64
61 ななしのよっしん
2023/05/29(月) 19:58:59 ID: m8wrkureEC
地球に猶予を与える、地球人は反省してる
じゃねえよ植物星人(森の民を除く)お前らが反省しろよ、って内容だった
> 一方映画版では緑の巨人の暴走により母星に被害が出た事を知り、
> 己の愚かさを悟るという展開で完全なる悪としては描かれていない。
他所の星は当然の権利のように滅ぼすけど、自分の星がダメージを受けたら大事に感じる
ってただのクズで、普通に悪だと思うんですけど
62 ななしのよっしん
2024/05/21(火) 08:26:33 ID: Ua7B7fZ1+J
この映画、植物星の行動を環境破壊を理由とした強制植林に変更すれば…
→これって実質外来種問題ですよね?ってなって倒す敵として描けるし良かったんじゃないかな
そこに人間側で植物星の内通者がいたり、植物星側で他星への侵略行為を止めたい人たちが居て政治犯として捕まってたりすると話を広げられるよね
あとキー坊を純地球側として設定を練り直して、動物も地球の一部であると考えかたを示す終わりとかでよかったんじゃねえかな
63 ななしのよっしん
2024/09/15(日) 18:39:12 ID: uDA8EO3wou
漫画はそれなりに話が分かりやすい感じに出来ててひとまず読めると思う。最後にリーレが緑の星の動物達との共存の道を考えようと発言する姿とか個人的に良かったし
映画は後半引っ張られる感じがあってなんか怖かった
64 ななしのよっしん
2025/08/14(木) 20:01:57 ID: tNfIiWziKJ
小説版、普通に「まともな作品」になっているというか、十分に良作と言える感じだった
とはいえ映画と大筋は変わってない、それでも印象がこうも変わるものなのかと
緑の星でのリーレの立ち位置が丁寧に説明されていて、リーレ本人が何を考えているかもしっかり描かれるので、のび太とリーレの両方の視点で話が追える構成になってて映画より退屈せず話を追いかけやすくなってた
特に良かったのは最後らへんでのび太がキー坊に水をあげようとする場面で、電撃を食らって「まるで肉がそがれてるような痛みだ」って書かれてて、それでも痛みで叫ぶと水がこぼれてしまうから叫ぶ事すら耐えるとか、地の文にも鬼気迫る雰囲気があり、読んでて息が詰まるようだった
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