最後まで見るべき 単語


ニコニコ動画で最後まで見るべきの動画を見に行く

サイゴマデミルベキ

1.4千文字の記事

最後まで見るべきとは、「最後まで見るといいことあるよ」の意であり、動画動画シリーズにつけられる注意書きの一つである。

最後まで見るべき

最後まで見るべき。

 

 

 

残念ながらここには何もありません。最後まで見るべき。

 

 

最後まで見るべきというのは最初から最後まで見るべきという意味。最
後だけ見るべきという意味では決してない。だから、このタグを見て最後
まで飛ばしてしまうのは本当の意味での最後まで見たことにならない。
であるからして、途中で気を抜いてしまうと、その動画の本当の価値を
見落としてしまうことになるのである。むろん、最後まで見る価値があ
るかどうかは、その動画と、視聴者の期待に依存するのであるが…。
べつに肩肘をる必要はない。最初から最後まで普通動画を楽しむべ
きなのである。

 

 

 

残念ながらここにも何もありません。でもこの段落も最後まで見るべきで、↑の文章を縦読みもするべきです。縦読みまでできたら本当に最後です。おつかれさま!

関連動画

本項の最後まで見るべき。

関連動画の項を最後まで見てくれた方へ:

このタグが付いた動画があまりにも多いので、マイリストの多い順(2014年9月16日現在)に4件だけをリストした。再生数とマイリスト数が例しないというのもこの関連動画の特徴である。

最後まで見なくても閲覧できる関連項目

最後まで見てくれた方へ

残念ながら最後まで見ても何もありませんでした。

 

 

 

空白部はここだけではないですよ。

 

 

 

 

……ということもあるが、本当の最後まで見てくれた人にだけ少しだけまともな解説記事を。

視聴者は視聴する動画を最初から最後まで通しで見るとは限らない。つまらない、きもちわるい、など様々な理由で、最初の数で見切りをつけて視聴を中止する場合も多い。ところが、動画の最後に重要な変化やオチサービスシーンがあり、それが動画全体の価値を表現している場合もある。上述のような形で視聴を中止してしまった場合、その「良さ」(場合によっては「悪さ」)に触れることができない。

同様にシリーズ化された動画についても、第一話だけを見て(画力が低い等の理由で)見切りをつけられてしまうことがある。しかし制作者が急な成長を遂げたり、大化けをすることで初回の価値が再評価される場合もある。こうした場合も、原点から通して最後まで見なければ、すばらしい作品を見落としてしまう。

そのような残念な事態を招かないよう、先行視聴者タグによって注意喚起してくれる場合がある。それが「最後まで見るべき」タグである。

まあニコ動のことである。「最後まで見るといいことあるよ」が本当である保はない。このタグがつけられてあったとしても動画によっては最後まで何のオチもない場合もあり、ある種の釣りであることも多い。

いずれにせよ、このタグが付いた動画は期待しながら最後まで視聴し、喜ぶか、感動するか、がっかりするか、怒るか、して大いに楽しむべき。

ちなみに2011年1月7日時点で、このタグが付いたものは347件であった。2014年9月16日現在、このタグが付いているものは2,530件である。

                               最後に:空白部を反転する努力はしたほうがよい。

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最終更新:2025/12/06(土) 12:00

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