星からの暗黒

星からの暗黒(The Blackness from the Stars)とは、クトゥルフ神話における神の名前である。

概要

星からの暗黒は宇宙の中心の原初の構成要素から引き裂かれた感覚のある闇であり、生きている静止したぼんやりとした姿をした外なる神である。別名〈下級の異形の神〉。

その存在は闇のなかでぼんやりとした油っぽいきらめきとしてのみ区別することができる。知能は有しているが知られている言語を話すことなく、コミュニケーションをとることはできないといわれている。

星からの暗黒を崇拝する小さな集団がおり、星からの暗黒の従者は自傷行為をすることで敬うという。崇拝者はだれもが手足などに酷い傷跡があるといわれている。

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登場作品：RPGサプリメント『The King of Chicago』ーゲーリー・サンプター(Gary Sumpter)

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関連項目

• クトゥルフ神話
• 外なる神