対応が求められる。
現代では指定した座標位置にかなり正確にミサイルや砲弾を撃ち込むことも可能である点も考慮されたい。近年の戦争においてはドローン(UAV/無人偵察機)がその敵の発見・位置特定に多大な功績を上げており、たった一発で大人数の部隊を大混乱・壊滅させる事も可能となっている。
情報に乏しいというのは退路や補給路を断たれる、背後を取られる、包囲される、手薄な場所から突破される、敵の規模や位置・装備・速度も推測できず、いつどこから撃たれるか分からない心理的圧力…といったデメリットしかない。情報の不足から味方を敵と誤認して殺傷してしまう事例もあるフレンドリーファイアなども。
スパイなど裏でコソコソとやっていればかえって目立つため、(あえて暗号に見えないような)暗号・符丁・合言葉を用いて堂々と情報交換や敵味方識別をする場合もある。ハンドサイン、物音やまばたきや物の配置などをモールス信号状にしてしまうなど情報手段も多種多様。
現代戦に限らず、古来の戦から情報の重要さは認識されており、常に前線への偵察、情報収集[1]といった活動が頻繁に行われていた。他にも存在・位置・人数・物資量・意図・行動・実力・練度といった情報を隠匿・誤認させる事で相手にプレッシャーを与える、油断させるといった駆け引きも行われていた。[2]
釣り野伏せなど、あえて圧倒的優位と誤認させ、調子に乗った敵を待ち伏せ地点へ誘導する手もある。その他は孫子の兵法、兵法三十六計なども詳しい。
早期警戒として、監視・偵察・レーダー・センサー等によって敵の接近情報にいち早く気付ければ退避によって被害を最低限に抑える、返り討ちにする事も可能だし、日常的に敵の通る経路が分かっていれば地雷等の罠を設置したり奇襲攻撃も可能。ただし詰めが甘ければ動きや痕跡情報などから存在を露呈してしまい、逆に囲まれたり追跡されて窮地に陥るといったリスクもある。また頼みのレーダー等を破壊されてしまう場合もある。
逆にあえて敵に存在を暴露し行動を誘発させる陽動や、反応を調べる威力偵察もある。
根も葉もない偽の情報でも役に立つものでキスカ島撤退作戦においては「ペスト患者収容所」と書かれた看板で米軍がパニックになった例もある。偽情報など情報だけで敵や敵国市民の戦意を失墜させる心理戦や、情報通信の攪乱妨害を行う「情報戦」もある。
前提として現代戦では無線の傍受など情報はいずれ漏洩するものとし、通信を行う際も必要最低限の時間で簡潔な情報のやり取りを行う事が多い。ちなみに長々と通話していると探知され位置を特定される場合がある。(電波探知機など)比較的近距離では電波を発しないアナログな有線電話(野戦電話)も使用される。
相手国が苦労して開発した産業技術や軍事機密をあっさり横取りすれば、苦労せず自国産業や軍事兵器を発展させられる。関係者を直接懐柔する方法は賄賂やハニートラップ(色仕掛け)といった方法がある。決してスパイ映画やドラマだけの話ではなく、ほとんど全ての国では国外の情報を収集する機関が発達し、情報の収集に多額の予算が使われている。
そうして得られた情報は国の発展や戦争の行く末を容易に決定してしまう。まさか警戒心もなく他国に情報をホイホイ渡し放題・盗まれ放題な、性善説でお人よしの間抜けな国なんて無いと思うが…
セキュリティを軽視する老害がでかい顔して居座る企業とか、サイバーセキュリティ担当大臣が「従業員や秘書に指示をしてきたので、自分でパソコンを打つことはない」「USB?何それ?」[3]とか言ってる「日本」という国がどこかにあるらしい。
「うちは金持ちでもないし、仕事でも大した情報は扱っていないから大丈夫」…ほんとに?
