エミル・キャスタニエとは、「ラタトスクの騎士」の主人公である。CV:下野紘
「勇気は、夢を叶える魔法…」
ロイド・アーヴィングが起こしたとされる「パルマコスタの乱」で両親を殺された少年。その後叔父(CV:千葉繁)に引き取られたが、本人のウジウジした性格から邪魔者扱いされ散々な毎日を送っていた。
冒頭でリヒター・アーベントに出会い、「勇気は夢を叶える魔法」という言葉を教えてもらい、その言葉を胸に生きることに。
マルタ・ルアルディに言われた「男ならハッキリする!」という言葉も心に留めている。
洞窟にてセンチュリオン・テネブラエと契約し「ラタトスクの騎士」となり戦う力を得た。この際に体内に「ラタトスク」の人格が入り「遊戯王」の武藤遊戯のような状態になる。
「天罰ってのを与えてみろよ、この俺様によぉ!ヒャハハハハハハッ!」
エミルの体内に潜むもう一人の人格。通称「ラタ様」「ラタトスクモード」。主人格であるエミルとはある程度意思で会話ができる。
性格は元のエミルと違って残忍で好戦的でツンデレ。少々独占的な一面もある。
元の状態の彼と見分け方は瞳の色。エミルは黄緑色だが、彼は赤である。
見ても大丈夫な人はここから先をスクロール⇒精霊王ラタトスクそのもの。彼を調べようとギンヌンガ・ガップに入ってきたリヒターと彼の友人であるアステルに対して冷たい態度を取り「アイン・ソフ・アウル」でアステルを抹殺。その後逆上したリヒターの斬撃によって致命傷を負い、コア化。完全に力を取り戻すために転生した。現在のエミルの容姿は、アステルのものである。
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最終更新:2025/12/14(日) 19:00
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