クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ 単語

クイズアールピージーマホウツカイトクロネコノウィズ

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クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズとは、スマートフォン向けのゲームアプリである。
動画タ主に『魔法使いと黒猫のウィズexit_nicovideo』『黒猫のウィズexit_nicovideo』『黒ウィズexit_nicovideo』が使われている。

概要

プレイヤーファンタジー世界魔法使いとなって精霊を召喚し、クイズに答えながらクエスト攻略する。
集めたカードを育成してデッキを組むシステムを踏襲しつつ、クイズゲームの要素を合わせたクイズRPGである。

2013年3月5日Androidアプリとしてリリースされ、同年4月22日からはiOS版も提供されている。
運営コロプラ

2013年12月Google Play Best of 2013の「ゲームオブザイヤー2013」に選出。
2015年9月にはAmazonアプリワード無料アプリ部門を受賞した。

このゲーム自体は無料で遊べるが、クリスタルリアルマネーで購入できる。また、デイリーボーナスや不具合などのお詫び(通称侘びクリ)、記念キャンペーン、図鑑収集、魔導杯の品などでも入手できる。

クリスタルの使いは以下の通り。

ゲームシステム

ゲームモード

ゲームモード
クエスト わゆるストーリーモード。人々からの依頼や事件を解決しなが、『零世』の謎を追い続けていく。
ストーリーを追いかけていくメインクエストの他に、クエスト毎に設定されている条件をクリアしていくサブクエストも存在する。
アップデートによ各街のギルドマターとウィズ等にイスが実装された。
ャラと声優は以下の通り(カッは街の名前)。
素材エリア
智慧を宿す森
精霊進化に必要な素材を手に入れるためのエリア
材、経験値、金貨、魔道書クエストが存在し、曜日毎に属性と種類が入れ替わる。
材の性とランクを選べるようになったため、ランダム要素が大幅に減った。
日変わりイベント
(旧)
精霊進化に必要な素材を手に入れるためのクエスト
曜日毎にクエストの内容が変化月~金日のクエトはクズのジャンルが制限される。
他にも、経験値クエスト、金貨クエト、魔書(霊のレベルアップに使う)クエストが存在する。
記の素材エリア実装と同に廃止された。
期間限定イベント 一定のテーマストーリーに沿ったクエスト形式のイベント。他作品等とのコラボイベントもある。
リア数に応じて精霊が貰え、さらにボス敵から精霊を貰えることがあるため、繰り返し周回して攻略するイベントが多い。
イベントによっては一定条件を満たす(サブクエorミッションコンプ特定精霊デッキに入れる、宝箱から出現する特定アイテムを一定数集める、など)ことによって、隠し精霊ランダムで出現したり、隠しクエストが登場することもある。
た、高難易度だがサブクエ報華でボスドロップ率の高いハードモードも存在する。
トーナメント 敵撃破ターン数を他プレイヤーゴーストと競うモード
公式ではオンライン対戦と謳っているものの、どんなに速く回答しても他プレイヤーの回答を待つ時間が発生しないためリアルタイム対戦は無い。
トーナメント形式で累計ポイントを競う期間限定イベント。魔杯限定ステージも登場する。
黒ウィズにおける数少ない対人要素であり魔道杯定景品があるため、このモードに力を入れているプレイヤーも多い。
協力バトル
(通常)
最大5人でボスと戦うレイドバトル。こちらはリアルタイムでの協力プレーとなる。
他者の回答を確認でき、パルは全員で共有、回復SS等は味方にも効果あり、シンボルチャットによる簡易会話が可等、全員で協力しながら戦うことができるモード
友達と遊ぶ」モードなら魔力消費0プレイ
日変わりイベント対応の協力バトルも魔力消費0プレイ
協力バトル
(イベント)
上記の協力バトルに加え、回答スピード正解率によって順位が付けられるモード
易度と順位に応じて貰えるポイントを貯めることで報酬が貰える。
通常版より競争要素がやや強め。

それぞれのステージに挑戦するためには魔力が必要で、魔力が足りないと遊ぶことができない。魔力は3分で1ポイント回復する。また、クリスタルを1つ消費すれば全回復する。

クイズ正解することで自デッキ精霊が攻撃する。1度クイズに答えるごとに1ターンが経過し、敵の待機ターンが0になると攻撃を仕掛けてくる。これを繰り返しステージの最後に登場するボスを倒せばクリアとなるが、全滅してしまうとそこでクエスト失敗となる(クリスタルを1つ消費すればその場で全員復活できる)。

