アサシン(Fate/Zero)

　

アサシン（Fate/Zero）とは、小説・TVアニメ『Fate/Zero』に登場するサーヴァントの一人である。CV：阿部彬名。

サーヴァントについてはサーヴァント（聖杯戦争）の記事を参照。

この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。

概要

小説『Fate/Zero』に登場するサーヴァントの一騎。マスターは若き日の言峰綺礼。

黒い肌を持ち、顔には白い髑髏の面をつけているといった不気味な風貌。主な攻撃法は指弾、短剣。そしてダンス。

劇中の活躍

言峰綺礼の指示により遠坂邸に時臣抹殺のため潜入。

警報結界をすり抜けながらの要石を破壊する姿はまるで舞踏のごとく流麗であった。その姿はアサシンダンス、ハサンはダンスやってるからなと言われた。
しかしアーチャーの攻撃によりわずか2話でリタイヤすることとなった。まあ生きているけどね。
その後は聖杯戦争の参加陣営を密かに監視し、その情報をマスターである言峰綺礼を通して遠坂時臣に提供されていた。そして、最期はライダーの切り札(宝具)を探る為に「犠牲を払ってでもライダーと戦って勝利しろ」の令呪を受けライダーに挑んだもものの彼の宝具である『王の軍勢』により今度こそ本当にリタイヤする事になった。

使用する主な宝具・能力

気配遮断

アサシンのサーヴァントが持つ潜伏スキル。発動してしまうと感知はほぼ不可能。

ただし、攻撃時には効果が薄れる。

妄想幻像（ザバーニーヤ）

単一の個体でありながら複数に分断された魂を持つことで、自らの霊体ポテンシャルを細分化し、

複数のサーヴァントとして現界できる。最大で80人まで分裂可能。

さらに無自覚な自我が出現する可能性もある。

解説

真名はイスラム教の伝説の暗殺教団「山の翁」の長であるハサン・サッバーハ。
ただし、ハサンの名前は山の翁の長が代々引き継いでいたものとされており、実際には複数のハサンが存在する。

今回の聖杯戦争で現界したのは「百の貌のハサン」と呼ばれる多重人格の逸話のあるハサンである。

関連動画

関連コミュニティ

関連項目

• アサシン
• 言峰綺礼
• ザイード
• アサシン（Fate/stay night）
• 真アサシン（Fate/stay night）
• Fate/Zero
• サーヴァント（聖杯戦争）
• TYPE-MOON関連の一覧
  
• 咬ませ犬
• ＼ｱｯｻｼ～ﾝ／