情報単語

ジョウホウ

5.3千文字の記事
掲示板をみる(39)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
  • ほめる(11)
  •  
  •  
  •  
  •  
  • その他

情報とは、事実や現を説明するものである。

概要

 単に「情報」と言った場合、その対は世の中のありとあらゆるものに及ぶ。「ニコニコ動画というウェブサービスがある」という文章も情報であるし、この記事に書かれている内容も情報である。

 また、「情報」という言葉自体は媒体を問わない。に書かれたもの、会話中の言葉、テレビ新聞のようなマスメディアによって伝えられるもの、ラジオの音音楽電子メールウェブを通じて配信されるもの、それらすべては情報である。そういう意味では、見たり聞いたりすること全てが情報と言える。なお、近所の噂話や業界の裏事情など、特定の分野に関する情報を多く知っている人を情報通と呼ぶことが有る。逆にあえて容易に解読できなくしたものは暗号と呼ぶ。

受け手と一体化し、一定の理解や判断作用が入ったものは「知識」と呼ばれ、
特に自他や社会に対して利益ある行動に使われる場合は「知恵」と呼ばれる場合もある。

情報の欠点

 情報は常に正しく事実を説明しているとは限らない混乱を招いたり誤った判断をさせるために意図的に、あるいは情報発信者の理解不足により意識的に、誤った情報(デマ)が流されている場合もある。情報の正しさを確かめるためには、その情報を調べたり、その情報に誤っていたり抜け落ちたりしている部分がいか確かめメディアリテラシー・情報リテラシー)が必要となる。うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しいのである。

「まだ半分もある」「あと半分しかない」、「60%上の人に支持された」「40%の人が反対している」というように、同じ情報でも言い方ひとつで印を良く/悪くする可である点にも注意したい。(→情報操作

ゲームや賭博においては、逆に情報の錯覚や誤認を利用して優位に進める手もある。(ブラフなど)

「食べられるキノコの判別法」「に遭遇したら死んだフリ」「津波の前には必ず引き潮がある」…など現地の伝承や日本中で広く伝えられていたとしても、誤った情報を妄信するのは逆効果、全くの無知よりも危険な場合がある。(伝承の途中で尾ひれがつき、東大教授が言っていた。など信憑性を加算してくる場合もあるため注意)

その【拡散希望】の内容は該当者、市町村公式発表だろうか?信頼できる情報はあるか?それは伝承の途中で変化・偽装されていないだろうか?(→デマ

コンピューター、ネット上としての「情報」

「情報」という言葉は、「情報化社会」や「情報科学」などのようにに計算機によって扱われる情報(データ)のことを示す場合もある。そのような情報の量が増加し情報化社会と呼ばれて久しい現代において、それらの情報に触れられないことによって生活に支障をきたす場面が増えつつある。例えば、近年のCMでは「続きはウェブで」という言葉が決まり文句のように使われているが、インターネットに接続できるデバイスを持たない人々やそれらを使いこなせない人々は、追加の情報を得られないことになる。このような、「情報」に触れられる機会の差によって生じる格差は情報格差(デジタル・ディバイド)と呼ばれ、社会問題になっている。

近年では、情報技術社会への普及や重要度の増大に対応するため、コンピュータの扱い方やセキュリティリテラシー教育を行う科「情報」が高校で教えられている。高校生の会話では「情報」と言えばこの教科をすことが多いかもしれない。

ビジネスにおける情報

 経営や販売の際、自社の製品・サービス、従業員の特性はもちろんだが、競合相手、取引相手、消費者のめるもの、市場動向といった情報を理解していないと、せっかくの高品質を安く買いかれたり、高値で買わされる、ニーズに合わず在庫の山を抱えるといった痛いを見る危険性がある。逆に相手の弱みを突く事ができれば有利に交渉を進められる可性も出てくる。交渉に性善説は必要ない。

特に海外との取引では「お互いに空気を読む」なんて日本式のビジネスは全く通用しないため、何の備えもしに交渉すれば遠慮なく説きせられ、安く買いかれるなどフルボッコの痛いを見るパターンしくない。妙にあっさり交渉が進んだと思ったらとんでもない条件をまされている事も。

場違いな経営方針や利益搾取に走って現場の意見や状況を軽視すれば、優秀な人間から先に見切りをつけて逃げていくためジリ貧になる場合もある。「社員は薄給務でも滅私奉で社に尽くすのが当然」といった潮や空気、頭の硬い古い経営者もいるため善にはまだ時間がかかりそうだ。(→ブラック企業
 