クエスト進行中に宝箱を発見する事があり、並べ替え形式やスライド形式の問題に正解することで宝箱を開けることができる。また、1日1回のみ、画像を見て4択に答える「黒ウィズクイズ」に挑戦でき、正解すると報酬が手に入る。さらに、クエストや協力バトルレベル上げや進化などにおいて、一定条件を達成すると報酬が手に入る「ミッション」も用意されている。

クイズ

出題形式は4択クイズが出題される。期間限定でスライドクイズ、パネルクイズ、線結びクイズ、一問多答クイズグループ分けクイズ実装されることも。ジャンルは下記の6種類がある。

ジャンル な出題範囲
アニメゲーム ジャンル名称:アニメゲームアニメゲーム漫画など。
ONE PIECE問が異常に多い事で知られている。
スポーツ 野球サッカー他各種スポーツ
アニゲに強い人はグフが凹みがちなジャンル。逆もしかり。
芸能 ドラマ映画音楽芸能人お笑いタレントなど。
レビからの出題が多いため、芸能人に疎いとグフが凹みがちに。
雑学 ジャンル名称:生活雑学。他ジャンルに含まれない問題。
一般常識が多いで比較的答えやすいものの、多色問題は油断禁物。
犬の問題がなぜか多い
文系 国語英語歴史美術政治・経済地理など。
QMAで言うところの社会ジャンルはここに放り込まれている。
理系 数学物理化学生物地学天文学など。
学校で学ぶ範囲から出題されるため、年齢層で得意不得意が分かれやすいジャンル。
計算問題も存在する。

また、イベントによっては特定ジャンルの問題のみ出題される専用パネルが登場する。
(過去にあったイベント問:三国、ニコニコ動、野、サッカ、進撃の巨、グリ、セーラームー、エヴァ、るーみっく作品初音ミク名探偵コナンマクロスシリーズ

問題パネルには単色、2色、3色のパネルが存在し、色数が増えるほど問題難易度が上昇する。(詳しくは「属性」の項を参照のこと。)問題の出題範囲が広く、年代によっては正解率90%越えの単色問題であっても「そんなの知るかボケ-!!!」と叫びたくなる問題が出ることも。

精霊収集・育成

カードゲームにおけるカードに当たり、プレイヤーは最大5体の精霊デッキを編成してクエストに臨む。精霊には火・・雷・・闇(と闇は複属性限定)のいずれかの属性と、戦闘で使用するスキルレベル、潜在力、そしてランク(L、SS+、SS、S+、S、A+、A、B+、B、C+、Cの11段階)が設定されている。

精霊にはコストが設定されており、基本的にランクステータスが高いほどコストも重くなる。プレイヤーデッキコストの範囲内でしかデッキを組めないため、ゲームを始めていきなりLランク精霊5体で無双したりすることはできない。 

一度でも仲間にした精霊は図鑑に記録されていき、記録された精霊数が一定になるとクリスタルやここでしか入手できない精霊、潜在結晶等のボーナス品が貰える。[1]

ガチャ

精霊ガチャから入手することができる。ガチャにはに2種類ある。

クリスタルガチャ
クリスタル5つを消費して行うガチャ
イベント報酬やステージクリア報酬、進・合成素材を除きランクB以上の精霊は基本的にこのガチャでしか手に入らないが、クリスタルの入手機会が限られているのがネック。
運さえよければいきなり最終進化精霊が出ることもあるが、高ランク精霊は総じてコストが重く、序盤のうちはデッキコストのほとんどを食ってしまうためランクが高ければいいとは限らない。
クリスタル50個を消費する10連ガチャもあり、ウィズセレ精霊またはS以上の精霊が必ず1枚入っているという特典がある。
当初はA以上の精霊が非常に出にくく、前述した最終進化精霊が出る確率は1という噂もあった。どれだけ回してもレア度Bで攻略には何の役にも立たない「ガッカリーズ」なる精霊が多数出る被害(?)もあったが、現在は修正が図られ、A以上の精霊が確定で排出されるようになった。でも騎士団はカンベンな!
イベントキャンペーンによっては、期間限定精霊や、特定精霊のみ登場するガチャも登場する。
強力な精霊を手に入れて新たなイベントに備えよう!
メイトガチャ
応援(後述)などで得られるメイトを200消費して行うガチャ。一日一回のみ無料で引ける。
メイは課無しでも貯められるため比較的気軽に引くことができる。
に合成や強化に使える精霊を入手できる。また、低確でゲーム開始時のパートナー精霊(通称御三家)やメイトガチャ専用のAランク精霊が手に入る。開始時に選択しなかった御三家はこのメイトガチャでしか入手できないため、図鑑を埋めようとするプレイヤーは延々メイトガチャを回すはめに。 