出社時間・帰宅時間、ベランダに干された洗濯物や、玄関から見えた靴の数や種類、排出されたゴミを漁れば居住者情報が割り出せるため、情報をパズルのように集めていけばストーカー行為、空き巣に入る事もできる。東京に一人暮らしなのにtwitterで「いま旅行で沖縄に来ています!」なんて間抜けなパターンもあるため、自ら悪人に優位な情報を晒す事のないようにしたい。(個人情報など)
悪意を持った人間は意外と近くで見ているもので、SNS等に投稿された写真や情報など、断片的な情報から本人を特定する「モザイクアプローチ」、意図的に餌を設置する「玄関にクワガタ」という手段も存在し、顔出しがなくとも場合によってはかなり正確に(市町村や家まで)絞り込めてしまう点に注意したい。
警察や救急車を呼ぶ際、伝えられる情報がひとつ多いだけでも迅速な到着は可能になるし、情報が少ないほど到達に時間がかかる。このように伝え方ひとつでも人命にも大きく関わってくるため、聞くだけでなく伝える能力・センスも必要である。
護身術などは周囲の環境や違和感といった情報にいち早く気付き対処するのが基本である。(勘違いされがちだが相手を制圧するのは最後の手段であるし、訓練されていない素人には不可能である)
「物音」「些細な動き」といった予兆(情報)から不審者の存在に気付ければ、先手を取って選択肢が増える。[4]
逆に歩きスマホなんてしていれば周囲の情報が全遮断され、「私は無防備です」という看板をド派手に掲げている(情報を与えている)のと同じである。それでもするだろうけど。
もちろん詐欺や悪質な手口の知識情報を知っていればかなり有利に立ちまわれる。
こちらが上手ならば騙されたふりをしてのこのこ現れた人間をとっ捕まえる事もできる。
とんでもない企業やそのバイト、PTAへの強制加入など、義務の無い事を強制されても臆せず言い返すことができ、相手の言いなりにならず、貴重な人生の金と時間を無駄にしなくて済む。(各項目参照)
「どうせ何か言われるから録音しとこ」という知恵も情報がなければ思いつきづらい。
違法性のある契約内容は署名捺印してあろうが無効といった情報知識も必要である。
「おまわりさん!早く!」「お父さん!誰か来たよ!」「(一人暮らしだが)ただいまー!」など
嘘でも良いので警察を呼ぶフリ、家族や仲間がいるフリをすれば相手が逃げて行ったり、強盗や性犯罪といった犯行を諦めさせる(存在情報の偽装)…といった方法もある。
・警察官の父から教わった「家が無人でもしたほうがいいこと」に13万人が称賛「勉強になります」
・ホテルの部屋に侵入者、少女が警官の父から教わった方法で追い払う
必ずしも空手や護身術の達人になる必要はないし、情報通になる必要はないとはいえ
「情報を知っている」というのはそれだけで「メチャクチャ有利になる」のと同義である。
突然目の前で仲間が倒れた/苦しみ始めたので近寄ったら自分も…といった事故は実際に起きている。
事前にリスクを知って的確にリスクを判断する、十分な装備で臨む事ができなければ、自分もあの世へ道連れにされる危険性を知っておきたい。
また腐敗などは目に見えない場合も多く、見た目と思い込みで判断し食中毒になるケースもある。
「そういう情報を知らなかった」「面倒だから」のツケは、状況によって全く通用せず
自分自身の財産や名誉、時間、生命で支払される事もある点に注意したい。
値段やしょぼい特典に釣られて粗悪品を購入してしまえば、コスパ(費用対効果)どころではない。
現在はAmazon等の通販サイトや、Googleマップといった技術の進歩によって
商品を買う前・店や施設へ行く前に評価を見る事も出来る。
「こんなクソ商品と知ってたら買わなかった!」「こんな病院二度と行くものか!」といった
粗悪品やヤブ医者に対し、先手を打てれば強力無比な自衛策となる。
もちろん店先で商品名・商品番号でレビュー検索する手もある。
特に高額で返品不可能なものに関してはレビューの評価コメント等も多く参考にしたい。
Googleマップの施設名をクリックすれば、レビューは飲食店[6]ちなみにレビュー感想は店名・施設名だけでなく、警察署まで出てくる。
※レビュー総数、評価者の主観もあるため絶対万能ではないが、明らかな地雷には有効。
商品や施設名であればレビューで容易に見られるのだが、悪徳企業に関しては容易に検索結果が出ない場合がある。(企業サービスや商品が優先して検索結果として出てしまうため)
例として携帯会社であれば「"騙され"」「"二度と"」「"選んではいけない"」+「(携帯会社名)」、どう転んでも就職したくない企業であれば「"パワハラ"」「"退職理由"」+「(企業名)」のようなネガティブな検索も有効
…もちろん堅苦しい事だけでなく、雑談など情報のやり取りで会話が弾んだり、雑学など新しい知識・刺激を与えることは脳にも良い影響を与え、ボケ防止にもなる。見識が広がるし、情報同士を組み合わせて他にはない新たな発想や視点で物事を見ることもできる。場合によっては他人の悩みや生命を救う事も可能。
ただし情報は常に変化し続けるため、常に必要な情報を取りそろえるのは難しい面はあるが。
テスト・資格試験など情報・事象を覚えるのが難しい場合、暗記法などもある。
「なんかよくわかんない、難しいから」「テレビで××さんが言ってたから」「××そうな人が多いからきっとそう」「それっぽく言ってるから」「いま流行ってるらしいから」と安易に情報を放置、鵜呑みにしないようにしたい。
特に違和感や理不尽、耐え難い困難に陥った時は、相手が上司だろうが警察[7]だろうが親だろうが医者[8]だろうが、誰であれ黙って従うのではなく必ず調べる/検索するといった手段が非常に重要となる。
逆パターンでは、妙に順調すぎる場合なども怪しい罠がある場合がある。
情報要素情報不足 |
広域伝達手段・機材 |
情報の種類欺瞞手法 |
情報を活用するもの |
掲示板
44 ななしのよっしん
2024/02/10(土) 20:16:30 ID: hUeHap7KFn
情報は食って消化するもの
食えば自身の栄養となる
それがデマでも嘘でも食えば同じ
45 ななしのよっしん
2024/04/13(土) 11:23:08 ID: T24RFgxubF
今の時代は情報の使い方が大事
46 ななしのよっしん
2024/12/04(水) 12:31:01 ID: ylUN+WJA1n
インターネットとデジタル時代になって、不変性と面積効率の良さが叫ばれてきたが、
情報量の氾濫と確保、得た情報の改変と伝播によって矛盾が生じるようになった
結局のところ永遠と無条件無制限の保持なんてないのである
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/24(火) 02:00
最終更新:2024/12/24(火) 02:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。