SCP-017

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SCP-017とは、シェアード・ワールド『SCP Foundation』に登場するオブジェクト(SCiP)である。

項目名は『Shadow Person (影人間)』。

概要

SCP-017
基本情報
OC	Keter
収容場所	アクリルガラスの檻
著者	Kain Pathos Crow
作成日	2008年7月26日
タグ	人間型 可視光 影 敵対的
リンク	SCP-017
SCPテンプレート

SCP-017は黒い靄のような幕で覆われた実体。幕の下は現在に至るまで確認できておらず、80cmというサイズから解剖学的には子供くらいと想定されている。この影人間SCP-017は、投げかけられた影に反応しすばやくその影を取り込もうとする。そのときに影を投げかけた物体も取り込む。元のサイズに戻ったとき、そこにあった物体の痕跡は消えてなくなっている。

財団はSCP-017を収容する檻をアクリルガラスで作り、四方八方から光を当て続け、SCP-017の領域を拡げないように努力している。

なお我らがクソトカゲSCP-682はこのSCP-017をもってしても取り込めなかった模様。いやこのクソトカゲ、なんなら倒せるんだよ。

関連動画

関連コミュニティ・チャンネル

関連リンク

• SCP-017 - SCP Foundation
• SCP-017 - SCP財団

関連項目

• SCP Foundation
• ミミッキュ - こちらも影のような実体が皮を被っている。