スキル

ほとんどの精霊ASアンサスキル)とSSスペシャルスキル)を1つずつ持っている。
ランクLの精霊は、正解数を重ねることでレジェンドモードへと変化して強化されたスキルや全く違うスキルAS2、SS2)を使うことができる。

アンサスキルAS
精霊属性に合ったパネルクイズを、規定時間(4択の場合は5)以内に正解すると自動で発動するスキル
ほとんどの場合、毎ターン発動させていくのがこのゲームの基本。複数の効果を併せ持つASも登場している。
スペシャルスキルSS、SPスキル
問題を一定数正解すると発動できるスキル正解数、発動タイミングスキルによって異なる。
各精の必殺技に相当し、闘いの局面を変えることもある強力なスキル。複数の効果を併せ持っていたり特定条件においてより強力な効果を発揮するものも登場している。
アンサスキルAS
攻撃アップ 敵へのダメージアップ
特別な発動条件がない分、ダメージ倍率は低め。
チェイン数でさらに攻撃力アップ持ちもいる。素の攻撃力が低い代わりに倍率が非常に高い精霊もいる。
味方攻撃アップ 敵へのダメージアップ特定属性に属する味方全体に効果がある。
条件が緩い割にダメージ倍率が高め。他メンバーの強さ次第で強さが上下する。近頃では条件次第でより倍率が増加するタイプのものも登場している。
快調/不調攻撃アップ 残りHPが一定割合以上もしくは一定以下で敵へのダメージアップ
ダメージ倍率は高めだが、高難易度では敵の攻も激しいため維持するのは難しくなる。
連続攻撃 敵へ複数回攻撃。1撃あたりの威力は落ちるが、合計すれば攻撃アップと同程度になる。
弱った敵へトドメを刺しつつ、残った敵に攻撃することもできる。複数回攻撃を行うので鉄壁防御を行っている相手にも有効なダメージを与えられる。
属性特効
種族特効
特定属性スキル所持精霊の得意属性)や特定種族に大ダメージ
ダメージ倍率が高く強力だが、属性や種族が合わない相手にはAS未発動時と同じ威力になってしまう。
イベントクエストなどで特定の種族が多くなる場合、猛威を奮う。
全体攻撃 敵全体に攻撃。ダメージを敵の数で割る分散と、敵の数で割らない非分散がある。
多数の敵相手には非散型が猛威を振るうが、ダメージ倍率は散型の方が高い。
チェイン
撃力アップ
クイズを連続正解したり、特殊な問題パネル正解することによりチェイン数を規定数以上にすると威力アップ。規定数精霊によって異なる。
定数が大きいほどダメージも高いが、達成するのも難しくなる。
誤答等でチェインが途切れた場合、またチェイン数を稼ぎ直さなくてはならないという弱点がある。
ネル属性
撃力アップ
選択したパネルの色の数で攻撃力が変化する。
3色パネルを選んだ時のダメージは非常に高いが、単色パネルだと威力は落ちる。
デッキ属性
撃力アップ
デッキ内の精霊属性数で攻撃力が変化する。
援軍は数に含まないので注意。複属性精霊の場は主属性のみカウントされる。
ッキを2色以上で組むことで安定したダメージを出せる。
属性回復 デッキ内にいる特定属性を持つ全員HP回復する。多属性回復できる精霊も存在する。
霊のHP回復はこのスキルで行うことが多いため重要なスキル
スペシャルスキルSS
魔術 敵単体/全体へダメージ。敵を素く倒したいトーナメント戦で特に活躍する。
身のHPを削る自己犠牲、味方のHPを削る犠牲特定属性の敵に対して威力アップする特攻、強力だが反動で数ターン封印状態になる反動等様々な種類が存在する。
多段魔術 複数回連続で敵単体へダメージ。通常の連続攻撃とは変わらないが、火力が増したり攻撃回数が増えたりする場合が多い。この攻撃で対を撃破して他の敵が残っていてもその敵に攻撃ができる。攻撃回数の多いものならば鉄壁防御を使用した敵にも有効なダメージを与えられる。
割合削り 敵単体/全体へ残りHPの10~40%ダメージ
