口の中でサクッと溶けるクラッカーと、洗練された造形のチョコレートが完璧なバランスで融合された、非常にクオリティの高いお菓子である。
「たけのこの里」とかいうクッキーにチョコを適当にかけただけの、座薬のような形のお菓子が、こっちをライバル視してくることもあるが、全く持って思い上がりも甚だしい。
現在、売り上げこそたけのこの里のほうが多いものの、明治製菓のキャンペーンの規模ではきのこの山が上回っており、同社がどちらに多くの期待を寄せているかは、誰の目にも明らかである。
余談だが、少年少j・・・・いや、なんでもない。

この絵がきっかけ(?)で紛争が勃発した
(作:ポー(ユーザー記事))
2009年3月21日、本記事の掲示板>>42において、ポー氏によって描かれた1枚の萌絵をきっかけに[※1]、ニコニコ大百科で活躍する絵師達による紛争が勃発。当初はたけのこ派に対してポー氏一人による孤軍奮闘での戦いを強いられていたが、その勇姿に涙した絵師が次々と名乗りを上げ、勢力を拡大。
2009年4月4日、中立を宣言していた『コアラのマーチ』が、紛争の早期解決を目的と称して参戦。この機に乗じて勢力の拡大を画策しているに過ぎないとの見解が多い。お腹に黒いチョコが詰まっているだけに「腹黒い」というのがその論拠である。しかし、直後に勃発した『パイの実』による内乱(コアラパイの実戦争)により、皮肉にも彼らもまた、先の見えない戦乱へと巻き込まれていくことになる。

第45回今週の扉絵に選出
(作:ほんわ・かれす(絵師))
2009年4月7日~8日、コアラでも抑え切れない泥沼の戦いに、ついに運営が調停に乗り出す。その内容は暫定的にきのこの山を勝者とし、7日間の休戦を呼びかけるものであったが、それを不服とするたけのこ派も宮内庁御用達の認可を得ることで、なおも徹底抗戦の構えを崩さず、ついには米露両国が支援を表明。きのこの山への支援を表明した地上最強の指導者ウラジーミル・プーチン(>>100)は、演説の中で「タケリストはすぎのこ村に追い詰めてシャイニングスパイラルキノコにしてやる」と述べ、同志への参戦を広く呼びかけた。
2009年4月9日、運営による2度目の介入。平和的な解決に糸口を見出せなかった運営は"大百科の右"ことフロッグを使用し、当時記事すら無い未知のエリアであった「赤いきつね」と「緑のたぬき」への参戦をニコニコ全体に広く呼びかけ、戦乱の分散化を図るという無謀な策に打って出た。この戦いはいつ、終わりを迎えるのであろうか・・・。
戦況は『きのこたけのこ戦争』の記事で確認されたし。
※1.本紛争のきっかけとしてポー氏の作品より少し前に描かれた写実的なきのこの山(記事トップに掲載)と、たけのこ風のイラストとする説もある。
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最終更新:2025/12/13(土) 09:00
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