Miotavia von Naganohadorff

Miotavia von Naganohadorff（カナ表記：ミオタヴィア・フォン・ナガノハドルフ）とは、『日常』に登場する魔女。アニメでは、第6話に登場した。

概要

腐女子の魔女。その性質は妄想。

日夜ノートに、恋い慕う上級生（に限りなく近い何か）のあんな姿やこんな姿を徒然なるままに描き散らし、見た者を非日常の異空間へと引きずり込む。

その正体は長野原みお先生その人であり、000ガンダムとは表裏一体の存在である。親友の相生祐子がキャンプで作ったカレーを台無しにしてしまい、それをピーやところてんで誤魔化そうとしたことに激昂、ソウルジェムの穢れが貯まって覚醒した。しかしソウルジェム自体は破壊されてなかったのか、Miotavia自身も飯盒をぶちまけてしまった過ちに気づいて正気に戻り、惨劇は未遂に終わった。みお自身も特に、後遺症は残っていない模様。

元々原作にもあるエピソードなので、実際の元ネタは北斗の拳やもののけ姫と思われる。が、折しも時季・舞台モデルネタで魔法少女まどか☆マギカを連想する人が多かったのか、日常の第6話のコメントにはまどか関連のコメントが多く流れた。

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関連項目

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