体力の高いボス敵に効果を発揮する。HP20万の敵を20%削れば4万ダメージである。
協力バトルでは相手のHPをそのまま削ると楽に大ダメージを与えられてしまうためダメージに上限が設定されている。最近だとその上限をラクラえられるスキルがよく登場しているがそれでも変わらない。
ネル変換 現在場に出ている4枚のジャンルネルを、特定属性に変化させる。通称パネチェン
システム上、パルの属性が合わないと攻撃できないため非常に重要なスキル。
変化するのはパネルの色だけで、パネルの問題難易度は変化しない。・闇の属性ネルは現時点ではパネル変換のみで登場するようになっている。
特殊パネル変換 現在場に出ている4枚のジャンルネルに、特殊効果を付加する。
チェイン数の加算、攻撃力アプ、ダメージ軽減、HP回復スキルチャージ。
精霊によってはパネル変化と効果追加がセットになっている場合もある。中には効果がランダムな代わりにとんでもない数値の効果を付与することができる精霊もいる。
シャッフル 現在場に出ている4枚のジャンルネルを、1枚は自分の属性と同じ色の単色パネルにしそれ以外を火かか雷の単色パネルに変化させる。
ランダム性が高く安定しないものの、発動までのターン数が短いのが特徴。
遅延 敵の攻撃ターンを数ターン遅らせる。重ねがけして、ずっと俺のターン!にする事はできない。
いだタンでパーティを立て直したり、敵を足止めして攻撃したりと、攻守に使える強力なスキル。
ガード 敵からのダメージを数ターン軽減する。
一撃で壊滅させられるような攻撃をする敵もいるため、クエストによっては大活躍する。
ダメージ強化 デッキ内の精霊の攻撃力を数ターン増加させる。
方のHPやチェインを削ってより強力な上昇効果を得ることができるスキルも存在する。
回復 デッキ内の精霊HP回復する。精霊HP回復ASで行うことも多いが、攻撃AS持ちの精霊デッキに増やしたい時やピンチ時のフォローにあると便利。
状態異常回復 デッキ内の精霊毒状態属性弱体化、封印など状態異常回復する。
精霊によっては全体復とセットで持っている場合があるので重宝することが多い。
状態異常 デッキ内の精霊毒状態属性弱体化、封印など状態異常を数ターンの間効化する。
敵の行動パターンを予め知っていれば封印などの介な状態異常を防ぐことができる。
ただし、のろいは防げない他、チェイン封印など精霊対象としない効果には効かない。
蘇生 デッキ内で既にHPが0になった精霊復活させる。HP回復幅はその精霊による。
精霊によっては自分を犠牲にして他の霊を復活させる場合もある。
これも全体復や異常状態復とセットになっている場合もある。
起死回生 致死ダメージを食らった際に直ちに復活回復できる。ボス戦などでかなり有効なスキル
あらかじめこれをかけた上でスキル反射持ちの敵に遅延を放ち、反射攻撃を食らっても即復帰、なんていう応用の利かせ方可能。
継続回復 一定ターンの間、ターン終了時に精霊HP回復する。
毒への対策やASでは回復が追いつかないダメージを連発される場合に有用。
カウンター 敵のスキル攻撃や通常攻撃を受けた際に対となったデッキ内の精霊が攻撃する。
ダメジにアサースキルがかからないが、スキルによっては独自に倍率アップがかかる。
協力バトルでは1人がかけるだけで5プレイヤー分の反撃が行えるので、敵がスキルを使用するタイミングを見極めれば重要なダメージソースになる。
ステータスアップ デッキ内の精霊の攻撃力やHPの上限を一時的に上昇させる(重ね掛けには上限あり)。
方のステータスを下げる敵スル『のろい』に有効で、昨今のインフレ環境下では非常に強力なスキル。
解答削り 4択クイズの回答を削り、3択1択に変化させる。(4択以外でも使用可
