MMDむっちむち研究会

「MMDむっちむち研究会」とは、MikuMikuDanceにおけるモーションを追求する研究会である。

概要

目的

本研究の目的は、「かんなP」の問題意識によれば、「物理演算で華麗なる鞭打ちは可能か？」である。

対象

「かこみき」氏の開発したMMDユーザーモデル「門を開くものアリス」を用い、鞭打ちモーションの研究開発を行っていたが、今後は、様々な表現上の用途を視野に入れ、基礎的研究のみならず、

• 「アリス」以外のモデル（Lilyなども含む）と「鞭」との多種多様な組み合わせのモーションの研究開発
• 「鞭」とMikuMikuEffectの双方を使用した新たな動画表現技術の開発
• Kinectを用いた鞭の挙動の研究

などといった応用研究についても、研究対象となる可能性がある。

方法

動画制作者の個別の判断により、各自開発したモーションを供覧することによる。

結語

MMD動画制作技術発展のため、本研究の進展が望まれる。

動画供覧

「かんなP」による問題提起

基礎研究参考動画供覧

研究発表動画供覧

関連コミュニティ

関連項目

• MikuMikuDance
• MikuMikuEffect
• MMD講座
• かんなP