どういう・・・ことだ・・・とは、アニメ「遊戯王ZEXAL」で登場した台詞ある。
遊戯王ZEXAL第24話「魂のエクシーズ!」にて飛び出した台詞である。遊馬とアストラルの新たな力「エクシーズ・チェンジ・ZEXAL」を目の当たりにしたカイトが驚愕の表情を湛えながら口にした。
ごもっともな感想である。
「まるで意味がわからんぞ!」の例に続き、カイトと共に同じ感想・文句をテレビの前でそのまま口にした視聴者は少なくなかっただろう。そして今後も、超展開を始めとするストーリーへのツッコミや日常における理不尽な出来事(OCG裁定、他)、会話や掲示板での返しの句などといった形で幅広く用いられる事と思われる。
何にしても、このような超展開新たな力を目の当たりにしてもなお、デュエルをドローゲームで決着してみせるあたりはカイトさんもカイトさんでまた流石と言うべきか。そもそも、カイトもネタ要素の塊だし。
蛇足ながら付け加えると、遊戯王シリーズの歴史を紐解いていくと合体という要素だけを見ても様々な展開があり、シリーズファン・視聴者によっては「遊戯王名物」と認識されている場合もあるようだ。具体的には、
そして、視聴者たちの予想の斜め上を行く展開で数多くの視聴者達を腹筋破壊驚愕させてきた歴史に、本作においてもまた新たな1ページが刻まれる事となった。
しかし、アニメの最後(提供の画面)のコメントで、「遊馬とアストラルの究極体」とは何ぞや。意識しているのかスタッフ。
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最終更新:2025/12/06(土) 15:00
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