シャルル・ド・ゴール(空母)とは、フランス海軍の原子力空母である。
フランス海軍のクレマンソー級空母退役にともなって建造された原子力空母。
1989年に建造がスタート。1994年に進水。本格的な就役は2001年と10年以上の歳月をかけたフランス海軍虎の子的存在の空母である。しかし就役まではトラブルが続き、原子炉の強度不足・飛行甲板を作ってみたらE-2Cが離陸できず、慌てて飛行甲板(アングルド・デッキ)の延長する羽目になるなど色々なトラブルが発生した。現在はトラブルを解決して無事運用中。
全長261.5m、全幅31.5m、満載排水量40,600t。サイズ的にはアメリカのニミッツ級空母より一回り小さい(ニミッツ級最終艦ジョージ・H・W・ブッシュは全長333m、全幅41m、満載排水量105,500t)。また運用機数もヘリも含めて40機。これはニミッツ級空母に比べておよそ半分といったところになる。
運用機は現在、ラファールM及びシュペル・エタンダール、E-2C。あとはヘリが若干といったところである。
母港は地中海のトゥーロン。
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最終更新:2025/12/13(土) 17:00
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