現代・テラカン 単語

ヒュンダイテラカン

現代・テラカンとは、韓国自動車メーカーである現代自動車2001年から2007年まで生産、販売していたSUV乗用車である。

概要

当初はギャロッパーシリーズの後継として開発されていたが、上級モデルとして2001年に発売。

2代目パジェロのプラットフォームをベース開発されており、2019年現在では現代自動車としては最後となるラダーフレームを持つSUVであった。

歴史

テラカン(2001年2月~2004年6月)

2001年2月発売。

エンジン2500ccインタークーラーターボディーゼルと。エクウスにも搭載されていたV6 3500ccガソリンを設定。

2001年8月には2900cc CRDiインタークーラーターボディーゼルを追加した。

2002年8月19日には2003年モデルを発売。
グリル/リアコンビランプ等のデザインを変更した。
また、最上モデルGOLDブラックアウトヘッドランプ、モノトーンのブラックのボディカラー等を設定した「ブラックスペシャル」が追加された。

2003年12月には排ガス規制2500ccモデル止。

2004年にはフェイスリフトを実施した。

テラカンパワープラス(2004年6月~2007年3月)

2004年6月3日発売。

バンパー/コンビランプデザインを変更、3500ccガソリンエンジン止された。

2007年3月には生産を終了した。

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