1.とおりゃんせ とおりゃんせ
ここはどこの 細通じゃ
天神様の 細道じゃ
ちょっと通してくりゃさんせ
御用のないもの とおしゃせぬ
この子の七つの お祝いにお札を納めに 参ります
行きはよいよい 帰りはこわい
怖いながらも とおりゃんせ とおりゃんせ
2.とおりゃんせ とおりゃんせ
ここは冥府の細道じゃ
鬼神様の細道じゃ
ちょっと通してくりゃさんせ
御用のないもの通しゃせぬ
この子の七つの弔いに供養を頼みに参ります
とおりゃんせ とおりゃんせ
行きはよいよい 帰りは怖い
怖いながらもとおりゃんせ とおりゃんせ(歌詞:ただし2番は楠桂の漫画での創作説あり)
とおりゃんせ(「通りゃんせ」とも書く)とは、わらべうたである。
その元は江戸時代とも、「七つの子」や「シャボン玉」などの童謡の作詞家・野口雨情の作とも言われている。
歌詞の意味から、視覚障害用の信号機の音色によく用いられ、かごめかごめのような子供同士の遊びにも用いられる。
同様に歌詞の意味的に都市伝説(神かくし等)とも結びつきやすく、ゲームではホラーの要素としてよく用いられる(特に、著作権を意識しなくて使えるホラーフリーゲームに)
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最終更新:2025/12/13(土) 08:00
最終更新:2025/12/13(土) 08:00
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