漫画・アニメなど、フィクション内での情報

 キャラクター世界観といったものが基本で、何気ない背景のひとつひとつも世界観を演出するための情報ともいえる。特に伏線物語といったものが重要な情報にあたる。情報屋やフィクサーといった情報を取り扱う専門の人間がいる場合も多い。探偵や推理ものは細な違和感跡を元に相を推理していく事になる。
 ただし、伝えたいからと1~2ページにいきなり大量の重要情報(台詞文字等)をドカ盛りにして出せば読者が辟易してしまうため、長い時間をかけて小出しにしていくなどの手間がかかるのが難点。

戦争・国家間における情報

 特に正確な「生きた情報」が必要とされているのは戦争軍事的や諜報活動、産業スパイといった分野。敵の居場所や人数・装備品が筒抜けになるだけでもいかに有利になるかお分かりだろう。

 現代では定した座標位置にかなり正確にミサイル弾を撃ち込むことも可である点も考慮されたい。近年の戦争においてはドローンUAV/偵察機)がその敵の発見・位置特定に多大な功績を上げている。

情報に乏しいというのは退路や補給路を断たれる、背後を取られる、包囲される、手薄な場所から突破される、敵の規模や位置・装備・速度も推測できず、いつどこから撃たれるか分からない心理的圧…といったデメリットしかない。

現代戦に限らず、古来の戦から情報の重大さは認識されており、常に前線への偵察、情報収集[1]といった活動が頻繁に行われていた。他にも存在・位置・人数・物資量・意図・行動・実・練度といった情報を隠匿・誤認させる事で相手にプレッシャーを与える、油断させるといった駆け引きも行われていた。
(その点は兵法三十六計などが詳しい)

情報だけで敵や敵国市民の戦意を失墜させたり、情報通信の攪乱妨を行う「情報戦」もある。

情報の奪い合い

相手が苦労して開発した産業技術や軍事機密をあっさり横取りすれば、苦労せず自産業や軍事兵器を発展させられる。関係者を直接懐柔する方法は賄賂やハニートラップ(色仕掛け)といった方法がある。決してスパイ映画ドラマだけの話ではなく、ほとんど全てのでは外の情報を収集する機関が発達し、情報の収集に多額の予算が使われている。

そうして得られた情報はの発展や戦争の行く末を容易に決定してしまう。まさか警心もなく他に情報をホイホイ渡し放題・盗まれ放題な、性善説でお人よしの間抜けななんていと思うが…

セキュリティを軽視する老害でかい顔して居座る企業とか、サイバーセキュリティ担当大臣が「従業員や秘書示をしてきたので、自分でパソコンを打つことはない」「USB?何それ?」[2]とか言ってるもどこかにあるらしい。普通にありえないのでガセネタだろうか。

たかが情報…?

「うちは持ちでもないし、仕事でも大した情報は扱っていないから大丈夫」…ほんとに?

 出社時間・帰宅時間、ベランダに干された洗濯物や、玄関から見えた靴の数や種類、排出されたゴミを漁れば居住者情報が割り出せるため、情報をパズルのように集めていけばストーカー行為、き巣に入る事もできる。東京に一人暮らしなのtwitterで「いま旅行沖縄に来ています!」なんて間抜けなパターンもあるため、自ら悪人に優位な情報をす事のないようにしたい。(個人情報など)

 悪意を持った人間は意外と近くで見ているもので、SNS等に投稿された写真や情報など、断片的な情報から本人を特定する「モザイクアプローチ」という手段も存在し、顔出しがなくとも場合によってはかなり正確に(市町村まで)絞り込めてしまう点に注意したい。

 警察救急車を呼ぶ際、伝えられる情報がひとつ多いだけでも速な到着は可になるし、情報が少ないほど到達に時間がかかる。このように伝え方ひとつでも人命にも大きく関わってくるため、聞くだけでなく伝えるセンスも必要である。

情報不足のトラブル

「そういう情報を知らなかった」「面倒だから」のツケは、状況によって全く通用せず
自分自身の財産や名誉、時間、生命で支払される事もある点に注意したい。

値段やしょぼい特典に釣られて粗悪品を購入してしまえば、コスパどころではない。

検索・レビュー等の活用

現在Amazon等の通販サイトや、Googleマップといった技術の進歩によって
商品を買う前・店や施設へ行く前に評価を見る事も出来る。
「こんなクソ商品と知ってたら買わなかった!」「こんな病院二度と行くものか!」といった
粗悪品やヤブ医者に対し、先手を打てれば強な自衛策となる。

