起亜・ソレントとは、起亜自動車が2002年から生産しているSUVである。
2002年発売。
当初はスポーテージの後継モデルとして開発されていたが、計画が変更され上級車種として発売された。
テラカンのプラットフォームをベースとしているため、2代目のパジェロの兄弟車に当たる。
外装デザインはどことなくレクサスRX(ハリアー)を思わせるような仕上がりである。
エンジンは3500ccガソリン/2500ccディーゼルの2種類。
2005年にはディーゼルエンジンに2500ccVGTを追加。
2006年にはフェイスリフトを実施、「ニューソレント」となった。
主な変更点はヘッドランプ、グリル、リアコンビランプなどで、上級グレードにはLED式のコンビランプが与えられた。
2009年には生産を終了、後継モデルのソレントRが発売された。
2009年発売。
このモデルからはサンタフェと兄弟車になるためクロスオーバーSUVに分類される。
エンジンは2200ccディーゼル/2400ccガソリン/2700ccLPGの3種、数ヵ月後には2000ccディーゼルも追加された。
2012年にはフェイスリフトを実施、車名を「ニューソレントR」に変更した。
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/16(火) 10:00
最終更新:2025/12/16(火) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。