エディソン・バリオス(Edison Ernesto Barrios)とは、福岡ソフトバンクホークスに所属するベネズエラ出身のプロ野球選手(投手)。背番号65。
| 福岡ソフトバンクホークス #65 | |
| エディソン・バリオス Edison Barrios |
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| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | アラグア州 |
| 生年月日 | 1988年10月11日 |
| 身長 体重 |
185cm 85kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 右投右打 |
| 守備位置 | 投手 |
| プロ入り | 2006年 |
| 経歴 | |
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| プロ野球選手テンプレート | |
ベネズエラから2006年にピッツバーグ・パイレーツと契約し、傘下のマイナーチームでプレー。2011年に来日し、今は亡き関西独立リーグの神戸サンズに所属。6勝1敗、防御率1.66の好成績を挙げてチームを前期優勝に導き、優秀賞を受賞。その活躍にホークスが目を付け、補強期限ギリギリの7月29日に、ヤンシー・ブラゾバンとともに福岡ソフトバンクホークスに入団した。背番号は69。
獲得時23歳という若さもあって即戦力というより育成前提での獲得で、1年目は二軍でも3試合に投げただけに留まり、2012年は育成契約に切り替えとなった。背番号は142に。この年は6月にトミー・ジョン手術を受けることになり、1年間のリハビリ生活に入る。
2013年に実戦復帰すると二軍で結果を残し、7月30日に支配下登録される。背番号の空き番が「7」と「8」しかなかったため、投手としては異例の背番号7をつけることになった。8月18日の日本ハム戦に先発登板して一軍デビュー、5回2失点で白星を挙げるものの、右肘の不安も残っており3試合の登板でシーズン終了。
2014年は背番号67に。故障での出遅れと、チームの大型補強の割を食って外国人枠の関係で一軍出場機会に恵まれず、オフに一度は戦力外となる。しかし再び育成枠で契約延長することになった。再び背番号は142へ。
2015年はオープン戦で結果を残し、開幕前に再び支配下に復帰した。背番号は今度は65に。五十嵐亮太の出遅れもあって開幕から抑えのデニス・サファテへ繋ぐ8回担当のセットアッパーとして起用され、5月8日の楽天戦で13試合連続ホールドのパ・リーグ新記録を達成。
最速152km/hのストレートとスライダー、シンカーなどが武器。好物はカピバラで、来日初勝利時にはスポーツ新聞に「カピバラ男」などと書かれていた。
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最終更新:2025/12/13(土) 03:00
最終更新:2025/12/13(土) 02:00
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