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1 ななしのよっしん
2013/12/06(金) 17:24:38 ID: y7/BXyFOdn
記述がガチすぎてワロタwww
Q2でも書いてあるけど、共通の構造を知っておくだけでも理解のスピードがグンと上がるよね。
ドイツ語かじってからロシア語やった時に本当に感じた。
2 ななしのよっしん
2014/01/16(木) 23:41:22 ID: NtVTXzhSxN
これは良記事。
興味が出てきたから専門書読もうかな
3 ななしのよっしん
2014/03/27(木) 13:59:12 ID: 5IODo2kDqO
物理学の方での屈折の記事かと思ったら
言語学の方の屈折なことにまず驚き
その記述量でまた驚き
内容が興味深くてさらに驚いた
4 ななしのよっしん
2014/06/14(土) 12:00:07 ID: u+/HPxBEhz
>>co1870
素晴らしい記事で、非常に勉強になりました^^
5 ななしのよっしん
2014/08/24(日) 15:06:46 ID: DtbVwh/Xt4
6 ななしのよっしん
2014/12/12(金) 20:47:06 ID: IejPXXf7nK
ニコ百ってたまに濃い記事があるよな
7 ななしのよっしん
2016/10/29(土) 00:47:54 ID: dDL3oXYGHv
とっつきにくいかもしれんが、最初からこういう説明の方が理解しやすい人もいるかもしれんなあ。
8 ななしのよっしん
2017/09/07(木) 10:11:17 ID: 86h+ib8iKA
「屈折した感情」とかいうとツンデレというよりもっと複雑で闇の深い印象なんだが。
9 ななしのよっしん
2018/10/26(金) 21:36:21 ID: OeygUwVqEQ
アルタイ語学者の竹内和夫氏は著書で
「日本語は孤立性・分析性が比較的高く、屈折性が比較的低い。日本語は膠着語ではない」と断言しておられます
これは、記事の内容が不正確なのか、それとも竹内氏の見解が異端的なのか、はたまた「屈折・膠着・孤立語」という分類が曖昧であることを示すに過ぎないのか、どれなんでしょう?
10 ななしのよっしん
2019/06/24(月) 02:59:31 ID: VnuetOsfG9
例えば百科事典などの項目を見ても日本語はトルコ語などと一緒に膠着語の代表格として扱われることが多いし
竹内氏のような見解が珍しいのではないでしょうかね
11 ななしのよっしん
2019/06/24(月) 03:03:50 ID: VnuetOsfG9
ちなみに孤立性と分析性が高いってのは「孤立語」の特徴で、日本語は孤立語であると主張してるんだと思うけど
孤立語の事例としてよく挙げられるのは支那語の官話と一般に膠着語とされる日本語の動詞の活用を比較すると
「行く」を否定する場合、日本語は
行・く → 行・か + ない
で動詞の語形変化と助詞の付加が同時に行われているが
孤立語の官話の場合
去 → 不 + 去
で、動詞の「去」そのままに否定を現す「不」を加えてるだけであって
後者のように語形変化が全く無い言語は、各要素が不変で
その一つ一つが孤立しているようだとして「孤立語」と名付けられたわけで
たとえ日本語の孤立性・分析性が「比較的」高いとしても、上記の通りガチの孤立語には及ばないので
それだけで日本語は膠着語ではないという意見には自分は同意し兼ねるというか
12 ななしのよっしん
2019/07/24(水) 02:19:35 ID: OeygUwVqEQ
>>10, 11
分かりやすい解説、ありがとうございます
13 ななしのよっしん
2019/11/05(火) 02:45:52 ID: T/oBVVtePk
曲用は、性数格によって名詞などが語形変化すること
とあるけど、この3つ以外の文法カテゴリによっても屈折が起こることはないの?
同様に活用も、例えば極性(肯定か否定か)と他の屈折素性(時制かど)が融合された語形変化で表す言語があってもいいはずでは?
そもそも曲用や活用が印欧語を説明するために考案された言葉なのはわかるけど
どんな文法範疇で屈折が起こるのか、もっと他語族の語形変化の例が知りたい。
14 ななしのよっしん
2020/02/17(月) 23:42:07 ID: gQgwkiRrqV
>>13
ぶっちゃけ印欧語族とセム語族以外で屈折語がそんなにないからしゃーない
例えばナヴァホ語は屈折語と言われてるが、動詞の内部に反復や明証性といった文法範疇を表す接辞が入ることでそれに対応して語幹も変わるが、この記事の論理でいけばそれは日本語と同じで屈折語ではないことになる
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