もちろん店先で商品名・商品番号レビュー検索する手もある。
特に高額で返品不可能なものに関してはレビューの評価コメント等も多く参考にしたい。
Googleマップの施設名をクリックすれば、レビューは飲食店[3]から警察署までゴロゴロ出てくる。

レビュー総数、評価者の主観もあるため絶対万ではないが、明らか地雷には有効。

商品や施設名であればレビューで容易に見られるのだが
悪質な企業サービスブラック企業に関しては容易に検索結果が出ない場合がある。
企業サービスが優先して検索結果として出てしまうため)

例として携帯会社であれば「"騙され"」「"二度と"」「"選んではいけない"」+「(携帯会社名)」
ブラック企業であれば「"パワハラ"」「"退職理由"」+「(企業名)」のようなネガティブ検索も有効

最後に

…もちろん堅苦しい事だけでなく、雑談など情報のやり取りで会話が弾んだり、雑学など新しい知識・刺を与えることはにも良いを与え、ボケ防止にもなる。見識が広がるし、情報同士を組み合わせて他にはない新たな発想や視点で物事を見ることもできる。また創作活動ではネタ材料として重宝する。

ただし情報は常に変化し続けるため、常に必要な情報を取りそろえるのは難しい面はあるが。

「なんかよくわかんない、難しいから」「テレビ××さんが言ってたから」「××そうな人が多いからきっとそう」「それっぽく言ってるから」「いま流行ってるらしいから」と安易に情報を放置、みにしないようにしたい。

関連動画

関連商品

関連コミュニティ

情報関連

情報要素
情報不足
広域伝達
手段
情報の種類
欺瞞手法
情報を活用するもの

関連項目

脚注

  1. *民間人の協を得るパターンもあり、より広範囲の緻密な情報を得られる。
  2. *サイバーセキュリティ担当の日本五輪大臣
  3. *飲食店に限れば、以前からグルメ雑誌やグルメサイトといった形態がある。
この記事を編集する

掲示板

  • 37ななしのよっしん

    2022/02/09(水) 13:24:15 ID: cCMND0AaQd

    >「中身がない薄っぺらいもの」「下手な誤解を招く害悪」ってのも確か

    分からなくはないけど、そもそも読むジャンルを間違えてる方に問題があるとしか……
    教養を深めたいなら、その事柄についてあつかった新書や専門書を読むべきであって、エンタメ重視の小説などを読むべきじゃないでしょ。
    下手な誤解とかいうけど、そういうものを全に拒んで、歴史そのものが縮小するほうがよっぽど将来にとってはよくないでしょ。
    そうやって腐すよりは、エンタメエンタメ歴史歴史住み分けることを呼びかけたほうがよほど健全に思う

  • 38ななしのよっしん

    2022/04/12(火) 23:08:17 ID: PFBmsWvNpW

    >>35
    「実際の江戸時代」に対する適切な配慮を払えないなら、本来、「江戸時代」というカテゴリーイメージから受ける利益を享受すべきではないな
    実際、>>35られている立場で記された作品は、下手な誤解を招く害悪だ。
    一方、「棲み分け」という言葉を使うのは一見して結構なことのように見えるが、実のところ、むしろ誤解と害悪をまき散らす方が経済的に報償される状態を消極的に推奨しているのであって、少なくとも「棲み分け」論は義的に健全ではないと言えるだろう。

    ただ、その方が「かる」という事実はまったくもってその通りだ。エンタメとして歴史創作かり、かのニーズを満たし、流布されるという強な傾向がある。
    このは拒めないほど強いので、棲み分けを呼びかけるか呼びかけないかで、歴史創作)界そのものの終焉・縮小が左右されるとはとても思えない

    要するに、売文屋は生活のために売文している。稼ぐ銭の多寡は人それぞれといえども、売文屋の生活過去へのイメージに関する世界観は、そこらで生きて
    (省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)

  • 39ななしのよっしん

    2022/04/12(火) 23:14:28 ID: PFBmsWvNpW

    ゆーか情報スレに飛んできてこんな話の内容になってることがちょっと驚き。
    実際の歴史に関するインフォメーションの話であれ、歴史事実歴史創作との健全な関係であれ、歴史スレで話した方がいいんじゃない??
    情報理論に関する話とかしているのかなってリンク踏む前は思ってた。科学スレから飛んできたので……

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2022/05/19(木) 04:00

ほめられた記事

最終更新:2022/05/19(木) 04:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP