大山崎ジャンクションとは、京都府乙訓郡大山崎町にある高速道路のジャンクションである。
併設して「大山崎インターチェンジ」がある。IC番号は33-3。
もともと名神の大山崎JCT前後の区間は渋滞が激しい一方、天王山トンネルがある区間であり、その緩和のために1995年~1998年にかけて上下線両方の2ルート化工事が行われ、左ルートに大山崎バスストップが設置されていた。
ここに名神高速道路と京滋バイパスのジャンクションが設置されることになったのだが、それに加えインターチェンジも併設されることが決まり、2003年8月10日にJCTが、2003年12月24日にICが供用開始した。その後、2013年4月21日には京都縦貫自動車道が接続し、現在の形態となった。
大山崎JCTが設置された場所はスペースがあまり無いにも関わらず、フルセットのJCTにICを併設したため、分岐・合流が複雑となっている(外部リンク参照)。また、東海道新幹線がJCT内を通過しているため、東海道新幹線の高架を跨いだり、潜ったりしている。
(33,33-1,33-2)京都南IC - 桂川PA - (33-3)大山崎JCT/IC - (11)高槻JCT - (34)茨木IC
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最終更新:2024/12/22(日) 02:00
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