超獣機神ダンクーガBURN

超獣機神ダンクーガBURNとは、長谷川裕一による漫画作品である。

概要

1997年から1998年にかけて月刊少年エース増刊「エースダッシュ」にて連載された。

元々は葦プロダクションのロボットアニメ復活企画の一つ『超獣機神ダンクーガ』のリメイクアニメが企画されるにあたりメディアミックスとしてスタートしたのだったようだが諸事情により没となり漫画のみがスタート。

アニメと漫画でメカは共通しているが内容が別物になる予定だった。

あらすじ

21世紀初頭に後に“敵（フォア）”と称される謎の異星人連合体に襲撃される、圧倒的な科学力・戦闘力の違いにより人類は敗北。雑多な異星人らにより26の地域に分割統治され、人類は家畜や実験動物の様な扱いを受けていた。

しかし、地球占領から13年後、超国家秘密組織であるZOO（ズー）は野生動物の脳を移植して作り出した「獣戦機」をそして獣戦機隊BURNを結成。

4体の可変獣戦機が合体「ダンクーガ」となり人類の反撃の狼煙が上がる。

関連動画

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関連項目

• 超獣機神ダンクーガ
• スーパーロボット大戦