| 帯分数とは、1以上の分数を | 3 | 5 | こんな感じに表記することである。 |
| 8 |
| この例では | 3 | + | 5 | を意味している。 |
| 8 |
小学校で習う算数では、分子の数値は分母以上となる事がない。これは、小学校において分数とは「何かを等分したうちのいくつか」と言う概念である事を強調したいからであると思われる。しかし、これでは1以上の分数を表現することができない。その際に採用される表記方法である。
| 例えば、 | 3 | 5 | と表現された場合、この数が3以上4以下であることが直感的に理解できる。 |
| 8 |
また、整数部と(1未満の)小数部を分けて数を理解することができる。
小学校を卒業したら、まず使う事がない。また、帯分数に対する乗算、除算などの演算は(帯分数自身がまとめられた和の表現であるため)直感的に行う事が困難である。
掲示板
28 ななしのよっしん
2022/11/06(日) 17:29:06 ID: IS66GwlV45
>>26
そして6.2と表記する場合もある
29 ななしのよっしん
2024/01/04(木) 21:09:54 ID: f23nr5ng1h
帯分数の考え方(仮分数を整数と真分数に分解)はしょっちゅう使うけど、帯分数そのものは小学校以来全く使ってないわ
30 ななしのよっしん
2024/10/14(月) 17:58:34 ID: wB4LuQd+Zv
>>14
ハリー・ポッターというのが1つの例というか、欧米だと割とよく使う印象。
1½インチとか、5¾ドルとか。
日本人が小数やパーセントで表すものを分数で表しがち。
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最終更新:2025/12/06(土) 04:00
最終更新:2025/12/06(土) 04:00
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