3択、2択にするスキル(通称閃き)は使い勝手が悪く妙なスキルだったが、1択にするスキル(通称『見破り』)は窮地に難問が出たときなどに重宝するため人気が高い。
イズゲーとしての意義が問われそうなスキルだが、高難度クエストだと他のスキルが優先されて入れる余が無いこともしばしば。どの回答形式にも対応している。
AS発動時間延長 AS発動のための回答猶予時間(5~20)を延長する。
回答時のタップ回数が増える4択以外の問題形式で特に効果を発揮する。
スキルチャージ 味方全体に対してスペシャルスキルの発動ターンめる。レジェンド精霊の場合、レジェンドモードの発動ターンも短縮される。素く敵を倒すことがめられるトーナメントで役立つスキル
遅延と同じく効果を重複することはできず、一度短縮されたスペシャルスキルを使用しない限り、さらなるスキル短縮はできない。これと遅延を同時に発動(『スキルチャージ&遅延』)できる精霊も存在する。
敵全体にターンが終わるごとに一定量のダメージを与える。
攻撃を全てダメージ1にする「鉄壁防御」を使用する敵に対しては、使用したターン終了後に一撃で倒すこと可能。また、非常にい毒ダメージを与えられる精霊も少しずつではあるが登場している。
ダメージブロック 規定される数値より低いダメージを全て効化するスキル
敵が使用する、一撃当たりのダメージ量が少ない連続攻撃を防ぐのに役立つ。
毒や割合攻撃はダメージブロックに関わらずダメージを受けるので注意が必要。
効果解除 相手が使用している属性ガードおよびダメージブロックカウンター待機、多弾式カウンター待機、スキル反射を解除する。イベントクエストで役立つ。
チェインガード 誤答時にチェインリセットされなくなり、敵が使用するチェイン封印・チェイン解除のスキルを防ぐ。
チェイン解除を使用する敵が多いクエストやパネル色が複数固定のクエストなどで役立ち、チェイン数によって攻撃がアップする霊をデッキに入れやすくなる。
に帰す瞳 一定ターン数経過後に相手は死ぬスキル中でえられないダメージブロックHPの高い鉄壁防御を使う敵が出現するクエストで役立つが、スキル使用に必要な正解数が多め。通称「ムニキス」。
敵の情報画面で「BOSS」と表示される敵など、一部の敵には効かない。
スキルコピー 味方が直前に使用したスペシャルスキルをそのままコピーして発動するスキル
んなスキルでもコピーでき、攻撃スルや回復スキル等を状況に応じて臨機応変に使用できる。ただし攻撃スキルコピーした際にはスキルコピーを使用した精霊の攻撃力を参照するので注意。これを見越してなのか配布精霊スキルコピー持ちは攻撃力は控えめであることがほとんどである。
チャージ マクロスコラボから登場したスキル
定のターンチャージして、通のスキルより一層強いスキルを発動する。
チャージの間は一切の行動ができず、状態異常回復を使っても復帰しない。今後のアップデートでチャジ完了後に自分の好きなタイミグでスキルを発動可能になる予定。
ブースト 一定ターンの間、自分/味方全体の攻撃力を増加させるが、毎ターンダメージを受ける状態にする。
スクはあるものの通常の攻撃力強化より倍率や発動ターンに優れ、他の攻撃力強化効果と重複する。
また稀にクリティカルヒットが発生し、ダメージが3倍になって更に鉄壁防御を貫通することができる。
精霊強化 一定ターンの間自分を行動不能にし、味方全体を強化する。
果は継続回復や攻撃力強化など精霊により様々。これも他のスキル効果と重複する。初登場した際には大ハズレの存在で搭載していたキャラクーのストーリーから「ちくわ」など酷い罵称が付けられていたが通常の各種バフと違い精霊強化はターン効果が掛け直される。これによりのろい」によるバフ解除を受けてしまっても次のターンには再び効果が掛け直されて強化が継続されるので高難易度や長期戦のクエストにおいてその価を発揮している。

