起亜・クレドスとは、起亜自動車が1995年から2000年まで生産していた中型車である。
なお、この項ではフェイスリフトモデルの「クレドスII」、ワゴンモデルの「パークタウン」についても記載する。
コンコードの後継モデルとして1995年に発売、プラットフォームはマツダの中型セダン「クロノス」と共有している。
外装デザインはコンコードに比べて丸みを帯びたデザインとなっている。
エンジンは1800cc DOHC/2000cc SOHC/2000cc DOHCの3種を設定。
1998年2月発売。
外装デザインが大幅に変更され、モンデオ調となる。
エンジンはクレドスに設定されていたものに加えてローバーと共同開発した「KV6」(V6 2000cc)が追加された。
2000年7月には後継モデルとなるオプティマが発売された。
1998年7月発売。
クレドス2をベースにステーションワゴン化したもので、5人乗りのほかにサードシートをつけた7人乗りも用意された(この7人乗りはカペラワゴンやクラウンステーションワゴンと同じラゲッジルームに簡易的な2人がけシートを備えたもので、韓国国内で税制上有利になるはずであったが、政府の許可なく装着したため乗用車として扱われたという)
もともとステーションワゴン需要が皆無な韓国では売れるはずもなく、翌年には生産を終了している。
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最終更新:2025/12/18(木) 12:00
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