現代・テラカンとは、韓国の自動車メーカーである現代自動車が2001年から2007年まで生産、販売していたSUV型の乗用車である。
当初はギャロッパーシリーズの後継車として開発されていたが、上級モデルとして2001年に発売。
2代目パジェロのプラットフォームをベースに開発されており、2019年現在では現代自動車としては最後となるラダーフレームを持つSUVであった。
エンジンは2500ccインタークーラーターボディーゼルと。エクウスにも搭載されていたV6 3500ccガソリンを設定。
2001年8月には2900cc CRDiインタークーラーターボディーゼルを追加した。
2002年8月19日には2003年モデルを発売。
グリル/リアコンビランプ等のデザインを変更した。
また、最上級モデルのGOLDにブラックアウトヘッドランプ、モノトーンのブラックのボディカラー等を設定した「ブラックスペシャル」が追加された。
2003年12月には排ガス規制の影響で2500ccモデルを廃止。
バンパー/コンビランプのデザインを変更、3500ccガソリンエンジンが廃止された。
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最終更新:2025/12/16(火) 09:00
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