属性

精霊や敵モンスターのうちいずれかの属性を持っており、に強く、に強く、に強いという三すくみの関係にある。得意属性への攻撃はダメージが1.5倍、苦手属性への攻撃は0.5倍となるため、同じ精霊でも最大で三倍ものダメージ差が発生する。防御力の概念はなく、同じ属性の敵であれば一に同じダメージを与えられる。精霊によっては複数の属性を持つものもおり、ダメージ属性で計算される。

クイズのパネルにも属性が割り振られており、正解すると自デッキに参加している同属性精霊が攻撃する。火+、火+雷、+雷、火++雷の複属性も存在し、正解すると複数の属性精霊が同時に攻撃できる。
また複属性精霊は持っている属性いずれかで正解すれば選択した属性での攻撃+もう一つの属性の1/2の威力での攻撃ができ、これが複属性ネル正解した場合両方の属性が最大威力で攻撃可となる(ちなみに属性ごとにターゲティング可なので1回で2体同時に攻撃することもできる)。

ただし、パネル属性が増えるごとに問題の難易度が上昇する。特に3色パネル正解率40以下の問題も多いため、初見では運の要素も強い。
ただし、単色でも稀に難しい地雷的問題が出ることも、逆に3色でも簡単な問題が出ることもある(特に新問題追加直後は顕著に見られる)。パネル色を変化させるSSもあるが、使っても難易度は変化させる前のままであるため、ボス戦の際にはパネルが全て単色の時に使用するなど、タイミングが生死を分けることも。

攻撃の例を挙げると、デッキ内の精霊属性のとき、正解した問題のパネル属性

  • の場合:火の精霊3人が攻撃する。
  • の場合:水の精霊2人が攻撃する。
  • の場合:攻撃しない。
  • +の場合:5人全てが攻撃する。
  • +の場合:火の精霊3人が攻撃する。
  • +の場合:水の精霊2人が攻撃する。
  • ++の場合:5人全てが攻撃する。

となる。ただし、攻撃しなかった精霊SS発動までのクイズ正解数条件を満たすことはできる。また、連続正解コンボ)を達成すると与ダメージボーナスが付く。

バージョンアップにて、複属性精霊の副属性限定で・闇属性を持つ精霊も追加された。ありがちと言ってはいけない。
/闇属性は、お互いに対してのダメージが1.5倍になり、更に回復効果でダメージを受けてしまう状態異常の「回復反転」を効化することができる。

潜在能力・潜在結晶

精霊には潜在力があらかじめ設定されており、同じ精霊進化段階も同一であること)エーテルをはじめとする潜在解放アイテムを使用することによって様々な力が解放される。また、コストの増加と引き換えに自分の好きな力をつけられるようになる潜在結晶も登場した。

フレンド

プレイヤーは他のプレイヤーフォローすることができる。
フォローの利点は以下の通り。

用語集

リセットマラソン

ゲーム開始時・ゲーム中に貰えるクリスタルを使ってガチャを引き、いい精霊が引けなかった場合はアプリデータ)を削除。これを繰り返すことで強力な精霊を手に入れた状態で始めることができる。通称リセマラ

強い精霊と弱い精霊の差がしいゲームなので、本格的にゲームを始める前に強い精霊を確保できると後々楽になる。ただし、運が悪いとなかなか強い精霊が手に入らないことも。
また、リセマラに時間をかけるより、ゲームを始めてイベント攻略を進めたほうが有利だという意見もあるため、どこまで時間をかけるかは自己判断で。
さらに、最近は大抵の精霊レジェンド進化があるため、よほどのことがない限りリセマラなしでも使っていける。

招待マラソン

プレイヤーを招待する事によってクリスタルを貰える『フレンド招待キャンペーン』を利用して、捨てキャラを作ってクリスタルを稼ぐこと。通称自演招待。

2015年9月フレンド招待キャンペーンが終了したため、それ以降は行えなくなった。

御三家

ゲーム開始時に選ぶパートナー精霊イグニスサーシャメタルドラゴンのこと。
序盤から戦力として活躍し、Lまで進化する上に進化素材が優遇されており育てやすいため、手持ちの戦力次第ではデッキで活躍できる。また、無料メイトガチャからも低確率で出現する。

ガッカリーズ

クリスタルガチャで手に入る精霊のうち、特に性の低いカードのこと。
出現率も高く、プレイヤーからはにされていたが、最近はB+以下のカード全般がパワー不足なためか、この単語も使われていない。
さらに、現在ガチャがA以上確定に変更されたため、おにかかる機会はくなってしまった。見たくもないけど。
今では最終進化がS、S+の精霊や常駐Sレア騎士団のカードたちがガッカリーズと言われる。

大変驚いております

他ゲーの返金騒動を受けて、黒ウィズユーザーからも返金騒動が起こりかけていた頃にコロプラが発した迷言
これと言って書く必要のなさそうなこの台詞を、(直後のBAN警告と合わせて)コロプラケンカを売ってきたと判断したユーザーにより騒ぎが拡大。結局ニュースサイトYahoo等)に載るほどの騒動となった。

N理論

日経MJに掲載されたコロプラへのインタビューで登場した理論
要約すると、「最初は課金を抑えてユーザーを増やした後、課金を増やしたくなるコンテンツを作って1人あたり課金額を増やし、その後に離れたユーザーを呼び戻す仕掛けを作る」というもの。X軸を一人当たり課金額、Y軸をユーザー数としたグラフがN字を描くことからこの名称が付いた。
数十万円課金したユーザー[2]が、「課金を抑えてユーザーを増やし」てるコンテンツに黒猫のウィズが含まれていることに大変驚いたり、記事内にユーザーへの配慮がほぼ皆無だったり、離れたユーザーを本当に呼び戻せるのか疑問視されたり、などなどユーザーの反応はさまざま。
ちなみに新聞掲載から1年経つが、N字を描いている様子はまだ見られない。

猫しばき / ニコしばき

プレイヤーレベル上げの一種で、記念キャンペーンクエストアニバーサリークエスト等)を繰り返しクリアすること。
アニバーサリークエストウィズザコとの1戦だけでクリアでき、短時間で楽に終わる割にそこそこの経験値を得られるため、周回することで効率よくレベルを上げることができる。ニコ生クエストでも同様のレベル上げが可で、この場合はニコニコテレビちゃん他を倒すことになるのでニコしばきと呼ばれる。
ただし、時間効率がいい分、魔力消費も凄まじい。クリスタル投げ捨てるものではない
魔力消費しで経験値を稼げるレイドをはじめとするレベル上げ手段が多様化したため、現在は下火。

奇数調整 / 偶数調整

精霊HPの下一桁を、マナプラスを使って奇数/偶数に調整すること。
HPを消費するスキルを持つ精霊に対して行われる。
HPを奇数にする:体力MAXからHP50%消費スキルを2回連続で使ってもHP1で生き残れる。
HPを偶数にする:体力MAXからHP50%消費スキルを1回使うことで、HP50%以下が条件のASをすぐに発動できる。
といった利点がある。

Q&A

パネル事故多過ぎ!

1、SSスキル「パネル変化」を持った精霊デッキに入れる
、覚醒「パネルブースト」を持った精をデッキに複数入れる
3、さらに潜在結晶「パネルブースト」を精霊に持たせる
この3つを併用すればパネル事故はかなり減少する。覚醒した精霊えるのは時間がかかるので、まずはパネル変化持ちの精霊を各色分手に入れると便利。最近はイベントでも時々配布しているのでガチャらなくてもそのうち手に入るはず。

2色、3色問が解けない!

SSの見破りスキルを使えば答えが解るものの、スキルを溜める時間が必要で連発はできないため、ある程度は自力で答える必要がある。備えよう。このゲームの単色問は非常に簡単な問題が多いので、ある意味クイズゲームとしての本領と言えるかもしれない。

全問正解したのに全滅したぞ!

クイズRPG」だけあって、精霊が弱すぎるとクイズ正解率だけではフォローしきれなくなるため、手持ちの精霊の地な強化が必要となる。近道したい場合は課金しよう。とはいえ、2色、3色問を安定して答えられる場合とそうでない場合では、イベントクリアに必要なデッキパワーはそれなりの差が出る。課金によるデッキパワーの差もあるとはいえ、複色パネルの問題を答えたときにのみ発動できるアンサスキルもあるので知識を付ける事は決して駄にはならないだろう。

関連動画

初音ミクコラボ書き下ろし曲

※過去にあったニコ生との公式コラボ(の一部)

公式ニコ生にて定期的に最新情報配信されている。
な出演者:浅井P(元黒猫プロデューサー現在白猫担当)、うがぴよ(現黒猫プロデューサー)、百花繚乱鳥居みゆきゴー☆ジャス麒麟田村バイク川崎バイク

関連項目

      通信エラー      

通信がタイムアウトになりました。
リトライしますか?
 

 

脚注

  1. *特定精霊を集めるのではないため、コンプガチャには該当しないらしい。
  2. *黒猫のウィズは課金でも楽しめるすばらしいゲームです

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